ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

きゅうりの季節

2018-07-29 12:22:59 | 
この2年ほど思うような出来じゃなかった庭植えの
きゅうり。

今年もあまり期待せず、接木1、自根3本の苗を買って植えて
あったが、4本ともたいして苦労せずに成育し身が生り、
毎日数本採れるようになった。


形はイマイチだけど自家製きゅうりの味はたまらない。

近所では今年きゅうりは枯らしてしまったものが多いと
聞く。
D家などは10本植えたうちの7本がダメだった。
2人暮しなのに毎年たくさん植えて、裏側に生ったのを
見落として瓜みたいに大きくしてしてしまうのにネ。

暑い日が続く昨今、サラダ、酢の物・・・ときゅうりは欠かせない。
きゅうりは野菜の中で栄養価は低いらしいが、シャキシャキした
清涼感と水分だけで充分だ。

人間は水だけで十数日生きられるんだから。
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お中元・お歳暮

2018-07-26 13:03:57 | 
ここ数年の送り先は、たった2件になった。

昔は会社関連で品選びも無難な物をほぼ一律に選んでいた。
正直面倒でしかなかった。

受け取る物も、某メーカーさんなど毎回固形石鹸の20個入りが続き、
その都度友人・知人に分けても一向に減らなくて困った。

もうボディシャンプーなどの液体石鹸が主流な時代に、使い切れる
わけがない。

それでもご年配の固形派の人は、買わなくて済むと喜んでくれたけど。

いつも行く日帰り温泉には備品がないので、嵩張らない石鹸を持参して
先日やっと在庫消費、何年ぶりかで3ケ入りのものを買ったが、何と
この前その♨️に行ったら、シャンプー・リンス・ボディーシャンプーの
3点セットが導入されていた。

石鹸の話はさておき、最近はわたしもできるだけ贈る物を吟味するように
なり、頂く物も嬉しい品ばかりになった。

今回は、横浜中華街の豚まん他と、金沢の金箔を散らした烏骨鶏の
カステラ!





どちらも自分ではなかなか買う機会もないし、食いしん坊のわたしには
超嬉しかった。

わたしも美味しくて珍しい道産品選びに余念がなくなった。


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掃除&整理整頓

2018-07-24 15:57:45 | Weblog
昨日から札幌も少し暑くなってきた。

家にいて暑くなってくると、わたしはじっとしていられ
なくなり、どうせ汗をかくならと片付けモードになる。

玄関ドアを開けると風が入って涼しいので、夫が仕事で
使っていた工具類の整理を始めた。

旧事務所から持ち帰り、とりあえず玄関の靴収納棚に入れて
おいたままだった。


ドライバーやノミなどが十数本も!

同種類でまず分別、そして数個に絞る。

袋いっぱいのボルト・ナットなど、次の日の燃えないゴミに
出せるものはどんどん捨て!



わたしは掃除はかなり下手だが、整理・収納はまあまあ
できるほうだと自分で思っている(誰もほめてくれないけど)

あまり思案せずにどんどん進めて、ボックスなど必要なものも
家の中で見つけ出し再利用したりする。

わざわざ買い足さず、今まで入っていた余分な物を捨て、
浮かすようにする。

収納場所というのは詰め込みすぎてはいけない。
出し入れしやすい空間が絶対必要。

で、入りきらない物は処分し必要な数を決める。

今まで夫・前妻・義息子・義娘の物もほとんどわたしが
片付けてきた。

プラス会社の備品など・・・

ゴミ回収のスケジュールに合わせて、出す袋がいっぱいに
なるよう前日までやるのが自分なりのコツ。

当分ひきこもりでも退屈しないだろう。

但し掃除が下手なので家の汚れが気になると、そちらに
手間取ってしまい、なかなか進まない。

夫が掃除好きなら言うことないのだが・・・
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滲出性中耳炎

2018-07-18 12:06:41 | Weblog
子供のころ一度急性中耳炎に罹ったが、それ以来。

今回は慢性だと思う。
五月に乗った飛行機の着陸時、右耳の痛みが半端じゃなかったので、
鼓膜に少し異常があるのかな?と思っていたが、ワンコに噛まれた手の
傷で外科→皮膚科に掛かっていたので、後回し。

膜がかかったような違和感が増してきたので受診。

聴力検査の後で鼓膜切開、5000円!

ここ数年わたしの医療費は歯科のみの年間で3000円ほどだったから
今年になって急に病院通増えて⤴︎

70代前後からいろいろ身体に不調があらわれると言うが、わたしも
例外ではないんだナと。

近所の人は通院ってほとんど朝イチで行って、お昼までかかったと言って
いるが、わたしはお昼前か夕方に行くようにして、あまり待たされない。

それでも病院通いがヒマつぶしになりたくないなぁと思うけど、
こればっかりはネ。

もう完全にろうばなんだから、無理はできないと悟らねば。
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サッポロビール園

2018-07-18 11:22:52 | 札幌&近郊スポット
アサヒとキリンのビール園は大昔に行った記憶があるが、サッポロビール園は
わたしは初めてだと思う。

名古屋からやって来た義弟とその次男で渡辺謙似のT君と夫と4人、
一昨日の夕方go!








元は工場だったホール


ジンギスカン鍋は北海道の形






お昼に食べた行きつけの回転寿司もかなり満足してもらえたけど、
札幌の夏はやっぱりビール🍻

家でも北海道限定のクラシックでオモテナシ




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続 ほぼひきこもりな日々

2018-07-13 17:47:48 | Weblog
来週早々義弟と甥が泊まりに来る予定もあったので、晴れ間に
布団を干したり、ついでに押入れ整理や、手付かずだった自分の
衣類の断捨離も決行。





まだだいぶ残ってはいるが、かなりスッキリした。

今後も仕事に出なくなった時間は家にこもって、ひたすら
家中の片付けをしようと思う。

家の前に終日車がある=在宅と思っているA夫人
「一日家に居て何してるんだろうね!!」
と言っているらしい。
最近は歩いて買い物にも行くことだってあるんですけどネ。

逆に近隣の徘徊が日常の彼女は、家に居てすることがないの
だろうか?とこちらも思うが。

外には出るが庭仕事・畑仕事もおざなりだし、他にこれと
いった趣味もないようだし・・・

まぁ、わたしは家にこもっているほうが安全・快適なので
何と言われていようが、なるべく出っくわさないようにして
暮すだけである

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自然災害大国

2018-07-11 21:25:16 | 雑感
残念ながら今年の日本も災害が少なくない。

世界で災害の多い国の順位は、インド、アメリカ、インドネシア、中国、そして
5番目が日本だった。

日本は国土が狭いので、面積の比率から言ったらトップじゃないのかなと思う。

地震、台風、豪雨などで一瞬にして住処と平穏な日常を奪われてしまう可能性が
これほど多い国土に、我々日本人は暮らしていることを今更ながら思い知る。

他人から些細な被害を受けて激怒することはあっても、自然災害だと畏怖の念を
抱くだけで報復する術もない。

どんなに心が折れても気力をふり絞り、生活再建への努力をして生きるしかない。

人間関係の争いも他者への意識を捨て怨むこともせず、自ら為すべき事だけに専心すれば
犯罪も起きないだろうし、人心が穏やかになれば天も少しは地の浄化を手加減して
くれるように願いたい。

それにしても災害の多い日本で、今、最も災いなのは5日に宴会を開いていた
自民党議員の面々ではないだろうか。












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家庭生活

2018-07-04 17:19:55 | 雑感
梅雨前線の北上で北海道も梅雨な日々。

蒸し暑くて身体が一日中ダルくて重い。
台風7号も北上して温帯低気圧になるようだが、そのせいか
右耳の内耳が変。

今までどちらかというと鈍感体質だと思っていたのだが、
最近は何かと気になる症状が出る。

たぶんヒマになってきているせいだろう。

今までは仕事で忙しいと多少のことは気にならなかった
だけかも知れない。

あとは老化!なんでしょうね。

今までになく余計なことを考える時間もできたが、それは
わたしのような性格にはマイナスでしかない。

どうあがいたって過去には戻れないのに、あのとき選択を
間違ったとつい悔やむことが少なくない。

しかし今、夫とのんべんだらりと家に居るのが決して苦痛では
ない生活ができているのは、少なくとも失敗の結果ではない
はずだ。

アラフォーのころ、わたしが老後に今のような夫がいる家庭
生活をおくっているなんて全く想像できなかった。

じーさんの茶のみ友達はいるかも知れないが、ずっとひとりで
暮らしていくと思っていた。

それが老後に一緒に暮らしてストレスのない相手と居るなんて
わたしにとっては奇跡みたいなもの。

会話は本当に少ない。

今までも言葉を長時間交わすのは喧嘩したときだけで、
普段は必要最小限の会話で済んでいる。

お互い家では好き勝手にくつろいでいるのが自然体で、
干渉することもなく自由である。

家事の分担を話し合って決めたこともない。

自然な成り行きでゆるいルールで為されていて、お互い
文句を言い合ったこともない。

TV番組の好みも8割は一緒だし、食べ物の好みもほとんど
違わない。

感情的な面で今さら時間と労力を費やして解ってもらおうと
しゃべったり喧嘩したところで、無駄だという諦めも
最近感じてきた。

夫は自分の気持ちを自分なりに表わしたり伝えているつもり
らしいが、わたしには不可解で不満だった。

しかしそれももうどうでも良い。

不機嫌になることもなく穏やかで文句をほとんど言ったことの
ない人が自分の夫であり、この齢になっても一緒に暮らしていると
いう現実に感謝したい。








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