kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

小さな生き物③

2008-08-28 21:47:51 | 生きもの

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080824_16250001 また、小さい秋がありました。

24日に、庭で見つけました。

その3日程前にも全く同じ所に止まっていました。

ただ、同一のとんぼかどうかは、分かりませんが、おそらく、いっしょだと思います。この場所が、すごく気に入ってるのかもしれません。

思いっきり接近して、撮ったのですが、ケータイのシャッター音にも、逃げませんでした。

[Q]  それで、このとんぼですが、秋が深まるに連れて、体が段々赤くなっていき、赤とんぼと呼ばれるものだと、聞いたことが、あるのですが.....。本当でしょうか?

その後、やって来ません。雨が続いてるせいかなあ。

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小さな生き物②

2008-08-27 14:01:12 | 生きもの

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こちらは、”かなぶん”ですよね。私はずっと、”ぶんぶん”と呼んでいました。

道で見つけたものです。残念ながら、動きませんでした。

家に連れて帰り、部屋で写しました。深い緑に光沢もあって、宝石のようにきれいでした。(写真はピンぼけです

私が子供の頃見たぶんぶんは、濃い茶色やそれにごま塩を振ったようなものが多かったです。

これが飛んでくると、父はつかまえて、その体の頭?と胴?の分かれ目(Tの字になった分かれ目の横棒の所)に縫い糸をくくりつけてまるで、犬の鎖のようにして、渡してくれました。

その糸の長さの分だけは上手く飛んでいますが、それを越えると引き戻され落下です。

今思えば、随分な”動物いじめ”をしていました。ごめんなさい。m(__)m

さんざん、遊んだ私は紙箱のふたに、小さな穴をいくつも開けて、ぶんぶんをしまい、安心して眠りました。

一夜明けて、ぶんぶんのふたを開けると、。。。。いない

箱のまわりをさがしても、いません。

こうして、がっかりしたことは、何度となく、起こりました。「また、逃げたなあ.....。」

こんな時代からもう何十年も経ちました。2年前父が亡くなり、昔のことをあれこれ思い出していた時、ふっと、このぶんぶんの逃げてばかりいた事で、気付いたことがありました。

「ひょっとして虫は逃げていたのではなく、逃がされていたのではないか???」

箱のふただって、すごく深くあの小さな虫の力で、持ち上がる訳がない。まして、逃げた後、虫がきちんとふたをして、『さよなら』するだろうか?

『空想科学読本』みたいに、なってきましたが、要は私は両親に騙されていた.....、の、かもしれません。今となっては、確かめる術もなく.....。

両親は、これ以上は虫が可哀想と思い、私に内緒で逃がしていたのだと思います。

それにしても、この年になるまで、気付かなかった私は、いったい.....

でもやっぱり、「火事場の★☆力」で、しかも礼儀正しくふたは元に戻して逃げて行ったのでしょうか??

”神のみぞ知る”

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初Kissのお相手??

2008-08-23 13:25:23 | 生きもの

「僕たち080816_09520001、ヤドカリです。名前080816_09550002はまだ080816_09530002ありません」

”ふるさと小包”に入って、南国四国の海からやってきました。本当は8匹でやって来たんですが、旅の疲れか5匹は、天使になって海に帰って行きました。

いつもは、青い屋根の飼育かごの中で、おもちゃのヤシの木のてっぺんに登ったり、赤い橋を渡ったりして、遊んでいます。ヤシの木のてっぺんは最高で、いつもみんなと取り合いになるのですが、最近は3匹一緒に乗ってお昼寝だって、出来るんですよ。

食事は、きゅうり、なす、すいか、時にはパンもあります。あっ、そうそう、桃もあったなあ。主人の「koh」とかいう人間が、桃大好きで、切れっぱしをもらいます。

僕達本当に好きな食べ物、主人の「koh」とかいう奴は分かってないんだなあ

 実は、ここからがちょっと驚く話で、僕らの大、大先輩は、この「koh」って人間の「初kiss」の相手だったそうで。

『koh』が小さい頃、両親にヤドカリを買ってもらいました。小さな生き物の好きなkohは、うれしくて長い間眺めていました。そして洗面器の中のヤドカリを覗き込んで見たその時、「シャキーン」(と言ったかどうかは分かりません)

ああ.....。ヤドカリが、唇に.....。

でも、この愛は母親によって、即座に引きちぎられたのでした。

この勇気ある母の行動を、kohは感謝こそすれ、恨んだりしていません。m(__)m

今もヤドカリを見ると、亡くなった母から聞いたこの話を思い出すといいます。

とまあこんな話ですが。ところで、僕たちそろそろ、reーhouseしたいのですが、いい巻型一戸建がなかなか手に入らなくて、話によると、カラフルで、popな巻型一戸建を売っているとか?見た方ありましたら、ご一報を

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花言葉は清楚、気品

2008-08-11 00:00:24 | 日記・エッセイ・コラム

080809_12130002_3 萩の花 尾花葛花 撫子の花

女郎花 また藤袴 朝顔の花

山上憶良が、万葉集に詠んだ、”秋の七草”のうたですが、

この ”朝顔の花” とは 今で言う ”桔梗” ですよね。

うちの庭にも6月の末頃から8月の今も咲いています。

写真では分かりにくいのですが、風船のような緑色のつぼみが、

少しずつ紫色に染まって、やがてにする様に開きます。

当初、白いのも植えていたんですが、消滅してしまいました。

どうも、全般的に白い花は育ちにくい気がするのですが...。

私だけかな?

桔梗の花言葉は ”清楚、気品” 女性たるもの、こうありたいですね。

でも、この暑いさなか、非常に難しいです( 私には春夏秋冬ムリ!! )

少しは、近づけるように、ボチボチきばります。

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こんぴらさん

2008-08-07 18:19:16 | 日記・エッセイ・コラム

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紀の国屋本店  船々煎餅

昔なつかしい紙袋にたっぷり入って  ¥420

ただただ、玉子とお砂糖味の、素朴な素朴な、おせんべい。

それが、何とも美味しいんです。

 店先でおじさんが手焼きされてます。焼きたてを頂けます。

今回は職場の仲間に買ってきてもらったものです。

去る、5月末に、某シンガーソングライターの高松でのライブの翌日、

初めて金刀比羅宮に行きました。

かの有名な1368段の階段、踏破いたしました

他の方々は、大抵、2人以上のグループ。

皆さんしんどくてもそこは、和やかに話しながら、一段一段。

私は1人。思うことは、「あの前を行く3人、抜くぞお

信心深い参詣者、というよりも、アスリート気分です。

奥社までの1368段は登りごたえがありました

あっ、そうそう、ものすごいスピードで駆け上がって行った青年がいましたが

そういえば、その人も1人きりでした。

船々煎餅に、冷たいほうじ茶添えました。  おひとつどうぞ

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