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「1億円」帰った emotional homecoming

2017-09-23 18:39:20 | Weblog
32年前、米アリゾナ州の美術館から絵が盗まれた。frameから切り取られてcut from its frame。この8月初め、ニューメキシコ州で空き家状態の家を美術品・家具の鑑定人がcheckしたさい、問題の絵が見つかった=9月14日NT。

作品はオランダ生まれの画家Willem De Kooning(1904-97)が1955完成させた「Woman Ochere」。defiantly naked(時代ですねぇ)figure facing the viewerを描写する。盗まれた当時40万㌦くらいの評価だったが、いまや100million㌦。

家は退職教員Alter、妻Ritaが住んでたが、この夏のはじめまでに二人とも81歳で亡くなった。盗まれたときの状況は?

Thanksgivingの翌日、朝9時頃、出勤してきたスタッフのため、ガードマンがドアを開けるとスタッフに続いてカップルが入ってきた。older womanとyounger manで、まるで真冬のようないで立ち。絵を衣服の下に隠すためか。

まもなく二人はあまりにあたふたと、出て行きthey attracted the attention of staff members。絵(40-by-30-inch)はなくなっていた。一人が作業するうち、一人はガードマンに他の作品について質問を浴びせていた。

highly unusual crime。FBIが用意したdescriptionで有力な手掛かりは得られず、enduring mysteryに。周囲の見方はバラバラ。曰く、一人は女装。二人はkept to themselves、息子(55)はpsycological problemsがあり、犯行当時片棒を担いだaccomplice。

息子が書いた小説には、事件とのsimilaritiesが。白昼堂々と宝石を盗む、ガードマンが目をそらせる間に…。さらには、捜査出来ないほど、cluesを残さない、と。

美術館ではずっと、the institution has been taling about and thinking about since the painting was stolen。だから、絵が帰ってきたときは、very emotional homecomingだった。

*若い読者よ、許せ。昔話。1968年末、京都市の美術館から仏ロートレックの絵「マルセル」が盗まれた。その後戻ってきた。京都府八幡市に住む、中学校の先生から預かったという話だった。これも先生だ、なぜか。時効後、まもなくだった。美術館のtopは辞職、警備員は自殺と犠牲は多かった。*

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