茶々姫さんの「お茶教室」の”ルビーの会”誕生会が近づき、今年の寸劇「かぐや姫」の準備を始めた。なはさんが一晩で書き上げられたシナリオの読み合わせをしましょう、と16日(金)に4人で会うことにした。姫さんの提案で午前中は、「頼成の森・花しょうぶ祭り」を見物することになり、鐘紡町ガストで集合。
「花しょうぶ祭り」の最中だが、満開にはちょっと早いようだった。が、良いお天気で家族連れで賑わったいた。
受付でまずお勉強。「カキツバタ」と「あやめ」と「しょうぶ」の見分け方。 フムフム(・_・)と聞いていたが、いざとなればサッパリ!でしっかり取材された姫さんのブログによると:
👇は カキツバタ。花びらにある線が細い。花びらも細い。
👇は、花しょうぶ。花びらに黄色い線があり、花が大きい。
👇は あやめ。花弁の裏に横線の入った模様がある。
言われればなるほど、だが畑に植えてあるのを見分けるのは難しい。後はアトランダムに。
👇 小さな池があり、スイレンが咲いている。向こうには紫陽花も。
👇 男の子が二人、水面を熱心に見つめている。学校から来たのではなさそう。近くにママたちがおられたから代休の日かも? オタマジャクシが珍しいようだ。
私も覗くと、うじゃうじゃにいました。
皆さんは上の足湯の方へ。私はココで一休み。
それぞれに楽しんで、高岡へ戻ります。ガストに近づく頃に、今ちょうどANさんが自宅に戻っておられるから誘ってみようと(ガストはANさん宅のすぐ傍)言うことで、急だから無理だろうと思いながら電話をする。ちょうど検診から帰り、昼食も済ませたところ、とのこと。タイミングがよかった。しばらくして、顔を見せてくださった。「久しぶり!!」「顔が見られてよかった」 アイスクリームやら、かき氷やらで積もる話に花が咲いた。
肝心の「かぐや姫」のシナリオはそっちのけ。後でもう一度、「トワイス」で相談した。”かぐや姫に求婚する5人の皇子たちを3人にする”、”偽物を差し出しバレたお詫びに踊る、歌う、詩吟を吟ずる”などなど。このあたりがオリジナルの大事で、面白いところ。さて、どんなストーリーになりますことやら…。