ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2017.9.17 パッティング研究・・ショートパットをマスターするために

2017-09-17 21:36:31 | 日記

9/9のラウンドで3パットが6個もありました。1mが入らない症状が出てしまいました。

そこでショートパットに関する情報を集め、これまでの自分の感覚と重ねて考え方を整理しました。

 

・左腕の肘をカップに合わせて

 

・ハンドアップにグリップ・・・ボールから離れる癖を是正できる。つまり近くに立てる。

 

・左肘~右手首、伸ばした人差し指まで固定

 

 

 

さらに、先ほど練習して良かった方法は次のとおりです。

 

・アドレスはグリップエンドの延長線に溝うちにする。

          ・・・前腕の延長にシャフトがあり、目の下にボールをおく形に近づく

 

・ストローク・・・胸の溝うちを動かし、シャフトのしなりでストロークし、フォローはヘッドを能動的に出さない。シャフトのしなりで5cm程度結果的に出てしまう。

 

 

 

 

それから、今日成田みすずがショートパットを外しました。この時に思い出したことがありました。外したラインは少しフックするのかなと迷うものでした。

 

久保谷プロがショートパットの考え方について話されていたことを思い出しました。

 

 

「曲がるか迷ったら、まっすぐ真ん中を狙う」と言っていました。確かにこの方が確率はいいですよね。

 

 

もし、成田みすずがまっすぐドーンと狙ったらカップインしていたと思います。

ショートパットに自信が持てたら久保谷プロ的な気分でパットが出来そうだと思います。

 

本当に私は欲張りだから「切れるとしたら左に?」という時は右カップを狙っていましたが、確証がなかったら真中狙いを今後やりたいと思います。

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ショートパット、これだけは…! 加賀其真美

2017-09-17 20:52:04 | 日記

「ショートパットのカップイン率↑↑」をレスキュー♪

 

【アマチュアゴルファーTさんの悩み】
「1m前後のカップイン率をもっと上げたいと思っています。プロはどのようなことを意識してショートパットに臨んでいるのですか?」

 

加賀其真美のレスキュー回答】
ショートパットはなるべくシンプルに考えましょう。意識することは2つだけ。ひとつは手を強く握らないこと、もうひとつは左手首の角度をキープすること。この2点を押さえればカップイン率は自然と上がってくると思います。

 

力を入れるなら「手」ではなく「腕」!

 

入れなければという意識が強すぎると、グリップをギュッと強く握ってしまいます。こうなるとストロークがスムーズに動かず、ボールの打点がズレて、狙ったところに打ち出せません。力を入れるなら「手」ではなく「腕」。手に力が入っていると感じたら、両腕に意識を持っていってください。

 

「左手首」の角度をキープ!

 

2つ目は、アドレスでできた左手首の角度をキープすることです。理由は、ヘッドを低く長く動かしたいから。これができれば、フェースはカップに真っすぐボールを押し出す時間が長くなります。イメージとしては、カップにボールだけでなく、ヘッドごと吸い込んでしまうような感覚でフォローを取ってみてください♪

 

【今回のまとめ】「ショートパット」をレスキュー♪

 

・手ではなく、腕に力を入れる。
・左手首の角度をキープする。

加賀其真美編・終了)

 

以上、GDOニュース

 

>入れなければという意識が強すぎると、グリップをギュッと強く握ってしまいます。こうなるとストロークがスムーズに動かず、ボールの打点がズレて、狙ったところに打ち出せません。

>2つ目は、アドレスでできた左手首の角度をキープすることです。

 

左手首の角度をキープすることとグリップをギュッと強く握ったらだけというのは矛盾していると思います。ギュッと握って手首を固定するのがいいと私は思います。

 

ヘッドは低く長く動かすことが一番のポイントであり、そのためにどう構えるかという点が考えないといけないのかなと私は思っています。

ハンドアップするのがいいのか?ハンドダウンした方がいいのか?

ボールは目の真下に置くべきなのか?肘は張った感じがいいのか?

 

ショートパットが入るためにはどうしたらいいのか?私は今、研究しているところです。

今の段階でいいかもと思っているのは次のとおりです。

・手首の角度は固定する。

・少しハンドアップして構えた方が、ボールの真上に目を置く構えができる。・・・シャフトの延長線に前腕がある形で手首のハンドダウンは良くない。ただ、プロは目の下よりボールが遠くに位置する。

・ショートパットはヘッドを出さない方がパンチを利かせることができる。・・・藤田寛之はヘッドは低く出すが10cm程度

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最終日の舞台裏 自分を叱る比嘉 自分をほめた岡山

2017-09-17 20:16:53 | 日記

マンシングウェアレディース東海クラシック 新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)最終日

 

 首位タイからスタートした比嘉真美子は、6バーディー、2ホギーの68とスコアを伸ばしたが、通算11アンダー。2打差の2位に終わった。「40点ぐらいです」。自己評価はとても厳しい。「この2日間、凡ミスが多かったから。いいプレーもありました。

 

でも、私は、1ラウンドで18回のチャンスをモノにすることを、どんな状況でも、自分なりのルールとしている。だから、40点です」と付け加えた。7番、第1打をフェアウエイへヒットしながら、第2打のミス。11番の第1打をバンカーへ入れたことを反省しているのだ。

 

 一方、3位タイにもかかわらず、笑顔をみせたのは、岡山絵里。イーグル賞がかかった、15番で2オンに成功し、10メートルを沈めた。「(賞があることは)知っていました。だから、すごく緊張して……。フックラインをうまく打てたと思う。ずっと、自分と戦っていたから、ごほうびです」と話した。

 

最終日に崩れるシーンが多い。その理由は、「自分がマイナス思考だから。2番で3パットのボギーを叩いた後、悪いイメージを引きずらないように、きっちりと切り替えることができた。ミスをしたら、自分はへたくそと思って、意気消沈する。確かに、優勝はしたい。でも、最終日にスコアを伸ばす選手になることが当面の目標」。叱咤激励の比嘉と、岡山の自信回復は次週以降、どんな結果をもたらすのだろう。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

実績的に比嘉真美子の方が実績的に上だから、今回、優勝を狙って取れなかったという視点で自分を叱る形になったと思いますが、岡山絵里は初日トップの実績はあるのですが、最終日失速して結果をだしてないため、今回のトーナメントは最終日の今日、3位タイに止まったことは本人としては満足だったのでしょう

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3位タイに終わるも辻梨恵の初優勝は近い!?・・・容姿端麗の辻梨恵に期待

2017-09-17 18:48:57 | 日記

マンシングウェアレディース東海クラシック 最終日◇17日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース (6,446ヤード・パー72)>

ツアー初優勝へ向け、「マンシングウェアレディース」の最終日を最終組でスタートした辻梨恵。しかし、11番パー3を終えた時点でスコアを3つ落とし、優勝戦線から脱落したかに思われた。昨年までの辻ならこのままズルズルとスコアを落としたかもしれない。

 

しかし、この日の辻は最後まであきらめなかった。13、14番で連続バーディを決めると、15番パー5では残り35ヤードの距離を58度のサンドウェッジでチップインイーグル。さらに16番パー3でもバーディを奪い、通算9アンダーで3位タイに踏みとどまった。「スタート前の練習場では、ショットも悪くなく、いけるかなという気持ちはありましたが、もっと安定しないとダメですね。後半のゴルフを最初からしていかないとダメだと思いました」と反省点を挙げる。

女子プロたちの熱い戦い!試合の様子はフォトギャラリーで!

実は、この日が仮に荒天のため中止となり、プレーオフもできなかったときは、カウントバック方式により、2日目の成績が最もよかった辻が優勝を飾ることになっていた。そのことを辻自身は知らなかったが、「たとえ知っていたとしても、きちんと18ホールをプレーして優勝を飾りたいです」と言い切った辻。

この気持ちに加え、68・3704というパーオン率(18位)が示すように、昨年よりも精度が増したアイアンショットがあれば、初優勝を手にする日もけっして遠くはないはずだ。

 

以上、アルバニュース

 

 

アイアンショットがいいみたいですね。

 

とにかく若い日本人選手が活躍することを期待しています。

 

それから容姿端麗の辻梨恵選手はTV映りもいいので楽しみです。

 

整形美人など見たくありません。

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「自分と戦った感じ」岡山絵里が今季自己最高の3位フィニッシュ・・・次に活かせ!

2017-09-17 18:38:20 | 日記

◇国内女子◇マンシングウェアレディース東海クラシック最終日(17日)◇新南愛知CC美浜コース (愛知)◇6397yd(パー72)

 

2打差を追い、7位から出た岡山絵里は1イーグル、3バーディ、1ボギーの「68」でプレー。首位と4打差の通算9アンダーとし、今季自己最高の3位でフィニッシュした。

「最終日にスコアを伸ばすタイプではないので、きょうは伸ばせてよかった。調子は悪くなかったので、自分と戦った感じ。イーグル獲って緊張しました」

 

前半5番(パー5)、6番(パー3)で連続バーディ。15番(パー5)での第2打は残り200ydから3UTで10mに運び、この長い距離を沈めてイーグル。決勝ラウンドの15番にのみ設定されているイーグル賞(賞金50万円)も獲得した。

 

最終日にスコアを伸ばせない理由を「メンタル面」とした岡山。「きょうはそれをかき消す練習のつもりでプレーした」と振り返った。前週の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」では、初日に「68」をマークして3位発進を決めたものの、2日目に「80」を叩いて66位で予選落ちを喫した。

 

「頭が真っ白になって何をしてもうまくいかず、スイングも悩んでいた。それが積もってあの日に出た感じです」。今週に向けて気持ちを切り替えるために、映画化され大ヒットとなった小説「君の膵臓が食べたい」を読み、気分転換に努めた。

 

台風18号の影響で、開催が危ぶまれていた大会最終日だったが、「風もないし、こんないい天気だとは思わなかった」と安堵。今季28試合に出場しトップ10は7度。初のツアー優勝へ着実に階段をのぼっている。(愛知県美浜町/玉木充)

 

以上、GDOニュース

 

 

本人は良く分かっているんですね。

確かに最終日スコアを崩して優勝争いできてない傾向にあります。

 

3,4日間安定してプレーできれば優勝できると思います。

今日の経験を活かして早く優勝してほしいですね。

 

私も期待している選手です。

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