ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ドラ大野、天に見放され敗戦

2021-06-30 11:11:05 | 日記

昨日のドラゴンズ×ベイスターズ戦は何度も降雨で中断され、ドラは初回に入れた2点を守れず2-3で敗れました。

先発の大野雄投手は、4回裏に柴田選手にタイムリー2塁打を打たれて1点返され、5回には代打の牧選手と桑原選手のタイムリーで2点追加され、降雨による6回コールドで負けました。

ドラゴンズ打線は、先発の坂本投手から8安打を放ちましたが、チャンスを生かせず初回の2点のみ…。

大野君は先発を外れ戻って来てから調子が上がらず、この日も投球を焦って、打たれてしまいました。

ベイスターズはタイガースに3連勝し、ドラの初戦に勝って4連勝…。

すぐ上を行くドラゴンズを追い上げています。

それにしても、エース大野君で逃げ切れない状態のドラゴンズは、どうしたらいいものか?

そろそろ与田監督も来期の進退を考えた方がよくないかい。

このままじゃ~、信頼できんもんね。

投手出身の監督に攻撃作戦を考える力が不足してるのか、それとも与田さん自身の問題なのか。

選手たちは、なんだかやる気が感じられないし、あまりにも選手たちに優しすぎるんじゃないでしょうかね。

もしくは、外面と内面が違っていて、マスコミには選手を庇うような発言をしていながら、内では選手たちに不満ばかりをぶつけてチーム内の雰囲気が悪くなっているのかも…。

投手ばかりに気を使って、打者についてはキャンプ中からコーチ任せになっていたんじゃなかろうか。

大体、打撃コーチはカープ→イーグルス→ドラゴンズと渡り歩いてきた栗原さんと外人助っ人だったパウエルさんだから、選手たちとのコミュニケーションがきちんとできているのか疑問です。

二人ともそれほどドラに思い入れもないだろうしね。

仕事として適当にやってれば、そこそこのお金はもらえるだろうから…。

監督が打者に対して、さほど知識がないんだから、フロントもよく考えて、優れた打撃コーチを選んで欲しいわね。

ヘッドコーチの伊東さんは、今年はいるのかいないのか分からんし、生え抜きの荒木さんや英智さんは走塁守備コーチで打撃には口を出せんだろうし、やっぱりコーチ陣のやる気?が選手に伝わっていないんだろうなぁ~。

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グラン、ACL3連勝

2021-06-29 09:49:29 | 日記

タイで行われているACLでグランパスは、地元ラーチャブリーと対戦して4-0で勝ちグループGで3連勝しました。

1TOPの座に先発出場した山崎選手は、前半26分・31分・46分にゴールを挙げてハットトリックを完成させました。

その後も、鉄壁の守備と素早い攻撃で後半24分には相馬君に代わって出場した齋藤君がゴールをあげました。

暑いタイでの対戦をものともせず、グランの選手たちはよく動いて勝利をものにしています。

今年のACLは、コロナ禍もあってタイで全試合が行われています。

それも中二日という厳しいスケジュールで…。

そのため選手交代も通常より多く認められていて、昨日のグランも先発から4人が交代しています。

この方式がいいのか、わるいのかは別にして、コロナ禍での大会運営は東京五輪の目安にもなるでしょう。

大会の規模が違うとはいえ、南米選手権よりはマシな状況で行われています。

日本政府は、「デルタ株」が流行している国からやってくる選手らは出国前に7日間連続でPCR検査を義務付けるなんて方針を出しましたが、それでも入ってくるものは入ってくるんだから「水際対策」のほかにも、入国後数日間の完全隔離とか、これまでにない対策を考えて欲しいです。

その分、早めに日本に来て安全を確かめて欲しいのですが、政府他の対応策が後手後手なので開催直前に入国して、競技場へ陽性者が紛れ込んでしまいそうです。

そうなったら、競技どころではなくなって日本政府やIOC、JOC、東京都の責任は大きい!

アメリカのバイデン大統領は、開会式にやってこず、若い夫人が代わりに来る方向で調整されてるとか。

そりゃ~、ワクチン打ってるけどお年寄りのバイデンさんが日本で何事かあったら、国際問題になってしまいますからね。

 

 

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ドラ、カープに引き分けで…

2021-06-28 11:33:28 | 日記

6カードぶりの勝ち越しがならず、ドラゴンズはカープと1-1の引き分けに終わりました。

ドラの得点は、初回の高橋君のタイムリーヒットで挙げた1点のみ…。

6回に先発の勝野投手が打たれて1点入れられ、このまま終わってしまいました。

中継ぎの福投手が2安打され、谷元投手も1安打、抑えの又吉君も1安打と中継ぎ・抑え陣が完璧に抑えることが難しくなってきました。

カープには、9回で10安打4四球…。

よく1点で抑えられました。

ドラゴンズは、先発の森下投手から8安打を打ったものの1点だけで両チームともにチャンスを生かせない大味なゲームになってしまいました。

東京五輪の本番が近付き、都議選真っ最中の東京では、コロナの感染者が毎日500人を越え、街中には人が溢れています。

日曜日の昨日の人出は、すごかったようで、今朝のワイドショーを見てたら、大久保の焼き肉店では長い行列ができ密集地帯になっていました。

とくに、若者の数が多かったようで、何を考えているのか?

小池都知事は、今回の選挙では都民ファーストから距離を置いているようで、疲労といういい訳を使い病院に逃げ込んでいます。

元気なら都議会選の選挙応援に出て、負けようものなら彼女が責任を負わなきゃ~いけないので、負けが予想される今回は病院に引き籠っているのか?

勝馬には乗るけど、負け馬からは距離を置くという彼女の世渡り上手?が透けて見えます。

言うことを聞かない都民たち、そして負けるだろう都民ファーストから目を逸らすという彼女なりの処世術は功を奏すんでしょうかね。

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大丈夫?五輪コロナ対策バブル方式

2021-06-27 09:38:19 | 日記

愛知県では、少し感染者が少なくなっているというものの、1か月後に迫った東京五輪・パラリンピックの本元である東京都では、感染者が前週より増加傾向でリバウンドが心配されています。

五輪でコロナ感染防止策として採用されているバブル方式というのは「選手・コーチ・関係者を特定の場所に集めて外部と隔離し、行動を制限する」というもので、多くのスポーツ大会で導入されています。

この方式でブラジルで行われている「サッカー南米選手権」で選手・関係者140人がコロナウィルスに感染してしまいました。

この方式の欠点は、選手らがある場所に集められて密になり、多数の人に感染が広まってしまうこと。

そして、そこから感染者が絶対に外に出ないという保証がないことです。

大会規模が大きな五輪では、選手・コーチ・関係者のほかにも報道陣など多くの人がやってきます。

政府がいうように、これで本当に「安心・安全」な対策が行えるのでしょうか。

例え、外に漏れなくても選手村で感染者が大爆発したらどうするのか?

医療関係者も、すごく心配しています。

そんなことになったら、感染者の治療のために、多くの人が街中の病院に運び込まれて来て、医療はひっ迫してしまうでしょう。

これで「安心・安全」な大会運営ができるんでしょうかね。

菅総理をはじめとする政府関係者は大見えを切っていますが、それこそ失敗したら衆院選前に政権は崩壊して自民党は大幅に議席を減らすでしょう。

「そうなればいいのに」と思うものの、受け皿になる野党はまったく頼りにならないし、自民党政治に慣らされて育ち、政治に無関心な国民には、軌道を修正する力もありません。

いつの間にやら時の政権に牙をむくという行為が骨抜きにされてしまった大多数の日本人には、政権のどんな戯言もあえて受け入れるように飼いならされてしまっています。

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グラン、ドラ、どちらも快勝!

2021-06-26 10:56:11 | 日記

タイでACLを戦っているグランパスは、韓国の浦項スティーラースと対戦して3-0で勝利しました。

前半34分には柿谷君が、後半20分と37分に途中出場のマテウス君がゴールしました。

グループGの好敵手、浦項を下したグランパスはこのグループ首位で決勝進出か。

約1000人のサポーターが豊田スタジアムのPVで観戦したそうです。

深夜まで帰ってこなかったKenも行ってたようです。

ドラゴンズは、カープにカード初戦で6-3で勝ちました。

ビシエド君が久々に3ランHRを放ち、勝利を決定づけてくれました。

先発の柳投手は、3失点したものの今季6勝目を挙げ、勝星には恵まれているようです。

そして、東京五輪の100m走の代表も決まりました。

五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の2日目、男子100m決勝には9秒台後半の記録を持つ、山縣、桐生、サニブラウンらが出場しました。

雨上がりの大阪・ヤンマースタジアム長居で行われたレースは、追い風0.2mの記録が出にくいコンディション…。

桐生君は、アキレス腱を痛めているとか、サニブラウン君が今年初めてのレースで調子が上がってないとかいう情報が流れ、先日日本記録を更新した山縣君に注目が集まっていました。

結果は、スタートで飛び出した多田修平君が逃げ切り10秒15で初優勝し、デーデー・ブルーノ君が2位、山縣君は3位で代表入りが決定。

4位の小池君も代表入りが有力視されています。

桐生君は5位、サニブラウン君は6位で代表入りを逃しました。

コロナ禍で調整がうまくいかなかった人、チャンスが巡ってきた人と運命を大きく左右した大会のメインイベントでした。

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