ILC誘致(国際リニアコライダー)を岩手県民がみんな興味
を持ってどうなるか?と気にしてる!・・北上山系の地下
100メートルに全長20Kメートルものトンネルを掘りその
中で電子と陽電子を光速に近い速度で正面衝突させる実験を
して、宇宙誕生を調べる!研究なそうだ。年老いた爺には難しい
話だが、そのことが実現すれば、国際学術研究都市として3000人
近い研究者と家族が岩手に来てくれることになるという。
東北復興に繋がると期待できるとんでもなくいい話なんです。
国を上げての推進にと躍起になってる地元だが今一つ勢いづかない
と思ってたが、力強い応援者が表れて?こりゃ!面白いと思ってる。
島耕作と聞けば、大抵の方は思い浮かぶであろう、元M電器社員
だった方の漫画である。その作者 弘兼さんが 会長 島耕作
として、岩手のこの事業を応援してくれるストーリーの連載
をしてくれるとの記事が地元岩手日報記事にでて嬉しくなった。
過疎化がすすむ田舎にとって、活気づく事業が来てくれること
の芽があれば、何としても、つかまえて育てたい。そんな県民の
気持ちを 会長 島耕作の応援連載は 弾みになると思う。俺は畑の
耕作だが ・・・期待してまあ―す!。