道内の感染判明者数は今現在54名、
そのうち北見市で6人が、13〜15日
に開催された生活関連用品の展示会の参加者だったそうだ。
こういう展示会場が狭くて密閉され
やすいとは考えられない。
わたしも仕事をしていたときには、
毎年この時期に似たような催しに
問屋さんから招かれて行っていた。
こういう場で感染が考えられると
すれば、多量(?)のウイルスの付着した物か箇所へ触れた場合では
ないのだろうか?
だとすればなるべく直後に手洗い
することで、かなりリスクは減る
と思う。
マスク装着+防護服を着ていても
感染するのは、最終的に自分の手を
通してのことだろう。
今日スーパーに行ったら気のせいか、紙用品売り場周辺の人の動きが
普段より激しい。
熊本で起こったトイレットペーパー、テイッシュペーパーの買い溜めの影響か?
あと衛生用品売り場でも、何やら
探し回っている人がやはり目に付く。
もうだいぶ前からアルコール除菌の
携帯用ウエットティッシュや、
キッチン用アルコールスプレーは
品切れである。
その割にまだかなり売っているのが、液体石鹸とキッチンペーパー。
濃度は不明だがエタノールと界面
活性剤が入っているので、これで
ちゃんと手洗いしてキッチンペーパーで拭き取り使い捨てればいい。
液体石鹸は元々使っていたが、拭き取りはタオルだったので、当分
キッチンペーパーを使うことにした。
あと床拭き用のウエットシートの
成分もエタノールと界面活性剤
なので
ドアノブの拭き取りにも使える。
手に入らない80%濃度のアルコール消毒にこだわる必要はないと思う。
家庭内では界面活性剤の効力を
上手く使ったほうが良いのでは?
次亜塩素酸ソーダを使った消毒液の
作り方もネットで調べられるしネ。