BLUE 2022-12-09 12:09:40 | 散文 きりこまれたのは空の青色灯りの列に心は揺られ規則正しくあるように乱れたすがたであなたは希うそれは願いとは違うものその熱は喉元まで赤く燃やして言葉ではないもので息は詰まった何か吐き出したくて何も産まれずわたしからあるようなこの苦しみを共にするこの炎に一陣の空の青さは目に焼きついた最初から焦がれてわたしは産まれたこの内側に猛る思いに名前も知らずにとらわれた « いのり | トップ | 黄昏時 »
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