ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

続 知れば知るほど

2011-07-29 18:40:07 | 
やはりわたしはまだまだ経験の浅いど素人だ。

C夫人のきゅうりの葉、模様は確かにモザイク状
なのだが、萎縮したりはしていない。

似た病気もあるし、病気じゃないかも知れない。
今日もネットで調べたが、ますます判らなく
なってしまった。

もう少し様子をみないとなんとも言えない。
モザイク病でないほうが、こちらも安心だ。

今朝、会ったので、そのことには触れず、下に
放置してある痛んだ葉は、ビニール袋に入れて
捨てたほうがいいかも・・・とだけ言った。

最近、わたしに対して友好的で機嫌がよろしいから、
当たり障りのない話をして、しばらく観察させて
いただくことにする。

で、会社に出る直前に今度はB夫人に会った。
今年初めて育てたズッキーニの葉に白い斑点が
出たという。昨日までは無かったのだとか。

時間がないので、ちょっと見て、写真もとって、
うどんこ病みたいだけど、調べてみるからと
言ってきた。

最初は、”ズッキーニ うどんこ病”で
かなりヒットして、間違いないと思ったが、
更に調べたら、違う可能性も出てきた。

病気じゃなくて、成長過程で白い模様が
現れるというじゃないですか!

もう実が生っているけど・・・

明日、もう一度、葉の裏までよく見せて
もらうことにする。

来年あたり、わたしもズッキーニを作って
みたいので、プレ学習させてもらっちゃおう。

それにしても、農業ってタイヘン
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知れば知るほど・・・

2011-07-28 12:34:44 | 
アンカーだったモロッコインゲンも、やっと実がはっきりわかる
大きさに。



これでひとまず、蒔いたり植えたりしたもの全部が、
一応収穫に見通しがついた。

でも今年はラディッシュ、サヤエンドウ、小松菜が
イマイチだった。

これからはトマト・ナス・キュウリの三大夏野菜(?)が
ほとんど毎日食べられるようになるけれど、心配な
ことがある。

毎年、同じ場所にキュウリとナス科野菜を作っている
C夫人。

さすがに気が付いたのか、今年は接木苗にしたはず
だったが、わたしが昨日見たとき、キュウリの葉に
モザイク病の特徴がはっきりと出ていた。

最初のころから、接木苗だとしても、今年のC夫人の
ナスもキュウリも葉が異様に濃く大きく繁りすぎて
いる感があったので、窒素過多では?とも思っていた。

花も早々と着き

C「ナスに無駄花はないと言うらしいから・・・」

キュウリも早々と実が生ったようで、いつになく
今年は得意げであった。

反対にわたしのナスは、花がけっこう落ちるし、
キュウリは曲がるしで、期待できなかったが、
ここ最近は順調に実が生るようになった。

そんな矢先にすぐ近くのC夫人のきゅうりが
モザイク病ならマズいではないか!
(素人判断で、断定はできないが)

モザイク病はアブラムシを媒体にするウィルスに
よるもので、当然感染するし、効く薬剤もない
らしい。

実もそこそこ生っているようだから、ご当人も
気にしてないのか、取った病葉をそのまま根元に
置いたままにしたりしている。

こちらにアブラムシが来ないように、きゅうりの
そばにもCDを吊るしたが、そんなんで大丈夫かな?

素人判断で、早く抜いたほうがいい!なんて、
とても言える相手じゃないし

いろんなことを知れば知るほど、年々野菜作りって
難しくなる
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ルネッサンス

2011-07-25 19:08:52 | 
今年は、いつも行く農家直営の店の他に、たまたま
近くのJAにも苗を買いに行き、”ルネッサンス”と
”強力米寿”という初めて知った名前のトマト苗を
ゲットした。

”強力米寿”は、毎年植えている”桃太郎”と
今のところ見分けがつかないのだが、大玉トマトの
なかで、一番早く色付いたこの”ルネッサンス”



先がツンとして特徴的なフォルム。



昨日、夫と半分コして食べてみたら、柔らかくて
ジェルが多く、酸味と甘みがあって超ナイス。

いわゆる”フルーツトマト”だった。


きゅうりは、生り始めの数本が、今年は曲がり果
ばっかで、こんなんのも↓



あって、??? だったけど、何とか真っ直ぐぽい
のも採れはじめた。



肥料不足で曲がるという説が多いが、無肥料化を
目指しているので、追肥なんかしないでほっといた。

曲がっても、瑞々しくて超ウマだったし。

周囲で、盛んに「肥料が、肥料が・・・」と、
よく育つのは、肥料が違うと言い合っているが、
わたしは、今年から来年にかけて、更に極力少ない
肥料でトライしてみようと思っている。

肥料過多→虫が寄る→殺虫剤使用 なんてことに
なったら本末転倒。

C夫人が頻繁に何やらスプレーしている。

A夫人が、アスパラには肥料をうんとやらないと
ダメだと農家のおじさんが言ってるよ!と
わざわざ言いに来る。

わたしは天邪鬼だから、逆を試してみたくなる。

収量は減るかも知れないけど、マイ菜園もルネッサンス
(再生・復興)なのだ。
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誰がために近所はあるの

2011-07-21 18:05:34 | 世間
近所の関係は、共生ならいいが、寄生となると
やっかいである。

今はうちには来なくなったが、A夫人は相変わらず、
ちょっとしたもの:砂糖・塩の類から、ゴミ袋、
お坊さんのお布施代に万札しかないから数千円とか、
とにかく予め自分で用意しておく必要のあるものを
躊躇せず近所に借りに歩いている。

以前はB夫人とわたしとで、日用品はほとんど
用が足りていたようである。

もうだいぶ以前の話になったが、週に一度わたしの
車に同乗して買物に行くと、わたしの買い物カゴを
必ず覗き込むので、単なるクセかと思っていたが・・・

入っているカレールゥなどを、じっと見つめられると、
何かこちらのほうが決まり悪く感じて、

「まだあるんだけど、特売してたので・・」

と、余計なことを言ってしまうアホなわたし。

果たして、翌日あたり、Ping Pong ♪

A 「奥さん、カレールゥある? 半分あればいいの」

これを何度かされて、鈍なわたしもさすがに、
車に乗せて買物に連れて行ってるんだから、
要るものは忘れずに自分で買えよ!と思った。

それで、次にまたカレールゥと言ってきたとき、
手付かずのものをひと箱渡して、わたしも使うので、
今度一緒に買物に行ったとき買って返してねと
言った。

初めて返してと言われたせいか、一瞬面食らった
顔をし、それからムッとしたした表情になり、
それでも持ち帰って行った。

で、次に買物に行ったとき、スーパーの
サッカー台で

A 「はい、これ、カレー」

ランクが下の一番安いカレールゥを手渡した。

えっ!?と思い、顔を見てしまったが、これで
いいんでしょ!とでも言いたげな表情で見返された。

ま、カレーゥなんてどれも似た様なパッケージだから、
はっきりブランドを覚えていなかったのかも知れないし、
忘れずに言われた通りに返そうと思っただけマシと
好意的に解釈した。

しかし、その後、車の中で

A 「○○○カレーっておいしいよね」  

と、わたしがいつも買うブランド名を言ったので、
急ブレーキを踏みそうになるくらいびっくりした。

相手から常に何かせしめようとしている人のほうが、
やっと気付いて反撃に出たつもりのわたしよりも
結局一枚も二枚も上手だと、わたしは妙に感心
してしまった

それからしばらくしてB夫人から、彼女も偶然にも
わたしと同じ手で反撃しようと思い、洗濯仕上げの
柔軟剤を丸ごと1本渡したら、やっぱりランクが
下の商品を悪びれもせず持ってきたことを聞いた。

「わたしたちが敵う相手じゃないわネ」

と笑い合ったが、ふたり揃って随分長い間、
セコい貢がせられ方をさせれてきたものである。
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貞子の恐怖

2011-07-20 14:25:06 | 世間
数日前の朝、寝ぼけまなこで外を見たわたしは、

「ギャッ!」と叫びそうになった。

A宅の庭先に、しゃがんで背中をこちらに向けた
(ホラー映画:リングの)貞子が~

んなわけないが、いつもはお団子ヘアのウォー
キング夫人が、背中まである長~い髪を垂らして
歩道にしゃがんでいたのだった。

わたしがドアを開けた音に反応して、ギロッと
振り向いたので、反射的に閉めてしまった

その後もそこはかとない恐怖感は続いていた。

わたしが前庭に出て、野菜を採ったりしているのを、
A宅庭からA夫人としゃべりながら、じっと見ている
ことがあるからだ。

で、今朝もウォーキング夫人は、A宅のガラス戸前の
縁台に腰掛けて、後ろに反り返って何やらしゃべって
いる。

A夫人は家の中にいて、ガラス戸越しに話して
いるのだ。

ふたりでしゃべっている間は、昨日のように
A夫人がいきなり寄ってくることはないので、
わたしは、逆に安心して、せっせとサヤ
エンドウを摘んでいた。

すると突然人影が! んでネコなで声で

「オハヨウゴザイマス。すんごくよく成って
 ますネー」

サ、サ・ダ・コだぁ!!

もといウォーキング夫人だ! いや、本当の
名前も未だ知らないヒトだ・・・

昨年、一度声を掛けられて警戒していたのに、
その直後から、A夫人と急に仲良くなって、以来
足繁くA宅庭先に出入りし、しゃべりこんで
いる姿を見るようになった。

A夫人だけで対応に苦慮しているのに、とても
とても、お近づきになれる相手ではない。

失礼は百も承知、忙しいふりをして、とっとと
離れた。

A夫人がB宅へ現れる頻度が激減したのは、この
ウォーキング夫人が頻繁に訪れているせいかも。

一本脇道に入ったあたりの住人らしいが、近隣に
話相手がいなくて、わざわざ遠征してくるの
かしらん?

このへんは70代以上が殆どで、60代がA夫人と
わたしくらい。彼女もおそらく60代・・・

だからって、わたしに近づいてくるのはやめて

うちの庭先に入り浸り、髪を垂らしたまま、
座り込まれたりしたら、もう目も当てられない
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サッカーの神様

2011-07-19 17:15:34 | Weblog
女子サッカーW杯 決勝戦 なでしこジャパンVS 米国

寝坊して、LIVEで、PK戦と優勝決定の瞬間の
いいところだけ観ちゃった。

ほかにも同点にしたところとか、凄いシーンが
あったのネ

決勝に相応しい素晴らしい試合内容だったし、
日本はフェアプレイ賞も獲得したとか

やっぱりサッカーの神様っているのかも。


一方、同じスポーツでも、韓国:キム・ヨナで
すっかり汚染されてしまい、不快感しか覚えず、
観るのが苦しくなるのが、フィギュアスケート試合。

フィギュアスケートの神様が、そろそろはっきりと
公正なジャッジを示してくださることを祈るばかり
である。
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梅雨前線

2011-07-19 17:15:01 | 世間
本州が早々と梅雨明けし、ヒマになった
梅雨前線が北上し、4泊5日くらいの道内
観光でもしていたのか、今年も蝦夷梅雨に
なった。

昨日、やっと雨があがったので、前庭で
風通しのために、きゅうりの下葉を処理。

C夫人、さっそく

C「下の葉、取ったほうがいいの?」

私「変色したり痛んでいるのは取ったほうが
  いいみたい」

今年はC夫人、宗旨かえしたのか、やたらと
わたしに聞いては、素直にマネをなさる。

ナスやきゅうりも接木苗を購入したようで、
一段と気合が入っている。

ただし、どうみても肥料過多。でも余計な
ことは言わない。

今朝、A宅前にまたウォーキング夫人が貼り付いて
いたので、先に裏庭に回りトマトやナスを見てから
前庭に入ったら、ウォーキング夫人が去って、
一旦家へ入ったA夫人が、再び出てきて、道路を
渡って来た

え、わたし? このところしばらく全くほっといて
くれてたのに、またいきなりかい!?

A「奥さん、きゅうりはどう? 下の葉取ったんだね」

そういえば、昨日の夕方、うちの庭の前でC夫人と
しばらくしゃべっていたから、リサーチ済みなんだ。

ラディッシュあとに、ビニールマルチで土消毒して
あるのを見て、

A「そこは今度何蒔くの?」

私「まだ考え中」

A「ナスはどこ?」

私「裏(知ってるくせに)」

A「もう成ってるの?」

私「ええ」

A「成って、もう食べてるの?」

私「ええ(1ヶだけだどサ)」

A「えんどうまめ、大きくなって・・」


このへんでもう限界である。

忙しいふりをする(実際、時間がいくらあっても
足りない)


ついこの間、B夫人に言われていた。

B「(A夫人は)奥さんのことが気になって
 しょうがないみたい、たまに話してあげれば(笑)」

B夫人宅には、毎日数回だったのが、週に2、3回に
減り、物も借りにこなくなったそうである。

B夫人も今は自由だから、午前中から出かけたり、
不在がちなせいもあるけど。


その分、C宅へ借りに行っているようだが。

今どき、近所で、みそ・しょうゆの貸し借り的
つきあいを当然のようにして暮らそうとする人は、
周囲でA夫人くらいだ。

近所なんだし、たまたま会って、ちょっとしゃべる
くらいは、別にいいのだが。

他の人とは、それで済んでいる。

多少親しくなっても、よっぽど用事がない限り、
Ping Pong ♪してくる人はいない。A夫人以外。

C夫人も苦手だが、必要以上に踏み込んで来ない
ので、最近は気にならない。

しかしA夫人は、”通過”だけでは終らない。

停滞前線化するし、ゲリラ豪雨化する。

とにかくピンポン攻撃再開だけは、断固阻止の
姿勢を貫くつもりである
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久々に小樽

2011-07-16 16:21:55 | プチ観光
今や、故郷の函館でも、親戚がいた小樽でも、
美味しくて値段もそこそこのお寿司屋さんを
知らない。

それでも函館なら、子供のころからなじみの
あったお寿司屋さんがまだ何軒かあるだろう
から、少しは鼻が利くが、小樽はからきし
ダメである。

昨日、かって小樽で8年ほど勤めていたことが
あるTさんの案内で、「伊勢鮨」へ。

出かける前に、カウンター席の予約を入れたが
取れなかったので、座敷で”道産握り”を。



2皿に分けて出される。

ひらめの昆布締め・時鮭・ぼたん海老・鰊・ほっき貝・みる貝↑

ずわい蟹・しゃこ・水蛸の頭・むらさき雲丹・氷下魚こまいの子



シャリは小ぶりで、ネタに合わせて塩・すだちなどが
使ってあり、醤油をつける必要がない。

鮭のアラ汁がついて、3700円。

ま、夫の古希のお祝いと言うことで

さらに、田中酒造で ↓



試飲をしたら、すごくイケたので、これも
夫の古希祝いにかこつけてゲット↓



これで古希の夫をコキ使おうなんてサ

Tさんも、夫に元気でいてもらわないと、一緒に
遊びに行かれないからと・・・

そう、うちはまだ働かないと、遊べる老後は
望めないのダ

今回も途中、雨や霧だったが、小樽市内に着くと
傘は必要なかった。でも海の色はやっぱりイマイチ。

ま、ランチが目的で来たので。





仕上げは、Tさんが、男ひとりでは食べに入りにくいと
いう、なつかしい「あまとう本店」で、レトロな
あんみつを ↓





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老朽化

2011-07-13 17:50:00 | 老い
一昨日、事務所の照明スィッチに触ったとき
熱かったので気になり、電気屋さんに今日
きてもらい、スィッチボタンの交換をして
もらった。

なにしろ、居る人間も含めて総てが古い。

電気屋さんが帰り、PCに向かってまもなく、
外で大きなガラスが割れる音がした。

出てみたが何もない。
近くのバス停にいた人が、反対方向を指した。

二階の木枠の窓が半分落下してガラスが歩道に
割れて散らばっていた

いつも夫の車を停めているところで、夫は
車に乗って外出中、幸い人もいなかった。

わたしの車も少し離れて停めてあったので
無事。

しばし呆然となったけど、とにかく
大家さんにすぐ連絡だ!と。

自宅は近いが、電話には誰も出ず、仕事場に
かけて連絡が着いた。

仕事場からだと夕方のラッシュにぶつかり、
すぐには来ないだろうなと。

自転車が頻繁に通るし、ガラス片が危ない
ので片付けて置き、外で待つのはやめて
中に入った。

待っていてもなかなか来ず、片付け終わった
直後に来るというのは、よくあるパターン。

でも来てくれてホッとした。来るのは
当然だけど。

車も無事だったし、片付けてもあったので、
大家さんはわたしに手を合わせて何度か拝む
格好をした。

ガラス片の入ったダンボールと、壊れた窓枠を
車に積むと、窓の点検をしに二階へ行った。

元々建築屋さんだから、あとはちゃんと
してくれるはず。

車にもし当たっていても修理で済むが、
人サマに当たっていたら大変である。

大家さんは、最近したのか、首の横に大きく
手術の傷跡ができていた。

人も建物も否応なしにメンテが必要な年月を
経ている。

待ったなしの超高齢化社会、どう生きていける
ものやら
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時には花優先

2011-07-11 15:13:27 | 
野菜の花って、野菜作りをしてみて、初めて
見るものばかりだった。

チャイブなんて、わたしは葉を小ネギ代わりに
食べるので植えているが、意外に目を引く
薄紫色の花が咲くので、C夫人に

「えっ!?これなに? 食べてるの?
 花(の種を蒔いたん)じゃないの?」と何度

聞かれたことか。

私「食べるものしか作らないの(笑)」

C夫人は今年、二十日だいこんを作った。
丸いのじゃなくて、縦長の形のらしい。

C「採ったけど、おいしくないの。漬けても
 食べないし、D夫人に聞いたら、圧力鍋で
 他の野菜と煮てスープにしてみるといいって。
 (食べないと)もったいないもんね」

わたしは、ワインビネガー漬けにして食べたい
ので、丸いラデイッシュを毎年作るけど・・・

つまり作る対象は、あくまで自分が食べたい
ものだ。

ま、余計なことは言わずに「スープもいいわネ」と。

そんなわたしも、スナップエンドウも作るけど、
毎年白い花ばかりじゃ、ちょっと寂しい気がして、
今年は赤い花が咲くサヤエンドウにした。

蒔いた時期が遅かったのか、やっとこさ、一昨日
咲いた。




しかし少しだけ混じって ↓



やっぱり、ぷっくりした実のスナップエンドウを、
今年も食べたかったのダ
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晴耕雨遊

2011-07-08 18:00:04 | Weblog
4日ぶりの

午前中は野良仕事&弁当作りな毎日だったが、今朝は
タイミングよく、M子さんからメール。

早めに家を出て、社保事務所→ほか弁屋→会社。
夫に置き弁して、労基局と渡り(提出物がみな
7月11日締め切り)、用事を済ませて
久々のおしゃべりランチタイム。

M子さん、眼鏡忘れてメニューが見えないって

しかたないので、ランチメニューのA~Eまで、
○○風何とかかんとか・・を次々読み上げる。

肉系ダメな彼女は、すんなり”サーモン”にだけ反応

40代のころと外見はそんなに変わらずに楚々とした
感じなんだけど、アラ還にもなると何かしら老化しちゃう
のはしかたないのネ。

お互い、もうスーツなんか着なくなっちゃたし、
どっぷり中高年ライフにハマった感。

でも今にして思えば、結婚して札幌に移り住んで、
最低賃金スレスレのバイトだったけど、当時働いて
良かった。

彼女は正社員で優遇されていて、わたしは時給の
ほとんどがランチ代に消えるという、働くイミない
じゃん状態だったけど、それでも今思うと良かった。

今、札幌でランチできる友人は、Y枝さんと彼女
くらいだもの。

少なくとも近所ワールドだけの老後じゃなくて
良かったと切実に思う


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水遣り3年

2011-07-07 19:50:15 | 
月曜の午前中いっぱい、かなりまとまった雨が
降り、その後日中暑い日が続いている。

今朝、B夫人と会ったら、トマトの葉が萎れて
いると言うので、一緒に裏の畑に見に行く。

土は乾いてなく、葉も上の数枚だけなので、
そのまま様子を見たほうがいいと。

水が不足でも、やり過ぎでも萎れるらしいので
難しいものである。

わたしはトマトは極く少なめ、ナスやキュウリは
多めと加減はするが、基本的には土が乾いて
いたら遣る。

毎朝、見て、何となく勘だけで適当に。
その日、暑くなりそうだったら多めにとか。

葉っぱも多すぎて、風通しが悪くて暑そう
だな~と思ったら、少し取っちゃったり。

野菜も人間サマと扱いは同じようなもんだと
思うのダ。
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家庭菜園 採算

2011-07-04 17:41:41 | 
昨日アップしたつもりでいた記事



今年も夏野菜の収穫までもうチョイ待ちに。





アスパラ、ラディシュに始まって、今は葉っぱ三昧。

ラディッシュの葉、小松菜、サンチュ、その他ハーブ類。
青虫みたいに食べまくっている

先日、スーパーではキュウリが1本68円だったので
驚いた。

キュウリは買わないが、トマトは4、5個で298~
398円。毎週買ってるから、早く自家製トマトを
収穫したい!

毎月少なくとも3,000円以上は野菜を買って
いるはずだから、労力と資材を別にして、種・苗の
購入だけを元手と考えれば、自分で栽培しても
採算はOKだと思う。

肥料は何を?とよく聞かれるのだが、実は殆ど
やってないので、買ってあってもあまり減らない。

周りの雑草も最低限しか抜いてない。

野菜の生育がいい場合、何か特別な肥料のせいと
思う人が多いが、わたしにはそう思えない。

天候の影響が一番大きいと思う。

で、温度管理と、水やりだけはこまめにして
いる(トマトとインゲン以外)

お金(肥料代)も掛けず、ずぼらにして雑草も
生えたままでも、少量多品種で自家消費分だけの
収量があればヨシとしている。
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今年の夏も

2011-07-01 15:02:10 | 世間
今日から7月。

少し湿度が高く、日中暑いけど夕方には涼しくなる。
北海道はこのくらいの暑さでいいと思う。

昨日の午前中は、良い天気にもかかわらず、A夫人・
C夫人の姿が見えず、超静かだった。

しかし19時過ぎに帰ったときには、A宅前に、ウォー
キング夫人の姿が。

いくら日が長く外が明るいは言え、こんな時間まで
路上トークか。

C夫人情報によると、ウォーキング夫人も未亡人
だそうで、息子さんとふたり暮らしとのことで、
やはりおヒマな方らしい。

未だ名前も判らないが、昨年から頻繁に出没し、
A宅前に入り浸っている。

となると、こちらとも至近距離なので、彼女にも
警戒しなければなんないわけで

で、今朝はウォーキング夫人こそ見かけなかったが、
A夫人の声が早くから響きわたって、また賑やかな
朝に戻っていた。

この季節、静かな朝なんて、日食とか月食とかの
確率みたいなものネ。

今朝はさらにC夫人とD夫妻が、C宅のさくらんぼ
狩りをして、はしゃいでいた。

庭先にたむろする時間が長くなる季節の到来だ。
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