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晴れたら、エエなぁ

こんどの休みは晴れるかな?晴れたら何しよ?やりたいことが・・・いっぱいあることの幸せ?を噛みしめるイヌ人の独り言

引っ越した・・・つもり?

2025年08月15日 | イヌの独り言
はてなブログにお引っ越し・・・

編集の仕方がいまいち分からんし、原稿書くのが優先だから更新もままならないと思うけどね

じゃあ、
晴れたら、エエなぁ

晴れたら、エエなぁ

晴耕雨読と言うけれど、やっぱり天気は晴れがいい!

晴れたら、エエなぁ

 


まぁ気が向いたら、こっちにも来てくれ!
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ダイビング の はなし

2025年06月15日 | イヌの独り言
さて、ダイビングを振り返る

Cカード、いわゆるライセンスというやつである。
これを取得したのは、ワーホリでオーストラリアにいたときである。
海外は、日本より安く取れるとは言われていたし、日本人のインストラクターもいたので、
安心して取ることができた。あのときのイントラは、今でもシドニーで潜っているのだろうか?

で、日本に戻ってからはブランクがあって、姫路に転勤になった際に割と近くに
ダイビングショップがあったので、潜り始めたわけである。
もし、姫路に行かず、姫路に店がなかったら、潜ることもなかったのではないか?と思う。

出会い、きっかけ、大事である。

あわよくば、イントラにでもなって・・・と頭の片隅をよぎったこともあったが、
時間もお金の負担も結構かかるようだし、それを回収するのも出来んのか?
ってのもあってレジャーダイバーのままである。
まぁ、それはそれで良し・・・

ダイビング に慣れてくると、写真なんかも撮るようになって、カメラがどーした、
ストロボどーするか?とかでそれなりに投資したが、写真の腕は上達しないし、
当時はコンデジもコンデジ用のハウジングも豊富にあったが、今では写真はスマホのカメラが
主流となってしまい、各社コンデジに力は入れていないので、ちとハードルが高くなったように思う。
オリンパスが、それでもコンデジ&ハウジングを出しているようであるが、以前に比べれば高価であるし、
撮影をすると、液晶ばっかり見つめることになって、海を感じなくなるような、そんな気持ちになるので、
カメラはもういいか!となった。
決して撮影がつまらん、というわけではない。

清水のとあるお店に行ってた頃は、ショップツアーで、大瀬以外にいろんなエリアも潜ったが、
今では大瀬と田子だけである。

神子元島は、素晴らしいところではあるが、潮が流れがキツいので、もう無理はしない。

ダイビングの事故は無知、不慣れに起因するものが多いように思うが、年齢的なものも
けっこうあるように思う。新聞などの報道だけだと、詳細までは分からないのではっきりとは
言えないが、中高年の事故・アクシンデントを目にする。

そう考えると、そろそろ自分も先が見えてきた感がないわけではない。
あと10年くらい?ちと厳しいか?

それまで、海の素晴らしさを後悔せぬよう体感しようではないか、と思う。


・・・てことで、今週潜りにいくんだけどね


コメント (2)
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釣り の はなし

2025年06月01日 | イヌの独り言
いや、もうほとんど行っていないな!
かろうじて、天竜川に1回・・・ほぼルアー のスイムテスト

年券というより放流基金みたいなものね。

4月になってから、畑仕事と(日赤)講習で休日がほぼつぶれる状態である。
なんとかしたいものである。

そんなサカナ釣り
始めたのは小学生の頃。アホみたいに夢中になったのは中学・高校時代。
そして「いつかイトウを釣る!」が「死ぬ前に一度はイトウ釣りをする」となり、
今では「行けんのか?」である。
それでも人生、何かしら目標でもないとやってられん。
だから三大怪魚(イトウ、アカメ、ビワコオオナマズ)には手を出そうとは思う。

ところで、近年気になるのは「今後釣りはレジャーとして続けられるのか?」ということである。
漁港も「釣り禁止」のところが増えてきている。マナーの問題が大きいのだが、釣り人が多すぎて
単純にクルマを止めるスペースが無い、人が集まるから(釣り人は夜中でも来るから)
騒音ほど大きくなくても住民から煙たがられるなど、である。

一方で、内水面漁協は単独での運営が年々厳しくなっているようで、合併しているところもある。

釣り場は減るし、魚も減っていくのか?


それからブラックバスにハマった人間が(あ、ワシ、イヌだった)、こう言うのもなんだが、
やっぱり、外来種の問題は色々とまずいよなぁと思うのである。

とあるSNSで、ブラックバスを擁護する業界人が「芦ノ湖も河口湖もワカサギとかいっぱいいる、
バスが食い尽くすことはない」とか言っていたのだが、元々火山湖は生物相が貧相で、
ほぼ全て人が入れたわけだし、ワカサギも漁業権種だから養殖・放流をしているはずだ。
人が作った生態系と琵琶湖のような古代からあるような湖と一緒にするのはどうか?と思うのだ。

で、近隣での懸念としてはスモールマウスバスである。
こいつはラージマウス(ブラックバス)と違って冷水域、流水域でも生きていけるので、
鮎や渓流魚(ヤマメなど)と競合する可能性がある。
そんなスモールマウスは、天竜川水系にすでにいるようである。

釣り人と釣りをしない人の対立と、釣り人同士の対立がこれから表立っていくのではなかろうか?

外来種がダメというのではない、管理された水域でならいいとは思うのであるが、
管理ができない(ゲリラ放流)のであれば、いずれ誰もが得にならない事態に発展しそうな、
そんな気がしないでもない。


ワシは、なんに気兼ねもなく釣りを楽しみたいのである。
んで、できたら好きな場所でやりたいので、人の多さはそこそこにならんもんか?
と自分勝手なことを思っているのである。

ただ、当面「どうやったら釣りに行く時間が作れるか?」ってことね。

今日も午後は草刈りが・・・













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ウミガメのはなし

2025年05月11日 | イヌの独り言
各カテゴリーの記事数をみると・・・ウミガメの話が一番多いやんけ!
ということで、ウミガメのはなしでも書くとする。

いま現在、ウミガメの保護活動には関わっていない。
上陸・産卵調査をしている頃は、最終的に朝3:30起床という生活をしていた。

アホでしょ?

当時は、それだけ思い入れもあったのだけれどね・・・


日本で産卵するウミガメは「アカ」「アオ」の2種である。
ひょっとすると「タイマイ」も産卵しているかもしれないが、おそらく産卵敵地ではないのでは
なかろうか?と思う。

アオウミガメは、沖縄、奄美、小笠原での産卵となるので、日本人に一番馴染みのあるウミガメは
アカウミガメになる。そんなこともあり、産卵地では保護活動がされているわけであるが、先行きは
あまり明るくないと言える。我ら?がドン「亀崎親ビン」もこのまま絶滅を回避できるか?というと
なかなか厳しく、ただ絶滅を遅らせることが出来るだけかもしれないというようなことを言っていた。

ワシもそう思う。理由としては、

1.ウミガメの死亡原因の一番の要因と言われる漁業の混獲について対策が全くされていない
2.保護活動が保護活動になっていない

ということである。

混獲については、海外の野生動物保護では厳しく取締る国もあるのだが(アメリカとかね)、日本は全く
する気配すらない。環境省という組織があるが、組織の力、パワーバランスとしては弱いので、
何も政策を出せないのだろうな。つまり経済動物優先であり、漁師の権利優先なのである。
ウミガメを守ったところで、お金にもならないし、お腹も膨れないってことね。
この辺は、先進国と言えるのか?ってことなんだけど、この先も変わらないだろう

保護活動については、これも人の欲が絡んでくる面も否定できない。
「良かれ」と思って始めたことが、実はそうでもないということがあったりするのだが、
そこで軌道修正すればいいのに何やら意固地になって変えられないのである。
親ビン・亀崎は「各団体の活動については、それぞれに合った活動をしてくれればいい」と
言ってはいたが「ただ、子ガメの放流会は何の保護にもつながらないから、これだけは
一貫して反対してきた」とも言っている。
その放流会、県内では一向に無くならない。

もっともらしい理由をつけては、続けているのである。そして、いかにも「活動をしている」
ふうにも見えるため、一般の人も賛同しやすいこともある。

浜松市の「サンクチュアリNPO」は、頑なに卵の移植・子ガメ放流界を辞めない。
他の保護団体との交流も避けて情報交換も学習もしようとしない。県内最大の産卵地である
遠州灘でこんなことを続けていたら、影響は大きいはずである。

御前崎市は、海岸侵食が深刻で、もはや産卵敵地とは言い難いのだが、それでもウミガメ達は
産卵にやってくる。海岸環境から移植やむなしではあるが(亀崎氏もそう言っていた)、
問題は孵化場で、海岸ではなく、道路一本隔てたところにあるため、孵化後時間がたってから、
子ガメを砂浜に運ぶのである。海岸浸食がひどいとは言っても小高い丘状のところもあるので、
そこに移して、フェンスは下の方を開放しておけば、速やかに海に出られるようになるのだが、
予算の関係なのか?なんなのか?変えはしない。

愛知県豊橋市では、市が孵化場を作り、卵の移植、子ガメの放流会をするようになり、
それまで保護活動をしていた団体を締め出した。

自分がかつて入っていた団体も似たようなことをしていたし、流石にそれはないだろう、
ということを見てしまった。

子ども達に関心を持ってもらう、子ども達への教育のためウミガメの命がぞんざいに扱われるのである。

子ガメの放流をした子が、大人になって事実を知ったときどう感じるだろうか?
放流界に参加したことを後悔することはないか?


申し訳ないが、そんなことに思いを馳せて活動をしているようには感じない。

いま他人から感謝されればいい、称賛されれば満足

そんな気がしてならないのである。


思えば、亀崎氏の活動は、それはそれは地味であったようである。
同じくエバーラスティングネイチャーの初代会長菅沼さんもスケールはデカかったが、
地味な活動を長くしていた。

そんな二人が立ち上げた「日本ウミガメ協議会」の志は、残念ながら東海地方には根付かなかったようである。

そんなことを感じ、だからと言って自分がそれを変えられるわけでもなく、というわけで
地元の保護活動からも離れたというわけである。

野生生物は、本当によくわからない。
一時期産卵数が増加傾向にあり、保護活動が実ってきたと言われもしたが、近年また減少傾向である。
相変わらずストランディングもコンスタントにあるので、個体数は減少しているだろう。

ワシが生きている間に絶滅ってことはないとは思うが、好転するとも考えにくい。
ただ、生き延びて欲しいとはこれからもずっと思い続けるのだろう


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終焉・・・だろうな・・・

2025年05月06日 | イヌの独り言
gooがブログサービスを終了するとのことである。

この、おかしなブログも解説して6300日あまりだそうな・・・すげーな!
ここのところ、ほとんど更新もしてないので、終わったも同然なのであるが、
本当に終わるのかもしれん(笑)

あまり更新していないのは・・・まぁ目新しいネタもないのだが、
自分の備忘録的な目的もあったので、目新しくなくとも、何かしら
書いておけばいいのだが、実はこの辺りが関係しているとも言えて・・・


ようやく・・・ - 晴れたら、エエなぁ

ようやく・・・ - 晴れたら、エエなぁ

とくに隠していた、という意識はないが・・・やっぱふせていた?今回の講習「赤十字救急法指導員養成講習」という。指導員・・・教える立場ですなぁ今年3月に救急員養成講...

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水際と崖っぷちは危険がいっぱい!

ということで、そもそも自分が外遊びもするし、このブログを始めてからも
東日本大震災という大災害もあった。何より、ここ静岡は南海トラフの地震が
控えているということもあり、自分なりにファーストエイドを普及しようと思って
活動をしてきたつもりである。

そうではあるが、なかなか自分の思いは伝わらないし、というジレンマのような
ものも感じているというのも事実である。

さらに自分は、「団体行動が苦手」というか、他人が決めた事に納得がいっていれば
いいのだが、そうでないと周りと同じように振る舞えないという特技欠陥がある。

赤十字の指導員研修では、
 長時間=日数のかかる講習は敬遠されがち
という傾向が明確にあるそうで(これは消防もそうらしい)、それに対応というわけでも
ないのだろうけど、しきりに「受講者の利便性を」という理由で、講習内容が
変わってきている。早い話、内容が薄くなってきているということである
(個人的な感想でも有るけれどね)。

また、一般の人の方も関心が低いし、そのくせ小さなことを(当人にとっては
大きいのかもしれんが)気にしているような感もある。
例えばAEDである。「女性の服を脱がしてパッドを貼っていいものか?」という問題。
「訴えられた」というガセ情報もあったりして、混乱するのは分かるのだけれど、

脱がしてください!

「脱がさなくても、貼れますよ」なんて紹介されている掲示物、動画もあるけれど、
アレ、嘘よ。少なくとも我々何人かで訓練用の人形にブラジャーつけて、
シャツ着せて、一人が心肺蘇生しながら、パッドを貼ろうと試みたけど、
誰も「正しく」貼れなかったんだよね〜
手先が器用なマジシャンでもないと「正しい位置に、正しく貼る」って出来ないと思う。

人の命がかかってんだから、いい加減なこと言うなよって思うのよね。

まぁそんなこんながあって、だったらいっそ、これまで教わってきたことや、
経験してきたことを1冊にまとめちまうか?と思って、原稿を書いていたのである。
イラストも、そんなに上手くないけれど伝わればいいや、と思って「液タブ」も買って
使い方もよく知らんのに、アレやこれや格闘しているのである。

そんなことを優先していたので、ブログは放置状態になっていたのだ。

まぁそもそも「本になるか?」と言えば、原稿書いてるだけでその先は全くの
未定だし、本になったとしても「売れんだろ」と言われれば「そうだろうなぁ」
ってな世の中だろうしなぁ・・・

ということで、まだ出来上がってもいないので、更新はままならない。
振り返って過去ログを読んでみると、残したい気持ちも出てくるけど、
「引越し」も面倒くさそうだし、このまま終わってもいいかなぁと思っている。

時間があるときに、各カテゴリーについての思いを記して、幕を閉じるとするか、
というのが今の心境である。

うん、そんな感じだ


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