ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

続 年末カウントダウン

2006-12-30 13:22:52 | Weblog
いやぁ、不覚にもあると思っていた住所録の
データがなかったばかりに、会社の年賀状が
昨日までかかってしまった(^_^;)

今朝、郵便局(本局)へ出しに行ったら
車の列だわさ。


ここ数日の暖気で幹線道路に雪が無くて走りやすかったのに
今朝、また降ってしまった。

昨日、会社の近くの100円ショップに行ったら27日に閉店
してしまっていたので、家の近くのショッピングセンターへ
寄ったら、ここも混んでて駐車場に入れない。
(台所の洗い桶とか新しくしようとしたのに・・)

わたしは近年、30日は生花しか買いに出ないので、世間が
こんなに混むなんて忘れていた。

近所のお花やさんは午前中はまだすいていてゆっくり選べたが
他の買い物はやめた。

食料品は早めにちょこちょこ買い揃えていたからもう要らない。
とにかく混み合うところはゴメンである。

お昼に事務所に来て、とりあえずブログ納めということに。
これを書いたら残ってる仕事をできるところまでやって、終わら
なかったら、年明け早めに1日だけ出てやることに(多分)
しますゎ。

それではみなみなさま、良いお年を!
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年末カウントダウン

2006-12-26 20:07:54 | Weblog
クリスマスも終わると、あとは・・ためいき・・

お正月が楽しいのは子供のころだけだネ。
休めるのはうれしいけれど、その前にやるべきことが
てんこ盛り。

それにしても、今年はとくに1年が早く感じられたなぁ。
だけど2月の冬季五輪、イナバウアーがずっと昔のことに
感じられるのも不思議。

それなのに王ジャパンにサッカーW杯、日ハムの優勝・・
こうくると、やっぱりアッという間に1年なんだよネ。

とりあえず年賀状終わらせなければ。
年賀状ソフトの住所録、バックアップしてなかったから
今年2月のリカバリーとともに消えちゃってるし(´ρ`)

まぁ、毎年この時期はいつまでも仕事が終わらなくて
セツないのだ(;_;)
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トナカイより馬なクリスマス

2006-12-25 14:18:20 | Weblog
昨日のイヴの朝、すんごいドカ雪が!
前の晩、スポンジケーキを
焼いておいて、生クリームと
苺をトッピング
(去年と同じような手抜きケーキ)


約束してあったので、できたてケーキの半分をご近所の奥さんに
届けようと外に出て、家の前で遭難しそうに

雪かきしたら、大掃除する気力も体力もうない。
昼ごはん食べてゴロ寝。

TVを見ながらゴロ寝。
ディープインパクト、しびれたぁ~



あとは祝杯 ハムとソーセージ、チーズとサラダ

デザートは別腹なので、ケーキもペロリ。
9時からTVで映画 「北の零年」を酔っぱらいながら見た。

つい先日、大通で観光幌馬車の馬に会い、ディープインパクト
みたいに走らんかい!と思ったのを思い出す。

そのディープは見事、有終の美を飾り、「北の零年」では
北海道の馬がたくさん出てきて・・、馬に縁があったここ数日。

ディープも北海道で育ったんだもんね。
来年もがんばろう!北の大地・北海道~!! イェィ~! な
クリスマス・イヴでした
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今年のクリスマスは・・

2006-12-22 20:24:18 | Weblog
・・・たぶん去年とたいして変わりしぇん(^_^;)

去年と同じスポンジケーキの素を買ってしまったし、
去年と同じようなワインとハムをお歳暮にもらってるから
去年と同じ献立だし、去年と同じ夫だし。


今日はイヴ3とでも言うんでしょうか(^^ゞ


TV塔の下、クリスマスツリーも3個もありましたヮ!(先日また撮っちゃった)

今日は大通、昼間に通りまして



"ホワイトイルミネーション"とは、昼間のコレを言うんで
しょうか?なんちゃって・・。

なんと、トナカイならぬ観光幌馬車がクリスマスバージョンで
トコトコ歩いてました。




途中でお客さんを拾うんでっせ。

ちょうどラジオで言ってましたが

これもイルミ馬車なんだとか!

このお馬さん、朝に軽トラの荷台に

乗った出勤姿を見たことがありんす。

一応運転手付の車で郊外から通勤して

都心でこうして働いてるんですヨ。

車道歩いているから、けっこう渋滞しますんよ。


「のろいのぅ・・」と言ったのが聞こえたのか(赤)信号無視
してふてくされたようにとっとと渡って行きました。

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「ガウディの伝言」の伝言 その3

2006-12-21 21:00:19 | 本・映画
☆☆ サグラダ・ファミリア---明日への希望 ☆☆

 ガウディは建物を常に三次元で、まるで彫刻をつくる
ように考えようとしていました。


つまり、図面ではなく模型で示すことで、熟練した石工たちに
夢を与え、その能力を100%以上に引き出していたそうである。

 ものを作る人間をダメにする確実な方法は、全体を考え
させず、細かい作業をひたすら義務としてやらせることです。


このへんの建築に関する専門的なことは、まるごと本の記述を
転載したくなる。

とくに「天国に引っ張られている聖堂」の章では”逆さ吊り実験”に
基づいて、あの塔の構造を決めていくとあるのだが、物理の弱い
わたしには、読んで面白くても理解して説明できるものではない。

ただ、あの形状がそればかりではなく光と音(音楽)、あの聖堂に
”神の音楽が降る日”まで想定してつくっていたことには驚愕して
しまう。

ガウデイは、当時の科学水準では難しすぎるエレクトロニクスの
問題をその可能性を信じ、構想の実現を未来に託したとある。



ガウディは”芸術とは何か”と問われて
”芸術とは人を幸せにするものである”

そしてサグラダ・ファミリアに残した最後の言葉は
”諸君、明日はもっと良いものをつくろう”だった。

この本は、どこを読んでもうなってってしまう。
とても抜粋して書ききれない感銘する箇所が目白押し
なのである。

サグラダ・ファミリアは2020年代の完成を目指しているという。
現代の建築技術ではもっと早まるかも知れない。

夫とわたしはもう一度訪れたい、そしてそのときには
”神の音楽”が鳴り響くのを聴くことができるだろうと
希望を抱く。

外尾氏が最後にガウディの生涯を通して読者に最も伝えた
かったのは、おそらく以下の部分だと思う。

          人間の幸せとは
 
 ・・・自分というものは、他があって初めて存在するのです。
その他を利用し、自分の名誉や財産のためだけに生きようと
している人は、どこまで行っても満たされず、精神的に痩せ
細っていくものでしょう。(中略)
 また、幸せというのは、現在どれだけのものを持っている
かと言うことより、未来にどれだけの希望を持っているかと
いうことにかかっているのではないでしょうか。今すべてを
持っている人でも、それを失うかも知れないという不安の
中に生きていれば不幸だし、今何も持ってない人でも、
希望で胸を温めている人は満たされているものだと思います。

                


以上、色部分は外尾悦郎著 光文社新書「ガウディの伝言」よりの引用文
コメント (4)
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「ガウディの伝言」の伝言 その2

2006-12-19 20:43:18 | 本・映画
☆☆ サグラダ・ファミリア--石の聖書 ☆☆

”サグラダ・ファミリア”は日本語で正しく訳すと
「聖家族贖罪聖堂」となるそうだ。

前回はほとんど本の文章をそのまま引用して書いてしまったが
今日は、旅行で撮った写真もあったので、それに合わせて書いて
みた。

ただし、ほとんどの内容は当然この本から知り得たことです。

1882年(19世紀の終わり)に建設が始まり、初代の
主任建築家はガウディではなく、その図面はありふれたもので
1年後、何故か彼が辞任しなければ、この建物はとっくに完成し
どこにでもある教会のひとつになっただろうとある。

当時31歳のほとんど実績のなかったアントニオ・ガウディが
引き継ぐことになったのは、やはり神の計らいだったのか?

そして、そもそも誰がこの聖堂をどういう目的で建立しようと
思いたったのかということも、この本は教えてくれる。

聖書についての知識は多少あったが、この聖堂について
たいした予備知識もなく、ツアーでの限られた行動と
夫が適当に撮った数枚の写真。

知っていたらもっと写すべきところもあったのに・・と
悔やまれるが。

この構造物はまさに「石の聖書」と呼ぶべきもので
”見たこともない高さまで積み上げられた石の構造体”と
書かれてある。



バルセロナの一書店主:ボカベーリャという人物が
「聖ヨセフ帰依者協会」を1866年に設立。

協会の精神を象徴し、信者たちが一堂に会して祈りを
捧げるための大聖堂建設を提案。

社会が混乱していく時代に、その最小単位である家族を
大切にしようというのが協会の基本精神であり聖家族とは
イエスとマリア、養父のヨセフであり、愛する家族を守る
ヨセフの精神が根幹となっているのだ。

ガウディも晩年キリスト教に関して相当な知識を会得
していたそうだし、外尾氏も1991年にカトリックの洗礼を
受けたとある。

魂を込めた仕事は祈りと同じ境地になるのだろう。  

外尾氏が彫刻を手がけた東に向けられた「生誕の門」
最近、建設が始められた南に向けられた「栄光の門」

そしてわたしたちは観光バスの駐車位置の関係なのか
主に西向きの「受難の門」を見てきたようである。
外尾氏が担当した「生誕の門」の彫刻をしっかり見た
かった(;_;)

しかも残念なことに「受難の門」は、当初ガウディの考えた
デザインを、担当したある彫刻家はまったく無視しして、
自分の考えたデザインに変えてしまったのだとか!

なるほど、今、写真を見ると彫刻がまったく冴えないと
感じてしまうのは偏見だろうか?



あ、たった1枚だが、わずかに左下にかけて外尾氏の彫刻が
写っていた写真があった。

「生誕の門」、こちらは”ガウディ”そのもの。そして、外尾氏の
彫刻が繊細で美しい。



外尾氏は、ガウディが描いたデザインを勝手に変えた人物
(名前は記されていない)に、彼がつくり続けている間中
抗議し続けたそうである。(氏の心境はすごく理解できる!)

その人物はカウディの意思や精神を担うことより、己の
功名心に負けたのだろうか?

「受難の門」はまさに、ガウディや外尾氏にとって”受難”に
なってしまったようだ。
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「ガウディの伝言」の伝言 その1

2006-12-19 17:05:19 | 本・映画
☆☆ 外尾悦郎氏について ☆☆

さほど厚くもない新刊本「ガウディの伝言」
その書き出し、”プロローグ”の数行を読んだだけで
すっかり惹き込まれてしまった。以下、この色の字は引用文です。

  こうしてみなさんにお話しさせていただけることを本当に
うれしく思います。
私は1978年、スペインのバルセロナに渡り、サグラダ・
ファミリアに彫刻家として拾われました。25歳の誕生日を
迎える前後のことです。それから28年間、ずっとこの未完の
大聖堂で、仕事を続けて参りました。毎日毎日、石ばかり
彫ってきたんです。


インスタントコーヒーのTV-CMで初めて氏の名前を知った
ときから、わたしは勝手に、日本である程度の評価を得ていた
彫刻家で、この仕事をするためにスペインに招かれたのだろうと
思い込んでいた。 

 彫刻家や芸術家であると言っても、あまり上品な仕事では
ありません。決まった仕事場を与えられたのもつい最近の
ことで、それまでは「石切場」と呼ばれる、雨風をかろうじて
防げる程度の工房や、・・(中略)仮の仕事場を転々として
きました。それどころか、仕事場のメインになってきたのは、
地中海地方の強い日差しが容赦なく照りつける屋外です。


彼は1977年に京都市立芸術大学の彫刻科を卒業後、美術の
非常勤講師として幼稚園から高校まで8校も掛け持ちすると
いう生活をおくっていた。

子供のころから何かをさがしていた。ふとしたことから
(路側帯に積まれた石材にすーっと心を奪われた)
石が彫りたくて仕方がなくなった。その頃、はっきりと彫刻家に
なりたいと思っていたわけではない。

しかし、その「何か」を見つけるためのヒントが、石を彫るという
ことの中にあるのかも知れない。

それでヨーロッパに渡ったとある。
それも最初からサグラダ・ファミリアを目指して行ったわけ
ではない。

サグラダ・ファミリアは当時、まだ今日のように有名ではなく、
旅行者もまばらでした。建設が続いているのかどうかも
よくわからない状態です。しかし、ここでも石が私の心を
捉えました。生誕の門の傍らに無造作に積まれた石材の山-。
「それを一つ彫らせてほしい」


無謀にもそう交渉したのがきっかけで、ガウディの直弟子の
方々と出会い、サグラダ・ファミリアに彫刻家として雇われたと
ある。

わたしは、聖書にある”求めよ、さらば与えられん”という
言葉は、彼のように己の内なる魂の欲求に神が応え導いて
人生を創造していくことを意味しているのだと思った。

不思議な導きでガウディの約100年後に生まれた外尾氏が
日本人として、ガウディの偉大な事業の一端を担い、
わたしたちの知りえなかったガウディの光と影を自らの
仕事の体験を通して本に著してくれた。

エピローグで、外尾氏の話をライターの古瀬和谷氏という
方がまとめたとあるので、文の構成などは外尾氏だけに
よるものではなかった(ーー;)ようだが、それは枝葉なことに
すぎないだろう。

わたしにしても小さいことだが、スペイン旅行を夫と行かずに
前回のように友人とでも行っていれば、あの塔の中の螺旋階段を
気の遠くなる思いで登ることもせず、この本と出会うことも
なく、ガウディのことは”変わった物ばかり造った人”
くらいにしか思っていなかったであろう。

「何か」を見つけられず、何もしないで終わっては
ならない。たとえちっぽけなことでも、自己満足で
あっても何かを求めて行動すべし!という強烈な
メッセージが、ガウディと外尾氏を通して発せられて
いるような気がする。

この世はすべからく”求めよ、さらば与えられん”
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続々 かちゃくちゃない

2006-12-18 21:01:19 | パソコン他
昨日(日曜日)の朝、待望(笑)のTVが届いた

半月くらいかな?プッツンTVや超小さい画面(しかも室内
アンテナ!)のセカンドTVでのかちゃくちゃない生活とも
やっとおさらばできた。

○○配送という会社の人が、配送+設定をパッパカ、パ!と
やってくれる。

古いTVの台にちょうど納まった。


各局ともバッチリ受信できる。
昨日はふたりとも久々に子どものようにはしゃいでしまった(^^ゞ

「何で地デジなんて、よけいなことするんじゃい!」と文句たれて
いたの、テッカ~イ(撤回)!

近くに高圧線が通っていて、映りがいまいちだったアナログ放送
とは天地の差。(それほどでもないか?でも安定性が確かに違う)

一方、まだかちゃくちゃないのは、ついでに新しくした携帯電話の
方である。

TVのリモコンみたいに判り易ければいいのに(ー'`ー;)
つうか、しばらく遠ざかっていたらメールするのが
超めんどくさい。

今までは同じ携帯会社同士の人、数人と電話番号で送れる
ショートメールしかしたことなかったし、それも最近は
ほとんどしてなかった。

他社携帯の人には、どうしてもの時にはPCから送って
済んでいたし。

いつのまにか、左手親指はもうマヒ(退化)。
意図しないのにワンセグ放送ボタンを押してしまう。

「今、TV見てる場合じゃねーよ!」(~_~;)

今日やっとこさメルアド作ったので、Y枝さんにメール
しようとして、「件名」欄に本文を入れてしまっていた
ことに気がついた。

直す気力もなくFAXで知らせた。
彼女の応答する声が聞こえて、在宅とわかったので
電話を掛け直しひさしぶりにおしゃべりする。

彼女が他社の携帯に変えて以来、携帯メールができなく
なっていたので今度は便利になると喜んでくれた。

今なら他社であろうが携帯メールのやりとりは当り前の
時代だが、わたしは時代遅れで、それができる契約を
しないできてたのだ。

Y枝さんからは早速、絵文字いっぱいの文と画像添付
メールが届いた。

ひぇ! 画像開くには?・・
早くオロオロせずに使えるようにならねば・・・(;_;)
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ガウディの伝言

2006-12-14 17:26:13 | 本・映画
今朝、夫から

「お待たせしました」と
手渡された本。

「ガウディの伝言」
 外尾悦郎著 光文社新書


数年前(もっと前?)のネスカフェのTV-CM
スペイン・バルセロナの聖家族教会(サグラダ・ファミリア)
ダ(ラ?)ヴァダ~、ダヴァダ~♪と流れたBGMを憶えてますか?

2002年1月に夫とわたしは

かの地で同じツアーに参加していた

おにいちゃんたちが正面に陣取り

そのCMを真似してダヴァダ~♪と

ハミングし始めたのを笑って見てました。

そんな思い出もあり、実際にこの目で見た

建造物でもあるせいかも知れませんが

この本はすばらしい。


まだ40ページほどしか読んでないにもかかわらず・・です。
外尾悦郎氏は当時”違いのわかる男”としてそのネスカフェ
ゴールドブレンドのTV-CMに出ていた日本人彫刻家ですネ。

とても読みやすい文章に感動しました。
構成がとてもすばらしい、さすが彫刻家(≒建築家?)

そしてもちろん内容も、興味が尽きない・・ワクワク!です。

全部、読み終わったら何とかきちんと感想を書いて
みたいです。

(今日はワタチも文体がちとていねいになりまチた)(^^ゞ
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ワンセグ携帯

2006-12-12 14:01:01 | パソコン他
何かと忙しい12月。
迷ってばかりいては何も進まない。

昨日、家のTVを決めてきた。
37V・液晶・ビクター製

今までのTVもビクター製だったし、シャープ製の液晶使用+
ビクターの音響+液晶でも早い動きがブレない技術が決め手。
プラズマはガラスの映り込みがどうしてもイヤだった。

ついでにポイントを使って携帯も変えた。
今までは無頓着で、安けりゃ何でもいいヮ・・だった。

しかし、もはや”地デジろうば”になった(?)わたしは
初めて最新機種に手を出してしまった。

色はまた白にしようと思ったが、”若さが眩しい”感覚。
んで、ベージュっぽいの(シャンパンゴールドだってさ)を
見つけて

私「あ、これがいい!一番ババっぽい色だよネ?」

販売員のオネーサンは何のためらいもなく同意した



マッチ箱みたいな画面だけど、なかなかヨイのょ!これが。
いろんな設定は後回し、TVばっかりつけてみる(ーー;)

しかし、これからマニュアル読んで、他の機能に慣れるまでが
ひと苦労。

TVじゃなくて、携帯電話として買ったのだと言うことを
忘れてた。

いいのよ、どーせメル友なんてほとんどいないし、着メロ
とかも興味なくなったし・・使うのめんどくなってきた(ーー;)


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続 シーズン到来

2006-12-11 21:38:59 | 札幌&近郊スポット
 今日も近くまで行ったので、帰りに
 寄って見られた大通公園の
  ”ホワイトイルミネーション”
 もうこっちへは誘導されない(^^ゞ →
 (ほんとはまた呑みた~い)






昼間は全く冴えないテレビ塔も、夜はばっちりキレイ!
やっぱり夜は化粧や衣装って大事なんやネ。

クリスマスツリー色にも変わります。  札幌の花 ライラック(リラ)
                          ↓


北海道といえばやっぱすずらん。 光のゲート、みなこの前でパチリ。




実は、愛用のデジカメはもらい物で、最近やっと
マニュアルを詳しく読んだりとかして・・。

もともとカメラオンチだったというか、今日やっと
画質を上げる設定にしたのはいいんだけど、今度は
容量が足りなくなって撮れる枚数は少なくなったり。


ブログ上でも、この写真は↓1MB以上で最初アップ
できなかったりでテキトーにいじっていたらバイト数が
減っていた!(やり方覚えてないよ~)

 

あと今までできなかった大き目写真があまりボケずに
やっと載せられた。でもまだよく解ってないのよん。

何とか理解できるようにボチボチ勉強しますヮ。
あ、前回の写真1枚、誤って消してしまった(ーー;)
ボケてた写真だったし、ま、いっかということで・・。

でもこれだけ色を使ったイルミネーションなのに
なんで未だ”ホワイトイルミネーション”と呼んでるの?
”雪”のイメージとしては、有りなのかしらん。
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シーズン到来

2006-12-08 19:56:17 | 札幌&近郊スポット
12月の雪はソリでやって来る
サンタさんと

雪のない国からの観光客の
ためだけに 少しだけにしてネ


毎年恒例になった札幌大通公園のホワイトイルミネーション






いつものように車で通り過ぎようと思ったけれど・・
寒くて窓を開けないで写すとボケるし・・

ドイツフェアとかやっていたのを思い出し



「降りて写真撮ってくる!」と運転手の夫を残し
ビールの灯り目指してフラフラと・・

さすがにビールじゃ寒いのでホットワイン(グリューワイン:
3年前に超さぶいドナウ河畔で初めて飲んだなつかしい味!)
と素朴な風味のホットドッグ(でもパンは冷たかった)を。


光のオブジェの下にはこんなかわいい雪だるまたちが


でも、もう写真撮るより車に戻ってゆっくりワインを
飲みたくなっちゃって・・。

車内はシナモン入り

ホットワインのよい香りが

ただよい、夫は自分が

酒気帯び運転に間違え

られたらどーする!と。

いやぁ、わたしだって酔いが醒めるまで残業することに
なるとは・・(会社からは自分の車を運転して帰るので)。 

そこまで考えずに、つい(ーー;)あさはか
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TV , or not TV

2006-12-07 19:43:59 | パソコン他
That is the question !
 
昔、米国のある学生がシェークスピア

(ハムレット)の有名な句に習ってこう

言ったとか。


テレビっ子の世代だもんね~、ワタチらは(^^ゞ

”TVを見るべきか、否か、それが問題だ!”

なんて悩まず学生時代からTVばかり見てベンキョー
しなかったから、それなりの人生なのだ(ーー;)

FAXの件が解決したら、さっそく夫は

「今日、駅前まで行くよ、ヨドバシで降ろしてあとで
拾いにいってもいいよ~」

てんで、1時間ほどTV売り場を見て回った。
まずは液晶とプラズマの違い。

一見すると液晶のほうが明るくきれいに見える。
しかし、それは売り場がメチャ明るいせいなのだ。

一般家庭の照明下ではプラズマのほうが、特に
映画などを見るのにいいんだとか。

説明を聞いた分にはプラズマ(42インチ)に気持ちが
動く。

実際、夫がわたしを”拾い”に来るまで両方をしばらく
見比べていたが、プラズマのほうが目が疲れないような気が
した。

夫は来てすぐにプラズマのほうが見やすいと言った。
しかし一長一短なのである。

高い位置に置いてあるプラズマはガラスのように天井の
蛍光灯を映してしまうし、消費電力や寿命の比較では
液晶に劣るらしい。

あと諸々、知れば知るほど迷ってしまう。
それよりもSEDとかいうのが良さそうだが、まだ先に
なりそうだ。

地デジのXデーまでSEDが(安くなって)出回るか?

わたしもおバカで誤解してたんだけどブラウン管は
デブなだけで、画質は一番なんだって?

うちのTV、ダメ元で裏を開けて、埃でも取ったら
生き返るかもネ・・なんて。

Xデーまで、まだ時間あるしぃ・・
今日はどっちにしても”下見”(ひやかし)

ボーナス商戦といったって、ボーナスなんてないしネ。
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続々々 怪線 まとめレポート

2006-12-06 14:20:45 | パソコン他
昨日、NTT(113)の人が3人で17時に来てくれた
顛末のだいたいのことは、書いたのだが・・。

こちらも営業中で仕事の電話が入ったりする中での
やりとりだったので、結局、原因はなんだったの?
だった。

最初、保安器がどうの?って聞いた覚えがあったので
さっき出社して、ググってみてたら何とまあ過去に
ADSL絡みでいろいろあったのね~!

そう言えば友人もネット使用中だと電話に雑音が入る
ようになったと言ってたわん・・。

と、横道にそれてはいけない(ーー;)
タイミング良く、NTTのS氏から状況確認の電話が
入ったので、改めてたづねてみたんですよ~。

1.最初は保安器が原因だと思ったが違った。

2.屋内配線でビジネスフォンの線が4本出ている部分が
  あって(通信線と電気線?)とがあるのだが、それが
  (どっちが?)FAXの線とくっついていて、それを切り
  離したら雑音が消えた。

3・ただそれが、時間帯とどう関係しているのかは依然
  はっきりしない。

以上(聴き取り違いでなければ・・)のようにおっしゃた
のよん。

昨日、別な人が、屋内の線が集まっているところが、
場所的に気温が低くなるところだし、「銅(線)だから・・」
って言ってたのは覚えている。熱膨張率? なんか昔習った
ような?

実は先週の金曜日の段階で、近くの○○電子という会社の
方から”ノイズフィルター”とかの話を聞いていて、
それを付ければ何とかなるのではと思っていたのだ。

それで普段は作業机や荷物で塞がっている屋内の線が
出ている場所が見えるように片付けたのであるが
見たらすっごい複雑になってた。

やっぱりどうしても113の人にそこを早く調べて
もらうしかないわいとも感じてきてたのである。

実際、今回来た人たちも見て呆れていた。
(しかし、それって過去にNTTがした作業じゃないの?)

確かに一時○○テレコムの業者もマイラインの絡みで
いじった箇所もあるだろうが。

屋内回線に関してはこちらの”買取”設備だから
これ以上の改善を望んでも有料になるわけで
時間がかかったけれどとりあえず、無料で解決でき
たのでメデタシとしておきましょー。
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続々 怪線 やっとこさ・・

2006-12-05 19:43:35 | パソコン他
快線化にこぎつけた!

昨日、これでダメなら今度は17時過ぎに来ますと
やっと言ってくれてたので、今朝9時に電話した。

18時すぎくらいがベスト(?)だと思ったのだが
17時に伺いますと譲らない(ーー;)

そちらの都合は?と聞くので
「解決できるのなら、こちらは(午後)9時でも、10時でも
 かまいません!」

会社の複合機は受話器なしで判らなかったが、家の
FAXではエラーの時間帯には雑音が聞こえ、そのときは
必ずエラーになったと伝えた。

17時にS氏他2人でやってきた。
今日はまだエラーになっていない。
外をもう一度調べてますと言い、戻ってきて保安器の
せいだったと言ったように思う。

だから、外から屋内までの間に原因があるのは
間違いないと。

エラーの時間帯は外気温の変化によるものだと。

あと、S氏が雑音の件を覚えていて、電話器をつないで
みて、その雑音に驚いた。

昼間来ていたときは全く聞こえなかったのである。
これじゃとてもじゃないがFAXなんて受信できない!と
納得されたようで。

(だから、何故か夕方からはできないのだって言っていた
 わけで・・・)

だから、先週の金曜日から屋内配線も見えるところまで
荷物をどけて、作業もしやすいようにしてありましたん。

それを昨日は目もくれず・・NTT内交換機の収容位置が
どうとか・・。

もっと早く、一度でも17時以降に来てくれりゃね・・。

中の配線の細い線(赤やら緑がどうとか・・)つなぎ
直して、雑音が入らないような作業をして終わった。

昔、一時○○テレコムの業者がアダプター(?)か
何かを設置して、その後はずしていった際に
いいかげんな配線をしていったようでもあった。

結局、もっと詳しくはっきり原因の説明を聞きた
かったのに、とっとと撤収されちゃった。

まぁ、とにかくやっとこさ現象は解消されたんだけど。
これでもダメなら新たに別な線をFAX用に1本外から
引くしかない・・とか言ってたかなぁ?

姉にまた送信を頼んだら、今までになく早く送れたと
いうし、いつも何度もエラーになっていた取引先からも
一度で受信できた。

どうやらやっと解決できたようでしゅ(;_;)←うれし涙ョ
コメント (2)
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