ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「米国抜き」も選択肢=TPP参加国と協議へ―豪貿易相・・・それでもグローバル企業の植民地になるのでは?

2017-01-23 18:03:46 | 日記

【シドニー時事】オーストラリアのチオボー貿易・投資相は22日声明を出し、トランプ米大統領が環太平洋連携協定(TPP)からの離脱を正式表明したことに「失望した」と強調した。米国を除いた発効を含め、代替案を日本など参加国と協議する意向を示した。

 

 貿易相は「TPPはアジア太平洋地域の貿易拡大を支え、経済成長や雇用に貢献する」と力説。TPPが合意に達した成果を無駄にしないよう、「米国抜き」での実現を模索する案などを参加国と話し合うと述べた。

 

 安倍晋三首相は14日、シドニーでターンブル豪首相と会談。両首脳は「重要な経済的・戦略的利益をもたらすTPPの実現が不可欠の優先事項」と確認した。ただ、安倍首相は以前、「米国抜きのTPPでは意味がない」と明言しており、貿易相の見解には同調していない。 

 

以上、時事通信社

 

 

トランプから見たら、安倍首相がTPP に熱心だから、首脳会議を後回しにされたんじゃないでしょうか?

 

オーストラリアが言うようにアメリカ抜きのTPPを協議するなら、日本がリーダーとしてアメリカのグローバル企業の参加を阻んでやるなら、私も反対しませんが・・・

もともと、TPPの形はアメリカ議会が一番偉くて次にグローバル企業、その下に日本政府でした。

 

日本の国会が一番偉くて、その下にグローバル企業なら、TPPに賛成しますが、グローバル企業が日本政府より偉い立場では、グローバル企業による経済植民地です。

 

安倍首相は、国際金融マフィアの命令で動いているという噂があるので、TPPに関しては信用できません。

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オノフ KUROシリーズが2年半ぶりにモデルチェンジ

2017-01-23 14:26:17 | 日記

グローブライド(東京都東久留米市)は、「オノフ」ブランドよりKURO(黒)シリーズの2017年モデルとなるドライバーフェアウェイウッドユーティリティアイアンを3月3日から発売する。同社契約プロの片山晋呉の考えを具現化し、「クラブ別、番手別最適設計のやさしいモデル」をコンセプトに開発されているシリーズ。2014年9月発売の前作で440CCだった1Wのヘッドは、今回、ディープフェース&ハイバック形状で、しっかり叩けるイメージの460㏄の大型ヘッドとなった。

 

ウッド系は「新パワートレンチ」と呼ぶヘッドの溝(トレンチ)が特徴。昨年発売された同社AKA()シリーズの1Wでは、ソール側に3本搭載していた溝を、より太く、深くして、1Wはソール側に2本、クラウン側に1本(3W、4Wはソール、クラウンともに1本)施した。これによってインパクト時のフェース周辺のたわみ量を大きくし、復元力によって飛距離アップを実現。打点のばらつきによる飛距離ロスも軽減され、オフセンターヒットでも今まで以上の大きな飛びを期待できるようになった。

 

さらに、1Wはヘッド内部のトゥ側、ヒール側、後方にリブを設けて剛性を上げる「サイドリブ構造」を採用したことで、インパクト時のヘッドの姿勢が安定し、方向性のバラつきも抑えている。ターゲットへ真っ直ぐに構えやすいフェースは、ストレート中高弾道を生み出すイメージで設計されているようだ。

 

また、「DAIWA」のカーボンテクノロジーを凝縮させた専用カーボンシャフト(MP-617D)も、KUROシリーズの特徴のひとつ。クセのない素直な中調子のしなり系シャフトで、1W用はSRが57グラム、Sが61グラム(いずれも45.5インチ)で設定されている。

 

黒シリーズのラインアップは、1W、FW(#3、#4、#5、#7)、UT(#3、#4、#5、#6)、アイアン(#4~9、48°、52°、58°)。アイアンとウェッジはオリジナルシャフトのほかに、N.S.PRO MODUS3も用意されている。

 

価格は、ドライバー:税抜7万3000円(税込7万8840円)。フェアウェイウッド #3:税抜6万0000円(税込6万4800円)、#4、#5、#7:税抜3万9000円(税込4万2120円)、UT:税抜3万4000円(税込3万6720円)、アイアン5本セット(#6~9、46°)税抜9万円(税込9万7200円)、単品(#4、#5、52°、58°)税抜1万8000円(税込1万9440円)。

問い合わせはグローブライドお客様センター 0120-506-204(受付時間9時~17時、土・日・祝日を除く)。

 

以上、GDOニュース

 

片山晋呉の考え方を具現化したクラブらしい。

 

片山は、ドライバーについては、フォーティーンを使用しているので、フォーティーンのドライバーに類似したものかも知れない。

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ドルは113円半ば、米大統領就任演説通過で次の材料待ち

2017-01-23 14:11:22 | 日記

[東京 23日 ロイター] - 正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の113.61/63円だった。20日のトランプ氏の大統領就任演説から具体的な財政政策の内容がうかがえず、一部、期待していた参加者からドル売りが出ていたという。市場では次の材料待ちのムードが出ている。

 

朝方のドルは114.20─40円台で推移していたが、午前8時過ぎから下押し圧力が強まり、113.72円まで下落した。下落の勢いが加速した場面では調整的な売りにストップロスを狙う動きが重なったとの指摘があった。

 

仲値付近にかけて113.97円まで持ち直したが、その後はじり安に回帰し、一時113.43円まで弱含んだ。輸入企業のドル買い/円売りが観測されたものの、「それほどフローは大きくない」(国内金融機関)という。

 

昨年末以降、トランプ氏の政策期待でドルが買われていたが、今や具体的な中身を確認する局面に変わってきている。減税やインフラ投資の内容が出てくればドル買いとなりそうだが、具体策が出てこなければ将来的に「110円割れもあり得る」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券のチーフ為替ストラテジスト、植野大作氏)との指摘もある。

 

以上、ロイター記事

 

トランプが具体的な政策を打ち出すと円安、株高になります。

減税、インフラ投資の政策を示すと120円/ドルくらいの円安になると思われます。

 

それまでドル安に持って行き、ドーンと跳ね上がることを狙っているのかも知れません。

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【解説】知事選の前哨戦、自民先勝で勢い 「オール沖縄」分裂で痛手・・・チャイナエージェントの負け

2017-01-23 12:34:01 | 日記

 沖縄県宮古島市長選は来年の知事選の情勢に影響を与える首長選挙の先駆けとして注目され、県政野党の自民は推薦した下地敏彦氏の当選を勝ち取り、2月の浦添と4月のうるま市長選に勢いを得た格好だ。名護市辺野古の新基地建設に反対する翁長雄志知事と「オール沖縄」を構成する県政与党は、それぞれ別の候補を推した分裂選挙で苦杯をなめ、今後にしこりを残しかねない痛撃となった。

 

「オール沖縄」勢力は社民、社大が地元の選考委員会が選出した下地晃氏を推薦する一方で、翁長知事は元与党県議として協力したことなどを理由に奥平一夫氏を応援。一本化は実現せず、知事は与党が難色を示す中で現地に2回応援に入りテコ入れを図った。

 

 知事サイドは選挙後は「ノーサイド」として、浦添やうるまに向けた勢力の結束を図りたい考え。だが、社民、社大の中には県政を支えているにもかかわらず政党として看板を傷つけられたとの遺恨を口にする幹部もおり、関係修復は容易ではない。

 

 名護市辺野古新基地問題への影響も大きそうだ。知事の埋め立て承認取り消しを巡る訴訟は最高裁判決で県が敗訴した。県政は知事の持つ別の権限を行使し行政手続きで阻止を実現する考えだが、その最大の後ろ盾は「民意」だ。2014年の衆院選、16年の県議選、参院選では辺野古反対の民意が示された。一方で、市長選では知事が応援した候補が16年1月の宜野湾に続いて敗れ、辺野古阻止のマイナス要因となる可能性もある。

 

 自民は「オール沖縄」に対抗する保守系9市長でつくる「チーム沖縄」のトップを務める下地氏を守りきった。

 

 ただ、県連の宮古地区支部長を務めていた座喜味一幸県議が、保守の対立候補を応援するため離党した上での辛勝という側面もある。全県を舞台にした集票合戦となる知事選を考えれば、挙党態勢の再構築が課題として残っている。(政経部・銘苅一哲)

 

以上、沖縄タイムス

 

中国による三戦により沖縄は揺れている。

①世論戦 ②心理戦 ③法律戦

 

沖縄2誌が、中共の世論戦を担っている。②③と翁長知事先頭にオール沖縄ということで工作に当たっているが、尖閣付近には中国公船が毎日のように入ってきており、石垣の人々は危機感を感じており、自衛隊の配備計画に賛同する状況にあり、宮古市長選でチャイナエージェントグループは敗北した。

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鉄人プラヤド・マークセンがツアー史上6人目の50代V!強さの秘訣は…

2017-01-23 09:39:13 | 日記

SMBCシンガポールオープン 最終日◇22日◇セントーサGC(7,398ヤード・パー71)>

初日から3日連続でサスペンデッドとなり、今年も進行が大幅に乱れた「SMBCシンガポールオープン」。大混戦を制したのは今月末には51歳になるタイの鉄人、プラヤド・マークセンだった。

緊急街頭アンケート松山英樹と錦織圭メジャーで先に勝つのはどっちだ!?

マークセンは最終組がホールアウトする2時間以上前にトータル9アンダーでホールアウト。後続組は徐々に強くなる風に苦しみ、スコアを落とし誰もマークセンに追いつけず。昨年覇者のソン・ヨンハン(韓国)が18番パー5の3打目をチャンスに寄せきれずパーとした瞬間、アジアツアーで数えると10勝目、国内ツアー6勝目が決まった。なお、マークセンは「クラブハウスでテレビを見たり、友人と話したりリラックスしていた」といい、プレーオフの準備等は全くしなかったそうだ。

50代で日本ツアーを制したのは、尾崎将司杉原輝雄青木功、金井精一、中嶋常幸に続き史上6人目。強さの秘訣を聞かれると「早く寝て、栄養のあるものを食べ、酒とタバコはやらないこと」と“普通”のことをやっているのみだと答えていた。

マークセンは昨年のシニアツアーの賞金王。レギュラーでも勝てる実力があることを改めて証明したが、昨年と同じくシニアにも出場するそうで「スケジュールは変わらない」と話す。なお、この勝利で「全英オープン」の出場権を獲得。ちょうど後の週が「全英シニア」で今年は2週間イギリスで戦うことになりそうだ。


若いタイ勢、アジアの中ではインド勢なども力をつけてきているが、「気にしない。自分は自分のプレーを」。普通に体にいいことを続け、ケガをしない程度に練習し、衰えを嘆かない。簡単なようだが、きっと誰にでもできることではない。小柄なシニアツアーの賞金王だが、この日は少し大きく見えた。

以上、アルバニュース

 

シニアのマークセンがレギュラーツアーで優勝したのは、大したものです。

 

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