ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ガーナに0-2、サッカー日本代表に明日はあるのか?

2018-05-31 09:53:52 | 日記
 昨夜の男子サッカー日本代表VSガーナ代表の強化試合…。

 FIFAランク50位のロシアW杯に出場できないガーナに対して、W杯に出場する日本は60位…。

 このランキングの差が如実に現れ、日本は0-2で完敗しました。

 ハリル監督から交代して最初のゲームだった西野監督としてはどうしても勝ちたい試合だったのでしょうが、あえなく玉砕したという所でしょう。

 BKを3人にして、ウィングバックというシステムを取り入れ、攻撃の層を厚くしたのですが、肉体的に大きな差があるガーナの選手の速攻に耐えることができなくて、ペナルティエリア前のFKとGKの反則によるPKで2点を取られ、攻撃では相手陣内へ入れるもののゴールを決め切れずに無得点で終わりました。

 じいちゃんは、このゲームをTV観戦しましたが、サイドを使った攻撃はできてたものの、結局はワントップの弱みが出て、攻撃も効率が悪くなってしまいました。

 ハリル監督の「行け行け攻撃」も守備力が弱かったり、監督と選手間の結びつきが希薄だったりでしたが、昨日のゲームでは手薄になった守備陣が相手の中央攻撃に慌てふためいて反則をしてしまうというパターンでした。

 W杯の予選リーグは負けたらお終い…、負けない試合をするためには、まず守備を固めないと…。

 もちろん、ゴールを奪わなきゃ~勝てませんからそれも必要ですが、ランキング上位の国ばかりの予選リーグを突破するためには、堅実な守備とボールを横ばかりに動かすのではなく縦に動かす機動的な攻撃が必要です。

 昨夜のゲームでも、相手は日本に横パスばかりを出させ、自分たちは体力の温存を図り、ボールを奪うとここぞとばかりに速攻で攻め上がってきました。

 これこそが現代サッカーの基本です。

 アホみたいにボールを持ってればいいという時代ではありません。

 相手からミスを誘いだすためにボールを持たせ、攻め上がらせないように横パスをさせながら、ボールを奪ったら一気に直線的に攻め上がるしか技術面・体力面で劣る日本が勝ち上がれるチャンスはないんです。

 今日、代表メンバーの29人が発表されます。

 最終的に23人に絞られますが、誰が入ってくるのか楽しみです。

 W杯の初戦までに欧州で2つの強化試合が組まれていますが、どんなシステムで戦って行くのでしょうか。

 たとえ決勝トーナメントに進出できなくても、予選リーグで一つぐらいは勝って欲しいなぁ~なんて幻想を抱いてるじいちゃんです。
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関東学連と日大選手の声明文

2018-05-30 10:45:01 | 日記
 昨夜、ゴルフレッスンから帰って晩酌しながらニュースを見ていたら、例のアメフト反則事件について関東学生連盟による調査報告の記者会見が行われていました。

 この調査によると先日行われた日大選手の記者会見での言葉が真実で、監督・コーチの会見での弁明は信頼できないと断罪したものでした。

 また、この日発表された日大アメフト選手たちの「声明文」には、監督・コーチの指示に盲目的に従って自分で考えることがなかったという体質とアメフトを応援してくれている人たちへの謝罪と感謝が記されていました。

 この声明文を出すにあたりコーチから「自分たちの首を絞めるぞ」という脅しもあったようですが、彼らは勇気を振り絞って声明を発表しました。

 内部で隠蔽しようとモガク首脳陣と世論を味方にして正しい道を選んだ選手たち…。

 巷の人々はどちらを支援するかは明白です。

 学連の発表では、日大の元監督と井上コーチは除名処分に、日大アメフト部の活動禁止なども合わせて発表されましたが、反則した選手やアメフト部には、部の体制の改革などを条件に活動禁止期間が短縮されるということです。

 そして、今後は刑事事件として捜査が行われるようです。

 日大関係者がどんなに隠蔽しようとしても学連の調査で真実が語られたのは、なぜでしょう。

 相撲協会のように第三者委員会がどんなに調査しても、団体内部のまとまりが強いためになんだか胡散臭くて信用できないのとは違い、各大学がそれぞれの立場でこの問題に誠実に向き合った結果だと思います。

 まあ、強豪の日大にヒビが入れば、自分ちにも有利だなんてこともあるでしょうが…。

 この胸のつっかえが降りるような会見を見るとどうしても安倍政権の国会での野党とのやり取りが希薄に見えて仕方ありません。

 野党は、同じことの繰り返し、自民は逃げ回るだけ…。

 官僚は間に挟まれて右往左往するばかり…。

 本当のことを知ってる人たちが一生懸命口をつぐむのは、日大のコーチじゃないけど「自分の首を絞めるぞ」とどっからか脅しがかかっているからでしょう。

 脅されても真実を語ろうとすると関西財務局の職員のように自殺に追い込まれてしまう(自殺に見せかけた殺人かもね)のが政界の怖い所です。

 全く信頼されてないのに、まだまだ居座りを続けようとする首相の根性もある意味立派なもんです。

 第1次内閣では、回りの圧力に屈して体調を崩し辞任した安倍さんですが、第2次では精神力も格段に強くなってやりたい放題です。

 安倍さんも国民の信頼を取り戻したいなら、真実を正々堂々と語って国会を解散し、また選挙で勝てばいいと思うのですが…。
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「なんで首相は怒らないの?」は正論だ

2018-05-29 09:38:56 | 日記
 加計学園が愛媛県との話し合いの中で「新しい獣医学部はいいね」と安倍首相が言ったという文書について、昨日の国会での質疑で野党が「首相が加計理事長と会ってもいないのに、自分が言ったとされたのに、なぜ怒らないのか」という質問をしました。

 普通に考えれば、自分の名を語られて嘘をつかれたことに怒るのは当然だと思いますが、首相は「私は、常に冷静だ」なんて答えて物議を醸しています。

 これはどう考えても首相と加計さんが会っていないと言ってくれた加計側に首相が恩義を感じてるからとしか見えません。

 誰だってそう思うでしょう。

 一般の人だって「彼がこう言ってるから、私を信用して」なんて嘘を言われたら怒りますよ。

 それを怒らないなんてのは、絶対裏に何かあるはずだと思って当然です。

 次に同じような質問をされた時には、加計さんと口裏を合わせて「あれは全くの嘘で心外だ」なんて答弁するかもしれません。

 国民からすれば、加計理事長や話を聞いたという愛媛県の担当者、愛媛県知事、首相の話をした加計学園の担当者を証人喚問して、真実を明るみにして、さっさとこんな不毛な議論をヤメテ欲しいというのが本音です。

 野党は野党で、ここが攻め時と思っているのかもしれないし、与党は与党で兎に角逃げまくれば「人の噂も七十五日」的な考えを持ってるんじゃないでしょうか。

 与党に多数を与えてしまったのは国民ですから、我々にも大きな責任はあります。

 しかし、こんな嘘ばかりついてる?ような指導者を誰が望んだのでしょうか。

 昨年の衆院選挙の際に、すでに森友・加計問題は大きな議論を呼んでいたのに、野党があまりにも非力で自民の候補を選ぶしかなかったというのは分りますが、我が選挙区では立憲の候補を選んでいます。

 ただ、比例代表で「名古屋市教育委員会」へ文句をつけたあの安倍チルドレンのバカ議員も復活当選しています。

 今の選挙制度では、選挙民が拒否した候補者も当選してしまうという困ったことになっています。

 二大政党制を目指して作られた選挙制度ですが、日本の風土には合わず、結局は少数野党が林立して、二大政党どころではありません。

 じいちゃんの持論ですが、こんな制度はぶっ潰して、全国区の比例代表制一本にして、議員数を半分ぐらいにし小さな政府で外交・防衛など国が存続するために必要な最重要課題に取り組んでもらった方がいいんじゃないでしょうかね。

 そして、地方分権制度を充実させて、各地域に適した行政を行った方がどんなにか効率がいいでしょうか。

 優秀な官僚が中央集権的な活動をするんじゃなくて、各地域に散らばって能力を発揮してくれた方がいいでしょう。

 高級官僚が中央に集中してるからアホみたいな忖度なんてことが行われる素地ができてしまっているんですからね。

 兎に角早く首相の言う「ウミを出し切って」、本来の正常な国政を行って欲しいもんです。
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ayameちゃん、運動会でお休み

2018-05-28 13:08:53 | 日記
 土曜日の運動会の後、浜松のmamaの所へ行っていたayameちゃんが昨夜9時過ぎに帰ってきたと思ったらベッドでウトウトしていたじいちゃんの横で眠り込んでしまいました。

 じいちゃんが真夜中に目を覚ましたら、帰ってきて服も着替えずに眠り込んでいたらしく、暫くしてじいちゃんのベッドから抜け出してばあちゃんの部屋に行ったようです。

 今朝、いつもの時間にダイニングへやってきて「今日はお休みだよ~ん」…。

 じいちゃんが朝食を食べ終えて、掃除を始めたら行くとこ行くとこ邪魔ばかりして困ってしまいました。

 治りかけてる腰の治療と買い物から帰ってくると丁度ばあちゃんにお昼を作ってもらっていて(と言っても冷凍食品のパスタをレンジで温めただけ)、「じ~じ、ただいま~、お帰り~」と訳の分らん日本語で話しかけてきました。

 お昼からは、近所のお友達と遊ぶ約束らしくお昼を半分ほど食べて「遊びに行ってくる」とばあちゃんに言ったら「まだ、みんなお昼だからもう少し後で行きなさい」と怒られてました。

 仕方なくayameちゃんは、最近できるようになった口笛を「ピ~、ピ~」吹いて、ばあちゃんから「うるさいなぁ~」とまた怒られていました。

 まったく困ったもんです。

 じいちゃんが掃除したリビングには段ボールの切れ端が散らばっていて「ayame!ダンボールを切ったら掃除しといて!」と今度はじいちゃんに叱られる始末…。

 それでも、今は陽気に歌を歌ってる性格のいいayameちゃんです。
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やるのか、やらないのか??

2018-05-27 10:11:33 | 日記
 先日、北朝鮮がヘンな挑発ばかりするのに怒ったトランプさんが突然「米朝会談の中止」を発表しましたが、それに対して北朝鮮がビビったのか韓国の文大統領を再び巻き込んで会談し、トランプさんも当初予定の6月12日にシンガポールで「米朝会談」の実施をするようなことを言っています。

 両国の駆け引きは、これぞ外交交渉という感じで、まるで大喧嘩してるように押しては引くの繰り返しです。

 日本の外務省をはじめとする官僚たちにこの交渉術が少しでもあれば、もうちょっと日本の国際的な地位も向上するだろうに…。

 拉致被害者の帰国問題にしても、安倍政権は只々アメリカのトランプさんに頼るばかりで、何の方策もありません。

 日本政府に拉致被害者問題を絶対に解決するという硬い意志があれば、これまでにも彼の国と交渉するチャンスはあったはずなのに、アメリカやロシア、韓国などの顔色を伺ってばかりいるからうまく事は運んでいませんでした。

 今後も、意気地のない日本の政治家や官僚たちは同じことを繰り返すばかりでしょう。

 「拉致被害者問題を必ず解決する」と選挙戦での言葉だけが独り歩きしていますが、今や国民はそんなことダ~レも信じてはいません。

 独自の外交ルートを使って地道にやってるなんて言ってますが、その外交ルート(誰が交渉相手か知らんけど)に騙されてばかりいるんじゃないかなぁ~、大枚払って…。

 安倍さんは国会がちょっと暇になるとアッチコッチの国を飛びまわって一見すると素晴らしい外交交渉をしているように見えますが、どこへ行っても結局は経済援助をしてるだけで重要な問題の解決(例えば、中東の石油問題やアフリカの貧困問題など)なんて聞いたこともありません。

 金をムシンされるだけなら、国民がナケナシノ収入から支払った税金を使って欲しくないですね。

 モレ聞く所によるとトランプさんは今回の米朝会談で当初は日本の拉致被害者問題を取り上げようとしてましたが、北朝鮮側がアホなことばかり言ってるので取りあえず「核廃絶」を中心にして、アメリカが核ミサイル攻撃に晒されないような状態にすることだけを話し合うつもりだということです。

 ということは、安倍さんがいくらトランプさんに拉致被害者問題の解決をお願いしても「そんなこたぁ~、次の機会にね」と言われてしまいそうです。

 安倍さんもトランプさんや足並みの揃わない国際社会とやらをアテにしないで、日本と北朝鮮の二国間での外交交渉を相手に弱みを付け込まれないようにやった方が良いんじゃなかろうか。
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