ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

マンシングウェアレディース東海クラシック トーナメント 開催!・・・日本人若手に期待

2017-09-11 21:00:12 | 日記

LPGAツアー第28戦『マンシングウェアレディース東海クラシック』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)が9月15日(金)から17日(日)までの3日間、愛知県美浜町の新南愛知カントリークラブ美浜コース(6,446ヤード/パー72)で開催される。

 

 今年で第48回を迎える本大会には、ディフェンディングチャンピオンのテレサ・ルーをはじめ、現在賞金ランキング1位のキムハヌル、2位の鈴木愛、3位のイミニョン、先週の『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』で優勝し賞金ランキング6位に浮上した李知姫ら総勢108名が出場する。

 

 本大会では、16日(土)本戦競技終了後に恒例となった『マンシングウェア2017女子プロドライビング女王コンテスト』が1番ホールで開催される。1人が2球打ち、優勝賞金は50万円。昨年の女王には280.2ヤードのビッグドライブを放ち、2位以下に10ヤード以上の差をつけた渡邉彩香が連覇を飾った。本戦の優勝争い以外にもドライビング女王争いにも注目が集まる。年に一度、この大会だけのイベントだ。

 

 また、電車利用特典として、名鉄「野間駅」を利用し、ギャラリーバスに乗った方、各日先着500名様にミニ地ビール一杯もしくはミニ塩ソフトクリームひとつどちらかをお選びいただける無料引換券を配布。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

この試合は、有力選手は殆ど参加している。

 

香妻琴乃も参戦しています。

 

比嘉真美子、東浩子、川岸史果、葭葉ルミには特に期待しています。

 

ドラコンも比嘉真美子、川岸史果、葭葉ルミが飛ばすと思います。

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44歳の片山晋呉 イーグル締めで国内最年長のマッチプレー王者に

2017-09-11 09:31:48 | 日記

◇国内男子◇ISPSハンダマッチプレー選手権 3回戦~決勝最終日(10日)◇浜野ゴルフクラブ(千葉)◇7217yd(パー72

 

片山晋呉が14年ぶりにツアー競技に復帰したマッチプレー戦を制した。リュー・ヒョヌ(韓国)との決勝戦は序盤から優勢に進め、1ホールも奪われず3&2。今季初勝利を挙げ、歴代単独5位のツアー通算31勝目。史上最年長で国内マッチプレー大会を制した。

 

7試合129ホール。フィナーレはスーパーショットで飾った。1Wでフェアウェイをとらえた16番(パー5)で、残り209ydの第2打を5UTでピン右1.5mにつけた。長尺パターでイーグルチャンスをものにして、両手の拳に全身の力を込める。「男と男の魂のぶつかり合いの勝負ができた。44歳になって若い選手と一対一で戦えるのが幸せだった」。グリーン上にひざまずき、拍手の輪の中で笑った。

 

前週の「フジサンケイクラシック」を制したリューを相手に、作戦は明確だった。準決勝で敗れた高山忠洋に「長いパットがすごく入っていた」と聞き、片山は「2日連続でパットがボコボコ入ることはそうない」と予想。「ボギーでDOWNをしないことを心掛けた」と、5日間で最も速くなったグリーンも警戒して安全運転。6番(パー5)から2ホール続けて1m強のパットを外したリューに対し、片山はファーストパットをきっちり寄せ続け、ストレスを最小限にしてホールを進めた。

 

44歳7カ月10日での優勝は、1977年に「日本プロゴルフマッチプレー」(1975~2003年)を44歳25日で制した橘田規の記録を更新し、マッチプレー最年長優勝。長いキャリアでも、浜野GCでのプレー経験はなかった。大会を見据え、今年に入って4回、練習ラウンドに来場。ロッカーに財布を忘れた思い出もあるが、誰よりも入念に準備を重ねてきた。

 

シーズン中盤から新しく、メンタルトレーニングにも、スイングのマイナーチェンジにも取り組んでいる。「ドライバーがすごく飛ぶようになった。クラブの進化もボールの進化もあって、この5年でゴルフのスイング(理論)は100年の歴史が覆されるくらい変わった。自分も取り入れないといけないと思って」。プロ生活を20年以上送っていても「スイングもメンタルも新しい自分を見つけられる」と若々しい。

 

国内ツアー史上最高額の優勝賞金5000万円を手にし、賞金ランキングは70位から一気に4位に浮上した。まだ12試合ある残りのシーズンに向け「はい。勝ちますね、勝てると思います。予想していたよりも早い。かみ合ってきた」とニヤリとする。「ここから先、優勝争いをするのが楽しみ。円熟した、良いプレーができる期待が自分にある」。本格化する賞金王争いに過去5度のマネーキング、バリバリの現役永久シード選手が自信満々に飛び込んできた。(千葉県市原市/桂川洋一)

 

以上、GDOニュース

 

 

44歳の片山晋呉はすごいですね。

 

前週優勝の韓国選手を破っての優勝だから価値があると思います。賞金も5千万円ももらってランキングが4位に浮上しました。

 

おそらく、勝利のための努力は日本一だと思います。

若手も見習ってほしいものです。

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今日の株式見通し=反発、円高一服で買い戻し優勢・・・円を世界基軸通貨にしてほしい

2017-09-11 09:16:41 | 日記

[東京 11日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は反発が見込まれる。北朝鮮が建国記念日の9日に新たな挑発行動を起こさなかったことで、円高が一服している。株式市場でもリスクオフの巻き戻しから買いが先行しそうだ。北朝鮮リスクや円高懸念が払拭されたわけではなく、買い一巡後は様子見姿勢が広がると予想される。

 

日経平均の予想レンジは1万9200円─1万9500円。

前週末の米国株市場は、大型ハリケーン「イルマ」が米本土に接近する中、明確な方向感が出ず、主要指数はまちまちの展開となった。一方、北朝鮮で懸念された事態が起こらず、11日早朝の外為市場では1ドル108円台前半まで円安方向に戻している。シカゴの日経平均先物12月限は1万9200円台後半で推移している。市場筋によると、11月までの配当落ちの影響は130円程度。これを考慮すると、寄り付きの日経平均は上昇して始まる可能性が高い。

 

朝方に買いが先行しても上値は重そうだ。国連安全保障理事会による北朝鮮への追加制裁決議案の採決がきょう予定されている。「日程的にみて10月上旬までは警戒感が続きそうだ。米利上げ観測の後退などドル安・円高に傾きやすい材料もあり、日経平均の上昇も限られる。引き続き個別株物色の展開になりそう」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資ストラテジストの三浦誠一氏)との声が出ている。

 

主なスケジュールは、7月機械受注、7月第3次産業活動指数が発表される。海外で重要な経済指標の発表は予定されていない。

 

前営業日終値年初来高値 年初来安値

日経平均.N225      19274.82 20318.11 18224.68

-121.70 2017年6月20日 2017年4月17日

シカゴ日経平均先物12月限 19150(円建て)

 

以上、ロイター記事

 

 

北朝鮮の脅威がある日本なのにアメリカ、EUで問題が発生すると円が買われ、円高になる。

 

どうせなら、ドルじゃなく、円を世界基軸通貨にするべきじゃないかと思います。

 

しばらくすると110円/ドルに戻ると私は見ています。

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東浩子、自己ベストの3位 ついにカベを乗り越えた

2017-09-11 08:59:02 | 日記

日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 安比高原ゴルフクラブ(岩手県)最終日

 

 日本人選手最上位の3位。東浩子が新境地を開拓した。「今まで自分に対して、自信がもてなかった。だから、きょうはどんな結果でも、最後までベストを尽くすと死に物狂い。プロになって6年が経って、レギュラーツアーの3位は自己ベストです」と総括した。2番でバーディーを奪い、序盤は首位に立つ。

 

しかし、「得意のインコースで3連続ボギーです。3日目まで、バーディーをとれたのに…。今までの私ならば、もうダメだ、とあきらめていたでしょう。でも、今回は気持ちを入れ替え、どんな状況でもしがみついた」。直後の15番で5メートルのスライスラインを読み切って、バーディー奪取に成功する。

 

 そして、17番では、7メートルを沈めた。「新しい自分が見つかった気がします。それにしても、(李)知姫さんはすごかった。17番でしっかりとピンを攻める姿勢と、18番でも狙って、連続バーディー。勝負所で絶対に逃げない。間近で拝見し大変、勉強になりました」。淡々と振り返っている。ちなみに3位の賞金額は、1400万円。

 

今季の通算獲得賞金が2463万6000円となり、初の賞金シード獲得がほぼ確実になった。「(賞金シードは)毎年、ボーダーラインにいながら、届かない。私を支えてくれた人たちが、『差は紙一重。実力は絶対にある。自分を信じて最後まであきらめなければシードは獲れるから』と励まし続けてくださった。今回は、それができたと思う。少しだけ、自信がわいてきたような気がします」と晴れ晴れとした表情を浮かべている。

 

 その直後、「本当は、私、泣きたい気分ですけどね」と、一筋の涙がほほをつたう。次週、マンシングウェアレディース東海クラシックは当初、出場権がなかった。が、直近上位3位の資格で出場が決定。頑張った選手に、ご褒美が待っていた。72ホールの死闘で養った精神力。これぞ、一生の財産となることは間違いない。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

身体が小さいが、よく頑張ったと思う。

強みはフェアウェイキープ率です。

 

こういう選手が活躍するのは、気持ちがいいですね。

 

この経験を活かして初優勝につなげてほしいですね。

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大会最終日 コメント集・・日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 安比高原ゴルフクラブ(岩手県)最終日

2017-09-11 08:30:53 | 日記

イミニョン(2位:-3)
「難しかったのでミスしてもしょうがないなと、パーセーブできればいいと思ってプレーしました。優勝できそうな位置にいて、1打1打、緊張しながらやっていましたが、その中で急がずにテンポよくプレーできたのがアンダーパーに繋がったと思います。3勝目は自分がやろうとしてできるものではなく、神様からの贈り物だと思います。今は充実したツアー生活ができているので、楽しみながらやっていればチャンスがくると思うので、今後も頑張ります」。

 

柏原明日架(4位タイ:-1)
「メジャーの試合で上位で戦えたのは自信になりましたし、今まで優勝争いしたときに出来なかったことが、今週は4日間通してクリアできたと思いますし、成長できたかなと自信にもなります。どうしても勝ちたいという気持ちを1日中持っていて悔しいですが、今日は精一杯できました。これから3日間、4日間をどうやって戦っていくかだと思うので、来週に向けて良い調整をしたいと思います」。

 

比嘉真美子(4位タイ:-1)
「ノーボギーが一番嬉しいです。久しぶりのメジャーで、セッティングも戦略性が高くなっていて、その中で4日間通して自分のリズムを崩さずにプレーできたと思うので、今年のサロンパスよりは自分の成長を感じることができました。これからメジャーが続きますが自信に繋がりました」。

 

川岸史果(4位タイ:-1)
「後半巻き返しました。今日アンダーでまわれて、トップ5にいられるので、そこは大きい収穫かなと思っています。ダボが無ければ優勝争いに食い込めていたという悔しさもありますけど、最終日でまくるのも大事だと思います。バーディーを獲れるところで獲れたので、あとはいかに無駄をなくすかが今後の課題です」。

 

鈴木愛(7位タイ:±0)
「前半はすごくショットが良かったけど、後半に入ってショットもパットも全部悪かったので…。この試合に合わせてやってきましたし、しっかり調整できたつもりですけど、ここまでパッティングが入らないと勝てない、当然という感じです。メジャーにかかわらず、どの試合も勝ちたいので、もう少しパッティングを調整したいと思います」。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

今、一番実力がある選手が優勝争いしたとみています。

 

イチヒについては、昔から福岡センチュリーで行われていた時代10年ほど毎年観戦していました。特にスタート前の練習場では、イチヒのショットが一番素晴らしかったです。アイアンショットの精度は一番です。

 

今回の試合でもイチヒのショットはさすがでした。

 

今年からイミニョンが参戦していますが、この選手の実力もすごいと思います。

私も密かにイミニョンが優勝するんじゃないかと見ていましたが、終わってみれば2位でした。

イチヒも日本で長い間プレーしており、準日本選手です。

 

日本選手では、鈴木愛がパットが狂ってしまい、残念でした。

これから希望が持てる選手は、比嘉真美子、川岸史果、柏原明日架ですね。

韓国勢との戦いが続きますが、成長して負けないでほしい。

 

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