毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日もきくのは、トーマス・ラゴスニヒによる「インヴェンションとシンフォニア」(2015年録音)で、インヴェンションの第10番。このBWV781は、ト調のグループ4曲の最後に配列された曲です。明日からはニ調のグループの4曲をきいていきます。なお、ラゴスニヒのCDにおける曲順は、「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」を参照してください。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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これからきくのは、トーマス・ラゴスニヒによるシンフォニア第11番(BWV797)。ラゴスニヒは「インヴェンションとシンフォニア」のCD(2015年録音)で、「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」の一覧表のように、調によりグループ化したおもしろい配列をとっています。シンフォニア第11番は、ト音を主調とするグループ4曲のうちの1曲で、グループの3番目、全体だと15番目におかれています。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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今日これからきくのは、トーマス・ラゴスニヒによるシンフォニア第10番(「インヴェンションとシンフォニア」)。ラゴスニヒは、インヴェンションの15曲とシンフォニアの15曲をBWV番号順ではなく、調ごとにグループとしてまとめ配列(「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」)しています。ここできくBWV796は、ト調による4曲の2番目、グループとしては5番目に属しています。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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トーマス・ラゴスニヒのチェンバロできいている「インヴェンションとシンフォニア」(2015年録音)。今日からのグループはト調による4曲で、今日これからきくインヴェンション第11番、明日からのシンフォニア第10番、シンフォニア第11番、インヴェンション第10番と、短長短長という順で配列(「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」)されています。ラゴスニヒの使用楽器は、ミヒャエル・ミートケの1700年ごろ製作のチェンバロにもとづく、マルクス・クレープス製です。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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これからきくのは、トーマス・ラゴスニヒによる、シンフォニア第5番。このBWV791は、先週末にきいたインヴェンション第5番とともに、変ホ長調のグループにまとめられた片方です。ラゴスニヒがここで弾くのは、ミヒャエル・ミートケの1700年ごろ製作のチェンバロにもとづく、マルクス・クレープス製。録音は2015年です。なお、ラゴスニヒの配列については、「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」を参照してください。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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三位一体節後第7日曜日にきくのは、スティーヴン・ファーによる「われら悩みの極みにありて」(BWV641)です。コラール旋律は最上声部にあり、美しく修飾されています。使用楽器は、トビアス・ハインリヒ・ゴットフリート・トロスト建造の、ヴァルタースハウゼン市教会のオルガン。録音は2019年です。

CD : RES10259(Resonus)

RES10259

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トーマス・ラゴスニヒのチェンバロできいている「インヴェンションとシンフォニア」。今日から楽しむのは変ホ長調のグループ2曲で(配列については「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」)、これからきくのはインヴェンション第5番(BWV776)です。なお、ラゴスニヒの「インヴェンションとシンフォニア」は明日休みとし、このところの日曜日恒例のスティーヴン・ファーによる「オルガン小曲集」から楽しむ予定です。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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これから楽しむのはシンフォニア第14番(「インヴェンションとシンフォニア」)。これまで同じく、チェンバロはトーマス・ラゴスニヒです。ラゴスニヒのCDは、主調を同じくするグループで30曲が配列されているのですが、このBWV800は変ロ長調の2曲のグループに属します。使用楽器は、ミヒャエル・ミートケの1700年ごろ製作のチェンバロにもとづく、マルクス・クレープス製で、録音は2015年です。配列については、「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」を参照してください。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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トーマス・ラゴスニヒのチェンバロできいている「インヴェンションとシンフォニア」。今日と明日きくのは変ロ長調のグループで、今日はまずインヴェンションの第14番(BWV785)を楽しみます。ラゴスニヒの弾くのは、マルクス・クレープス製のチェンバロ(ミヒャエル・ミートケが1700年ごろ製作したチェンバロにもとづく)で、録音は2015年です。なお、ラゴスニヒの配列については、「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」を参照してください。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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これからきくのはインヴェンションの第8番(BWV779)。演奏はこれまでどおり、トーマス・ラゴスニヒのチェンバロで、BWV779はラゴスニヒの配列(「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」)でいうと、へ音を主調とする第2グループの最後の曲(通しでいうと8番目)にあたります。録音は2015年。使用楽器は、ミヒャエル・ミートケの1700年ごろ製作のチェンバロにもとづく、マルクス・クレープス製です。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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今日これからきくのは、トーマス・ラゴスニヒのチェンバロで、ヘ短調のシンフォニア(BWV795)です。ラゴスニヒは「インヴェンションとシンフォニア」の録音にあたり、おもしろい配列で30曲を収録しています(「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」)。いまきいているのは第2グループの、へ音を主調とする4曲。つまり、このグループには、一昨日のヘ長調のシンフォニア、昨日のヘ短調のインヴェンション、今日のヘ短調のシンフォニア、そして明日きく予定のヘ長調のインヴェンションがふくまれます。なお、CDの録音は2015年で、使用楽器はマルクス・クレープス(ミヒャエル・ミートケの1700年ごろ製作の楽器にもとづく)のチェンバロです。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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先週からききはじめた、トーマス・ラゴスニヒによる「インヴェンションとシンフォニア」。これからきくのは、ヘ調による第2グループから、ヘ短調のインヴェンション(BWV780)です。ラゴスニヒの弾くのは、マルクス・クレープス(ミヒャエル・ミートケの1700年ごろ製作の楽器にもとづく)のチェンバロ。CDの録音は2015年で、収録順については、「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」を参考にしてください。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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三位一体節後第6日曜日にきく予定だったのは、スティーヴン・ファーによる「われは汝に依り頼む、主よ」(BWV640)です。「だった」というのは、すでに日付が替わってしまったため。昨日はいろいろあってこの時間まで、バッハを楽しむことができませんでした。ともかく、これから「われは汝に依り頼む、主よ」をきき、そして、ゆっくり休むことにします。ファーの弾くのは、ヴァルタースハウゼン市教会のオルガン(トビアス・ハインリヒ・ゴットフリート・トロストの建造)で、録音は2019年です。

CD : RES10259(Resonus)

RES10259

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トーマス・ラゴスニヒのチェンバロできく「インヴェンションとシンフォニア」。昨日までのハ調のグループ4曲に続くのは、ヘ調、つまりヘ長調とヘ短調の4曲で、今日これから楽しむのはヘ長調のシンフォニア番(BWV794)です。ラゴスニヒの使用楽器はマルクス・クレープス(ミヒャエル・ミートケの1700年ごろ製作の楽器にもとづく)のチェンバロで、録音は2015年。なお、CDの収録順については、「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」を参照してください。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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これからきくのは、トーマス・ラゴスニヒのチェンバロで、シンフォニア第2番(BWV788)です。ラゴスニヒの「インヴェンションとシンフォニア」は、おもしろい配列で収録(「トーマス・ラゴスニヒによる『インヴェンションとシンフォニア』の配列」)されており、ここまでの4曲は、インヴェンション第1番、同第2番、シンフォニア第1番、同第2番というふうに、ハ音を主調とするハ長調とハ短調でまとめられています。これをこのブログのように毎日1曲ずつきくとおもしろ味に欠けるので、ここではシンフォニア第2番だけでなく、これまでの4曲をまとめて楽しむことにします。なお、使用楽器はマルクス・クレープス(ミヒャエル・ミートケの1700年ごろ製作の楽器にもとづく)のチェンバロ。録音は2015年です。

CD : SM 236(Solo Musica)

SM 236

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