大谷君が結婚

大リーガーの大谷君が結婚報告をしました。

誠に、おめでとうございます。

お相手のことは詳しく分かりませんが、日本人女性だという事です。

29歳での結婚は、ちょうどいいお年頃だと思います。

じいちゃんも29歳で、ばあちゃんと結婚しました。

子どもは3人欲しいそうですが、じいちゃんちに倣って4人育ててください。

子育ての大変さと楽しさ？を経験して欲しいもんです。

現役引退後に辿るかもしれない、コーチや監督としてのベースも知ることができるでしょう。

日本のマスコミは、この朗報に諸手を挙げてお祝いしていますが、まあそれも仕事のうちです。

韓国や台湾などでも、報道されているようですが、大谷君のファンと思われる女性たちは残念がっているようですね。

彼女たちが何を言おうと関係ありません。

幸せな家庭を築いて欲しいです。

そんな心温まる報道が流れる中、「アホか」という思いしかない政倫審での岸田総理の発言も耳にしました。

説明責任を果たすと登場した岸田総理の弁明は、これまで伝えられた自民党内部で調査した内容の繰り返しで、目新たしいことはありませんでした。

一つだけ、「総理在任中は政治資金パーティーは開かない」と嫌々約束させられて述べたことぐらいでしょう。

野党は、総理の弁明に対して「無意味だった」と怒り心頭です。

そして、政倫審後に衆院議長が政倫審開催を逆手にとって来年度予算の強行突破を図るということで、こちらにも反発しています。

「審議が十分でない」と言ってる野党ですが、能登半島地震の復興予算も含まれる予算案を通さないのも、やり方は別として必要です。

つまり、野党の作戦ミスでしょう（大きなポカじゃぁ～）。

与野党ともに、アホなことばかりやっていて、国民はその様子を蔑みながら見ていることを忘れないで欲しいし、もっと感じて欲しいです。

大谷君の結婚報道に対して、何とも情けない日本政界の様子が世界に同時配信されるかと思うと心が痛んで仕方ありません。