今日これからきくのは、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番。演奏は昨日もきいたカール・シュトッベですが、収録アルバムは昨日の「Works for Solo Violin」とはことなり、バッハとバルトーク・ベーラを1曲ずつ収録した「Bach & Bartók」(Leaf Music LMD-KS2022)です。アルバムの解説はやはりシュトッベが寄稿しています。録音は2022年で、おそらく、ニコラ・リュポの1806年製のヴァイオリンとフランソワ・グザヴィエ・トゥルテの1790年製の弓をもちいて演奏しいていると思われます。