『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(414):ユニティの時代から包み込みの時代への変革

2017年10月14日 17時51分35秒 | 健康・病気
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6257388

上記のニュースをはじめ、カリフォルニア州の大規模な火災。
ハリケーンや地震など、自然の崩れ方が激しくなっています。

この問題と、病人が増えるという問題は根っこで繫がっているという事を氣づかなくてはいけないと思います!。

私たちは、有機生命体には感心が高いのですが(自分の事や愛する人、好きな人、動物etc)、存在そのものには「魂」が宿らないが、命を育むために必要不可欠な無機生命体に意識が向く人が少ないと、自然災害が大きくなってしまいます。

日本には、1、2、3、4と数字を数える時、「ひィ、ふゥ、みィ」と数える習慣があります。
この日本の数え方には、次にような意味があるそうです。

①ヒ、日、火
②フ、風、大気
③ミ、水、海川
④ヨ、世、、大地
⑤イ、飯、植物
⑥ム、虫、昆虫
⑦ナ、魚、水性
⑧ヤ、鳥、空性
⑨コ、牛、家畜
⑩ト、人(ヒ①~ト⑩)、人間

①~④までが無機生命体で、⑤~⑩が有機生命体となります。

自然環境や、人としての生き方、物事を理解している者を「人/①~⑩」と言い、それらの物事を習得していない人や、目に見えない無機生命体の存在に氣づかない人の事を「ひとでなし」と言う訳ですね!。

私たちは、身体の状態を検査すると「数値化」して、目で見える状態で納得しています。
しかし、人間にも「無機生命体」は常に同居しており、そちらのほうに目を向けない為に医療は発達するが病人は増えるという現象が起きてしまいます。

陰徳を積むという事をされている人がいますが、そのような人は無機生命体に対しての「感謝」の行為となるので、自分の健康度も高くなっていきます。

目にみえないけど、確実に存在する無機生命体!。
その存在がなければ私たち人間は生きていけません。
コンクリートやアスファルトに覆われ、高層ビルが乱立し「空」が狭くなっている都会では、ますます無機生命体の存在が蔑ろにされてしまいます。

戦争やテロなど、自分たちの主張ばかりをぶつけ合っている光景を、神様は私たちが猫同士の喧嘩を見るような眼差しでご覧になっています。

「お~またやっとるのかぁ~!」と目は半眼で薄く微笑まれながら…。
今までは、「お互い仲良くせんかぁ~!」と「UNITY」の時代にされていたのですが、どうやら時代がまた動いたように感じます。

これからは、「包み込み」の時代。
良いも悪いもぜ~んぶまとめて包み込んでしまおうという時代です。

人間にとっては恐怖であるかもしれませんが、神様の意識では「善悪/良い悪い」ではなく、包み込んで大人しい地球にするという行為。

無機生命体への感謝を忘れたツケが、日に日に大きくなるのを感じる毎日です!。

最後に無機生命体の存在は、「感じる」事でしか見つけることができません。
身体の使い方が悪く、あっち痛いこっち痛いと言っている人は、その存在を早く感じ取れという身体からのメッセージになります。







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