6/9~14日、初めてクルーズの旅を体験した。金沢港発~境港~釜山~福岡~舞鶴~金沢港を回る5泊6日の旅である。船は”コスタ・ネオロマンチカ” イタリア船で、全長220m、1800人乗りである。
6/12(月)、博多港着。この日は「大宰府天満宮・半日観光」を申し込んでいた。14名の参加で、3人掛けバスだった。
👇は、大宰府天満宮。右に「飛梅」。
👇 ボケ写真だが「飛梅(とびうめ)」。こんなに大きかったかな~。以前に来た時の記憶があまりない。開花時の写真を見ると白梅らしい。
(ネットより) 約200種、6,000本あまりの白梅・紅梅が咲く太宰府天満宮。ご神木の「飛梅」、境内の梅の見頃は1月下旬から3月中旬です。
《飛梅》:大宰府に左遷されることになった菅原道真公は、都を離れる際「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」と歌を詠み、梅との別れを惜しみました。
そして、この時に詠まれた梅が一晩のうちに菅原道真公を追って、太宰府天満宮拝殿の右手前に飛んできたのが『飛梅伝説』と言われているものです。
ご神木の飛梅は早咲きの白梅で、毎年境内で一番に開花。 今年は、1/9日に開花、満開は2月だったそうだ。
👇は、寄贈された灯篭。左から「1千年大祭記念」、「東京歌舞伎座俳優」、「麻生太吉」氏からのもの。ちなみに麻生太吉は福岡県出身の実業家、筑豊炭田の炭鉱主だった。
👇 近くの保育園児の遠足か?整列して参拝していた。
👇 境内には、麒麟、鹿などの動物が奉納されているが、牛が一番多く12頭も奉納されているそうだ。
👇 「九州国立博物館」(この日は休館)の傍の菖蒲池。
👇 帰りに参道の途中で一休みをした「甘木屋」、お抹茶と名物の「梅が枝餅」を食べた。YAさんは冷凍にしてお土産に自宅へ送られた。
👇 残り少なくなった「梅が枝餅」。
ドライバー兼ガイドさんが、街中をいろいろ紹介してくださった。バスの中からの写真です。
👇 博多駅エリア。三越(左)と「大丸」(右)が向き合っている。
👇 東京駅と同じく「KITTE]もありますよ。
👇 食べそこねた博多ラーメンの老舗。
那賀川と博多川の間の「中州」は、親水スポットであり、夜は薄野に並ぶ歓楽街とか。👇の川を渡ると中州です。
👇 昨年起こった博多駅前の道路陥没跡も関心があるだろうと、回ってくださった。今は復旧しているが、まだ工事中の所も…。
👇は、ツインバス。