ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

ほぼ引きこもりな日々

2018-06-28 17:58:28 | Weblog
ワンコのトレーニングは7月末まで延長。
3週目くらいのとき、トレーナーさんが経過報告に来てくれて、
当初の懸念通り、一か月では収まりそうがないとの事。

こちらも来月中旬に泊まり客を迎える予定があるので、延長に同意した。

見学を勧められているが、ちょっと遠いし蝦夷梅雨の天候続きで、行くのは
来月になりそう。会いに行ったときわたしを覚えているかな?

今年もあと少しで半年経つのネ。

とりあえず、あと半年はぐうたら生活を続けてみよう。
ほとんど家にひここもり、ちまちまと老前整理を続ける日々。

この2年間は会社書類の整理を優先して8割くらいは片付いたが、一人で
していたのでもう厭き厭きしている。

何とか年内にはスッキリしたい。

町内で衣料品のリサイクル回収を月一で始めたので、今月は着物と帯を
出した。

元々姉や従姉妹からのお下がり品で、今後も着る機会は考えられず躊躇なく処分。
少しでも老人会の運営費の足しになるなら、そのほうが良い。

ほぼ引きこもり生活は庭で近隣の人に会うくらいで、本当に何の刺激もない。

かと言って、積極的に出かけたいという気にもならず、昨今の天気のように
気分もグズついている。

いつも元気でいようとすることが、逆に疲れるのかも知れない。








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名古屋・伊勢・志摩 グルメ旅 その3

2018-06-22 16:06:35 | 
翌日の朝食は再び洋に。







屋上は庭園になっていた


食事の写真は全部撮れなかったが、どれも堪能し完食

本当に余裕があれば、こういうホテルに連泊して時間を気にせず
のんびり景色を眺めて過ごせるのだろうなと思った。

しかし華麗ならぬ一族の我々は、限られた時間でせこせこ観光する
のが習性。

エレベーター内の真珠がつまったバーに目を見張ったり


別館(クラッシク)のロビーだけ見物したりして


展望台からの景色も眺めたあと、


一路伊勢へ。




一夜の見果てぬ夢は忘れ本来の庶民に戻り、昼食は伊勢うどん


豚捨のコロッケを買い喰い。


夫は途中で囲碁対戦をやっているのを目ざとく見つけ、生の
大竹英雄氏を観られたと大喜び。


囲碁対局をみている夫を置いてしばし見物


空港で18時までにレンタカーを返却すべく、参拝する時間はない。
志摩へ向かった日、晴れていたら見られたであろう英虞湾に沈む夕日、
空港での夕日で我慢。


19時台の便までの夕食はというと、3人とももう食べたいものが
浮かばない。

名古屋名物手羽先と名古屋コーチン入りのつくねと生ビールを
テイクアウトして、フードコートでつまむ。


これが何ともイケる。
自由でいいなぁとしみじみ思う。

要するにこれが分相応の楽しみ方なんだヮ。
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名古屋・伊勢・志摩 グルメ旅 その2

2018-06-22 15:09:09 | 
前日はだったのに、結婚式当日(13日)は朝から小雨。

ホテルは偶然にも式場のすぐ近くを取ってあって、夫は徒歩で
向かったが、わたしは一足早くタクシーで駅前の美容室へ。

訪問着を着付けてもらい、髪はショートだし時間もないので
そのままのつもりだったが、北海道出身の着付けの先生が、
絶対髪もセットすべしと、手早く整えてくれて時間ぎりぎりに
会場へ。

食事はフレンチのコース


で、わたしは急に心配事ができた。

この日の晩は志摩泊。
もしかして食事はそこもフレンチを予約してなかったか?と。

なにしろかなり前に予約したし、直前にはいろいろあって
確認などしてなかった。

フレンチは好きだけど、昼も夜もコースとなると・・・
欧米人は平気なんだろうなぁ?なんてマジで考えた。


式が終わり、義息子が手配したレンタカーで伊勢へ向かったが、
道中は今まで経験したことのないようなものすごい土砂降り。

プランでは途中に伊勢へ寄るつもりだったが、志摩へ直行することに。

それで正解。
17時チェックイン、19時夕食で予約してあった。

しかも”和食”のコースだった。

わたしエライ! 予約した当時はちゃんと結婚式の食事内容も
頭にあって、夕食でかぶらないようにしてあったのだ。










そして結婚30周年記念ということで大奮発した
2016年のG7伊勢志摩サミット開催のホテル
(翌朝天気は回復!)










部屋が100㎡以上というから、昔住んでいたマンションより広かった。

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名古屋・伊勢・志摩 グルメ旅 その1

2018-06-22 14:25:46 | 
5/12~14日 2泊3日 わたしの旅行プランはいつも強行軍
夫の齢を考えたら、もう少しゆとりをもつべきだったと後で反省。

12日のお昼前に名古屋着。
名古屋は8年前の4月、桜が満開のときに一度来ている。

前回は夫の姪の結婚式、今回はその姪の弟(夫の甥)の結婚式。

名駅で義息子と落ち合って、すぐに”ノリタケの森”へ。


カフェでまずランチ

メニューが限られているのは知ってたが、17時からの会食で
”ひつまぶし”を食べる予定があったので、ここはとりあえず
休憩を兼ねて、値段の割りにはイマイチ感にも目をつぶる。




そのあと、ノリタケ食器の総てが解る(?)クラフトセンター内
ミュージアムをじっくり観て回る。

入館料は500円だが、夫とわたしは65歳以上で無料


札幌の7月初旬くらいの陽気なのでちょっと暑いが、もし真夏
だったらわたしなど熱中症まちがいない。

義弟から連絡が入って、早めに名駅近くに戻り義弟が設けて
くれてあった”ひつまぶし”の店へ。


翌日は10時から結婚式なので、夫とわたしは早めに切り上げ
ホテルに戻った。







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意地の張り合い

2018-06-20 17:43:13 | Weblog
大阪方面での地震災害、通り魔的な殺傷事件・・・

家に居る時間が増えて、TVニュースを見る機会も多くなった。

昨夜はワールドカップ、日本:コロンビアの
日本の勝利に歓喜したが、それどころではない状況下に
おかれている方たちの報道を見ると複雑な思いになる。


N子さんはあれ以来、連絡してこない。
先週木曜の夜8時過ぎ、固定電話が鳴って、わたしが出ると
瞬時に切れたのは、彼女からだったような気がしている。

わたしからはもう電話を掛ける気にならない。
今回はかなり心が折れた。

彼女は周囲の友人・知人と、わたしは違う存在だと洗脳して
きたが、わたしに対する暗黙の期待や計算が見え隠れして、
年上ではあるが友人として対等に付き合いたいわたしには、
疲れる存在になっている。

彼女が以前のように、わたしの携帯に直接電話してこないのは、
自分に非があるとは思っていないからだろうし、わたしもまた
自分から掛けて話したいこともなくなった。

意地の張り合いか・・・?

いや、彼女が別にわたしを必要としなくなれば、それはそれで
良しと正直思っている。

彼女はとりまきの悪口を言いつつ、決して離れようとはしないし、
かなり気性は激しく強かで、充分ひとりで生きていかれる人だ。

そういう人ほど、自分はひとりで心細い生活を強いられていると
いうアピールが半端じゃない。

鈍なわたしでもやっとそのへんは読めるようになってきた。






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外出疲れ

2018-06-14 16:43:33 | 老い
ついこの間は夏日になり、麦茶を用意したりしたのに、ここ数日は朝夕ストーブを
点火。道東では雪のニュースも!

一昨日はY枝さんとランチ

その後、お宅へ伺いおしゃべりタイム。
先月娘さんとお孫さんが上海へ行って
しまったので急に寂しくなったが、iPad
のface time で向こうの様子がリアルタイムで見られるし話しもできる便利な世の中。
それでも2年も実家暮らしだった娘のK枝
ちゃんは、今まで恵まれ過ぎていた分、
急に大変になって気味だった
とか。

わたしは経験がないが、子育てというのは
本当に大変なんだなぁと思う。
Y枝さん夫妻は来月、上海へ行くことにしたと言うし、親というのも何と有難いもの
なんだろうと。

今日は、夫が最後のctスキャンを受けるので車で送り、終わるのを待って近くの近美へ。


展示作品数が多く、会場は三岸好太郎美術館も使用で、観て回るとヘロヘロになった。

美術展鑑賞にも体力不足を感じる昨今。
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12シーズン目

2018-06-07 16:01:19 | 
今年は疲れていて、毎年行くJAの売り出し日にもすぐには行かれず、
売れ残って種類も少ないなかから仕方なく選んだトマトとキュウリの
苗が数本。

後で雪印種苗などで買い足して、何とか例年通りに。

天候的には、今年は定植直後の寒さと強風に当たることもなく、
昨日あたりは真夏並みの陽気で、行灯で養生していたキュウリが
水不足と蒸れでヨレっとなっていた。

あわてて行灯をはずし、夕方水遣りをしたら今朝には何とか
回復していた。

以前は好奇心で色々なものを植えて試してみたが、ここ数年は
基本トマとキュウリがあればいいという考え。

他のものは最盛期に安くなるし、思ったほど収穫できないので
止めた。

C宅・D宅は今年も張り切っていた。

B宅は工事が決まったので、今年は何も植えないことに。
でも来年は広くなった庭にたくさん植えられそう。

わたしは今年、体調を見ながら毎日少しづつやって、やっと
昨日で全部植えたり撒きおえたりすることができた。

それにしてもこんなに疲労感を覚える年もない。

夫も風邪をぶり返して、やっと治りつつあるが、まだ疲れも
抜けないようだ。

TさんもY枝さんも調子が悪いと言っている。

みなもう無理はできない年代なんだよネ。
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年金請求

2018-06-04 18:51:11 | 世間
企業年金と厚生年金は支給を受けていたが、国民年金は
65歳時点で据え置いていた。

来年70歳から受け取ろうと思っていたが、これからかかる
ワンコ費や、会社の仕事をしなくなれば経費で賄っていた分も
すべて自費になるので、69歳の今年からにした。

必要書類をそろえれば、すぐに手続きできると思いきや、まずは
数日先の請求日を予約しなければならなかった。

で、先月末に今日の予約を取っておいて、予め聞いた必要書類を
取りに一度区役所に行ったのだが、最初に聞いた内容がいいかげん
なものだった。

戸籍謄本と所得証明だけでいいと聞いていた。

所得証明は区役所の窓口の人が、年金請求なら最新のもので
いいでしょうというので、その通りにした。

ところが年金事務所に出向く前に再度確認したら、その他に
住民票が要るという。

そして所得証明は繰り下げ申請した時点、即ち65歳時点
平成26年分の所得証明(平成27年度)が必要とのこと。

それを部外者ではない年金事務所の担当職員が、何故、正確
かつ丁寧に教えてくれなかったのか?

文句を言ったところで、自分で再度区役所に足を運ぶのを
免れるわけもないので、しょーがないなと。

予約時間から10分ほど待たされたが対応は丁寧で、その場で
請求用紙に記入し(本当は予め入手し記入して持っていくのだが、
言われた通りにその場で書くのが間違いもなく簡単)、20分
ほどで済んだ。

担当の人は、何とか受給時期をもっと先延ばしさせたい意向が
あったように感じた。

政府はどうしても年金受給を70歳からにしたいのだろうネ。

しかし70歳まで働くのは容易なことではないと実感している。

受給手続きだって、自分でしようとしたら高齢者にはハードルが
高いと思う。

来年の今頃、呆けてないという保障はない。
自分でできるだけスピーディに手続きできる状態のうちに
請求すべきだと思った。

代わりに頼める人もいないのだし。

久々に”サンドイッチランチ”に付き合ってくれたTさんの
お義兄さんは、昨年末骨折・入院、予後が悪く寝たきり状態に
なり、先日お見舞いに行ったとき、Tさんが話しかけても反応が
なくショックだったと。



半年前まで年に何度も地方の秘湯に一緒に出かけて、全く元気
そのものだと聞かされていたので、本当に信じられない。

Tさんも元々耳に支障があったが、最近さらにひどくなった。
今まで何度も受診を奨めたが、応じない。

逆に、夫が先週末風邪をぶり返したと言ったら、精密検査を
受けたほうがいいなんて言う。

夫はわたしの言いつけを守って安静にしてよくなったんだけど。

わたしもここにきて、今まで実感のうすかった”老後の生活”と
いうものを次第に意識せざるを得なくなった。

願わくはあせらず穏やかに過ごしたい。



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あとの始末は誰がする

2018-06-01 18:19:20 | Weblog
一週間ぶりに事務所に出た。

先週は右親指が腫れて曲がらず、思うように字が書けなかったが、
今日はだいぶラクになっているのを実感した。

それにしても疲れと手の不自由さでヘロヘロなのに、傍からは
わたしは平気に見られるようだ。

今日からリフォーム工事が入ったB宅。

数日前、取り壊す予定の部屋にあった家財道具でガレージが
満杯で、工事が始まったら車を入れたいのにできないと、
B夫人に相談された。

リサイクル処理業者を数社調べてメモを渡し、電話して見積もり
してもらうようにと。

あとはなるべく処分品の容量を減らすため、B夫人の車に金属製品・
小型家電等を積み込み、24時間受け入れ可の別なリサイクル会社まで
捨てに行くことにした。

本当は疲労困憊で断りたかったが、工事の日にちが迫っていたのと
ほかならぬB夫人の頼みではしかたない。

一度決めたら火事場の馬鹿力が出るのか、とっとと手際よく(
B夫人が誉めてくれた)、車での往復時間を含めて一時間ほどで
済ませることができた。

「本当に要らない物ってこんなにあるんだね~」とB夫人。

何かきっかけがないと、なかなか普段から捨てることは難しい
わけで、全く他人事ではない。

捨てるにもかなり費用が発生する。

甥も今週末、亡くなった弟の部屋の片付けにまた函館に行くの
だろう。

兄が生前住んでいた実家の処理(更地→売却)がやっと終わった
ところなのに。

普通は受け継いだ者が始末をするのは仕方ないとしても、
確実に託す者がいない場合は、そのこと自体が悩みに
なるだろう。

いずれにしても、片つける物は少ないにこしたことはない。

明日からまた断捨離を開始しよう。





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