ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

何を言ってもピンとこない岸田総理

2024-01-31 11:33:38 | 日記
昨日、国会で岸田総理の施政方針演説が行われました。

内容は多岐に渡っていましたが、なんせ裏金問題があるので、何を言ってもピンとこない演説になってしまいました。

声の張りもなく只々原稿を棒読みするという感じで、一国の総理の来年度に向けての施政方針を国民に伝える気概に乏しいものでした。

今日の与野党の代表質問では、裏金問題で野党から厳しい追及が行われることでしょう。

この演説の前に行われた先週の裏金問題の集中審議と内容はほとんど変わらず、あの予算委員会は一体何だったのでしょう?

賃金引き上げを絶対に実行するなんて調子のいいことを言っていますが、巷の賃金引上げなんて企業がやらなきゃ~どうにもなりません。

岸田総理を応援する儲かってる大企業は別として、大企業に儲けを掠め取られている下請け企業の実態が本当に理解できての発言なのか疑ってしまいます。

トヨタグループの自動織機でディーゼルエンジンの問題が発生しましたが、豊田会長時代に一体どんな下請け虐め?が行われ、グループ企業が疲弊して行ったかが一番の問題です。

じいちゃん、元々トヨタという企業の体質が大っ嫌いです。

自社を守るためには何でもござれ…、何事があれば下請け企業の切り捨てなんて平然とやるし、納入部品の値下げを迫ったり、短期間の開発や納品スケジュールなんてざらにあります。

それが今回の問題を引き起こした根っこにあるかもしれません。

正当な価格で下請け製品を買い取ったり、余裕のあるスケジュールで優れた製品開発を依頼するなど、当たり前のことをやって欲しいだけです。

子どもは親の言う事を聞けとばかりに押し付けるのは、今の時代に通用しないし、それを飲めば今回のような問題が発生することが理解できないアホな大企業です。

親の社員さんがみんなアホだとは思いたくないですが、上から下へと命令が下されるたびに、おかしいと気づいていても生きていくためには命令に背けない構造がトヨタ生産方式の中で日常化してたんでしょうね。

これならまだ切り捨てられて路頭に迷った方が楽ちんです。

今の日本は政治家から企業の経営者まで、みんな頭がオカシクなってるようです。

様々な問題が噴出してるのは、そんなオカシな実態で世間が蠢いているからでしょう。

まともなトップが存在しなくなった日本社会には、未来はありません。

はよ、彼岸に行きたいわぁ~。
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やる気があるのか、岸田さん

2024-01-30 09:41:33 | 日記
一国の首相として、やる気がまったく感じられない岸田さん。

昨日の衆院予算委員会をTV中継で観てたんですが、野党の追及に同じことを繰り返し、もう笑ってしまうぐらいいい加減な答弁に終始した我が国の首相の姿は見るに耐えられませんでした。

もちろん政治資金パーティの裏金問題を追及するものでしたが、自民党総裁としては自党を守るために頑張ったというとこでしょう。

以前から問題が起こるたびに繰り返されてきた与野党の攻防戦は、本当に政治家同士の馴れ合いのようなやり取りが繰り返されるばかりでしたね。

裏金問題の温床となった派閥が解散という流れになって、取りあえず関連する派閥がなくなったから問題の追及ができないというような流れになってて、問題の本質である裏金の使い道や今後の政治資金規正法の改正もが有耶無耶になりそうな気配です。

野党も政治活動費の秘密裏な使い途が表に出ると困る要素も含まれているので、関係した議員や裏金の金額を求めるばかりで、今後どうなっていくのかは、首相のノラリクラリとした答弁で野党議員も一息ついたかもしれません(首相が本当にやる気を見せたら、彼らも困るもんね)。

国民から企業献金の代わりとして政党交付金が支払われていますが、政治資金パーティーで企業からの資金を集めたりして、政治資金規正法は抜け穴だらけです。

そもそもパーティ券の購入費が20万円以下なら匿名扱いというのがおかしい話で、アメリカの大統領選挙の資金集めのように誰が誰を応援してこんなに資金を出したという報道があるくらいに透明化して欲しい。

資金を出した人に秘匿義務があるなんてオカシナ法律があるのは、政治家と資金提供者の癒着がハナからあるということを認めたような法律です。

それを公にしたくないというのが、日本人らしいと言えばらしいです。

誰を応援してるとか、誰に投票したかなど、日本ではなぜだか秘密にされています。

別に、政治信条がどこにあろうとそれは構わんのでしょうが、村意識が未だに残る我が国では、村全体が応援してる政治家と違った人を応援してることが分かれば村八分です。

今もそんなこんなで仕事が無くなったりしてしまうからみんな口を閉ざしているんですね。

それを熟知してる世襲政治家たちは、それを口実に政治資金も小口なら誰が払ったか分からんようにしようという法律を作ったんです。

公共事業は、自由競争とは名ばかりで、落札価格を流して業者は最初から決まってたりするのが、この国のシステムです。

そして、落札した業者は、選挙運動や資金面で自民党議員を応援したものばかりです。

このシステムが今も残って当選してる与党の地方議員がなんと多いことか。

都市部では、そんなシステムが働かないから自民党議員は少ないですが、地方に行けば行くほど多いのは、こんな昔っからのシステムが働いているからでしょう。

20万円以下は匿名でなんていう法律を作ったのは、小口資金しか出せない零細地方企業を相手にしてるからではないでしょうか。

そんなシステムをブチ壊すためにも、資金提供の匿名性なんて馬鹿げたことはナシにして、日本国民全員がどこの党を応援し、誰に投票したかを大っぴらに言えるような巷の雰囲気を醸成するような国づくりをすることも政治家の仕事ではないでしょうか。

そして、政治家自ら襟を正すための法律を作れんのなら、賛否両論を展開する有識者が集まって規制法改正案を作成し国民投票でもやって下さい。

憲法を改正する前に、政治資金規正法の国民投票が先じゃないかと思うのですが…。

本当に馬鹿げた話ですがね。
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横綱優勝で初場所終わる

2024-01-29 10:33:13 | 日記
大相撲の初場所は、横綱照ノ富士の優勝で千秋楽を迎えました。

今場所は、見どころが多くてじいちゃんは毎日16時頃から打ち止めまで観ていました。

三場所連続で休場していた横綱照ノ富士はどうなるのか?

関脇琴ノ若の大関昇進は?

そして、能登半島地震で被災した石川県出身で新入幕の前頭15枚目大の里の活躍は?

などなど話題の多い場所でした。

照ノ富士は、琴ノ若との優勝決定戦を制して優勝し、優勝に一歩手の届かなかった琴ノ若は大関昇進が濃厚です。

そして、ザンバラ頭の大の里は11勝して、来場所は5枚目辺りまで番付が上がりそうです。

幕下付け出しからたったの5場所で幕内まで上り詰め、前頭連中を倒し続けた大の里は、大銀杏も結えない昇進スピードで場所の人気を独り占めにしたカンがあります。

被災地の人々に、すごいインパクトを与え、生きる力を与えたことでしょう。

本当に素晴らしかった。

今後はモンゴル人だらけの角界に、日本人の強さを見せつけて欲しい。

去年の今頃はまだ大学生だったのに、前半戦から勝ち続けてイキナリ横綱など三役に当てられて、さすがの彼も4敗してしまいました。

三役力士もポッと出の若造にやられる訳にはいきませんから、必死だったでしょう。

その分、土俵に緊張感が漂って、我ら相撲ファンにとっては見ごたえのある場所になりました。

大の里には、今後も精進して最高位まで昇進していって欲しいですね。

そして、モンゴル力士に席巻されている三役力士に早くなってね。

学生出身で大横綱になると期待されて消えていった先輩力士がたくさんいます。

彼には、強い日本人力士として息の長い横綱に育って欲しいと願うばかりです。
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ジュニアのゴルフ講習会

2024-01-28 11:49:02 | 日記
今朝、ゴルフレッスンに行ったら近くの打席でジュニアのゴルフ講習会が行われていました。

小学校高学年から中学生くらいの男女が講習を受けていました。

われらの担当インストラクターに聞いたら有名女子プロが講師をしてるそうな。

一目見ようと近づいてみたけれど、取り巻きのおっさんたちが壁を作って30mくらい離れた講習の様子をちゃんと見ることはできませんでした。

じいちゃんが通うゴルフ場の生徒もいるようですが、ほとんどが他所から集められた講習生だという事です。

実技の他にも講座もあるようで、じいちゃんたちのレッスンが終わるくらいに実技を終えて教室に入っていきました。

レッスンを受けるジュニアゴルファーたちは、小っちゃい頃から始めたのか、みんなフォームが美しく、とてもマネなんてできません。

バックスイングはそれほど大きくなくてもフォロースイングが大きくて、プロのスイングを見てるようです。

レッスン仲間と帰りがけに話しましたが「あんなスイングしてたら一発で体がガタガタになるよね」という意見で纏まりました。

まあ所詮無理せんようにダラダラやってるヘタッピゴルファーですからね。

ジュニアたちには、夢を追って頑張りなさいと声を掛けたいです。

将来、プロになれなくても「ゴルフが上手」というだけで、得をするのは分かっていますから(知らんけど)…。
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選抜出場校の発表

2024-01-27 10:03:45 | 日記
春の選抜高校野球出場校が発表されました。

愛知県からは豊川高校と愛工大名電高校が選ばれ、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県からは日本航空石川高校と青陵高校が選ばれました。

最近よくニュース番組で取り上げられていた日本航空石川の選手とおばあちゃんの喜ぶ姿もTVで流されました。

この選手は津波が迫る中、おばあちゃんをおんぶして高台に逃げたそうです。

そして、系列高校に行くことになったこの孫とおばあちゃんの別れの様子も放映されて、多くの人の涙を誘いました。

「おばあちゃんを絶対に甲子園に連れて行く」と話した孫は、出場が決まって涙し、おばあちゃんとの電話での話に二人揃ってまた涙…。

本当に良かったですね。

甲子園で活躍してくれれば、そんな嬉しいことはありません。

甲子園で被災地の高校生たちが躍動する姿は、被災者の皆さんに勇気と力を与えることでしょう。

高野連も粋なことをしたもんだ。

これとは真逆で京アニ放火殺人事件で青葉被告の死刑判決が出たことを受け、弁護側は死刑を不服として控訴しました。

世間の注目を浴びるこの事件を担当した弁護士たちも徹底的に争う姿勢を見せないと今後の活動にも影響があるからでしょう。

再び、極刑がでれば上告もありえます。

青葉被告は、これに対してどういう反応を見せているのでしょうか?

36人もの命を奪っておきながら、極刑を免れようとしてるんでしょうかね。

弁護士たちも「ここでは終われない」という使命感に囚われているの?

日本の犯罪史上最大の犠牲者が出てのに、弁護士たちは心の底から「無罪」と言えるのでしょうか。

控訴審では「心神喪失で無罪」なんてことにならんように裁判官は、十分に審理して欲しいです。

じいちゃんは、死刑にせんでも「無期懲役」で死ぬまで刑務所で生き永らえさせ、犠牲者の怨念に怯えながら日々の生活を送らせた方が彼のためにもいいんじゃないかと思うのですが…。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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