昨日の夕方6時前
滋賀県側から見れば、京都の東山連峰に日が沈みます。
これでいいのだ~♪
琵琶湖の西側に沈んでいきます。
1週間もすれば春分の日で、
それまでは沈む位置を真西へと変えて行く
実は最近、琵琶湖が大きく見えるのが気になります。
今日、真剣に考えてみました。
思いつくことは、
1、明日は満月なので、引力が働くの?(働けば湖面が膨らむのかどうか?)
2、湖北も暖かくなって、雪解け水が川となり、湖にそそいでる。
琵琶湖の水位は、昨日がマイナス12cm、今日がマイナス11cm
(決して水不足でないと思います)
琵琶湖の微妙な水量で、大きく見えるのでしょうか?
理由は分かりませんが、水面が沢山見えてる気がします
暖かくなるにつれ、水位は下がってくると思いますが、
いましばらく、大きくなってる(様に見える)琵琶湖を見て、楽しみます
この夕陽なら、近江八景のひとつ「勢多の夕照」も見れたでしょうね…
夕空がきれいですね♪
湖面が大きく見えるのは、、たぶん
湖面上の空気が暖まってきたからではないか?と思います。
光の屈折や反射など、詳しくは専門家でありませんので言えませんが、、、。
横山房子の句に、、ありました。
春光の湖(うみ)眩しくて人と逢ふ
房子の見た湖は何処か知りませんけど、koh さんが見られている湖面と同じだと思いました♪
いいぞ いいぞ
簡単明瞭 理屈ナシ!
”光の屈折や反射など…”
なるほど、そうなんですね~!
琵琶湖を照らす光も次第に強くなってきています。
びわ湖に蜃気楼も起きることもあるそうですし…
ありがとうございます。
横山房子さんの句、歳時記にあるかなあと思いましたが、ありませんでした。
一句鑑賞さんの記憶には、ほんとに沢山の句があるのですね、すごいです!
ご無沙汰しております<m(__)m>
東山連峰を現住地の西に見るので、いつも、「変…」な気分になるのですが、東山連峰の呼び方が他に知らないもので…(^_^;)
簡単明瞭 ありがとうございます、この線で行きます
早春の湖眩しくて人に逢ふ
でした・・・これは角川の第三版に載っています。
情景は、逢う人が眩しいのですね.
背表紙も敗れた三版を開いて確かめました(-_-;)
びわ湖で詠んでくださってたなら、うれしいなと思いました。
今日も、光があたって湖面が明るく、大きく見えていました(^^♪
子供の頃は、びわ湖は水泳場として、親しんでいましたが、今、俳句を通して鑑賞するものとなりました。
私ももっと、歳時記を読まなくては。
まだ汚れもせず、きれいなもんです(^_^;)