輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

強い気持ちを持って 負けずにいこう

2015年04月26日 23時46分51秒 | 日記

三鷹市民として 市長・市議選に投票を

http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/051/051589.html 

 

 

今回はひょんなきっかけから石原ひさしさん(民主党)を応援してきた。石原さんは、「地域人財と資源を活かし、豊かな暮らしと住み良い街づくりを目指します」をテーマに。46歳、母、妻、子ども5人の8人家族。定数28人に対し立候補者は31人。前回の投票率は46.28%。みじかな政治が行われているかの数字が露出してくる。選挙の時しか顔を見せない議員もたくさんいる。アンケートに答えても返事がこない、メールを出しても返信がこないという例はたくさんある。

石原さんの行動力の一つが始発から三鷹駅頭に立つことをやっている。私が深夜の2時半頃にメールを出したら、3時半頃に返信があり駅に向かっているという。意味がわからないので聞いたら三鷹駅のシャッターが開くのと同時に立って通行人に挨拶しているという。

市長は清原さんが四期目の当選を確実にした。が、飽き飽きしている人間も多い。「ちょっと変えよう」と本気になってくれないと。姿勢の活性化を望みたい。

三鷹というと思ことが二点ある。一つは三鷹南口駅前の再開発である。もう半分壊されていた。残った建物には引越し先のメモが貼られている。地下2階地上29階のビルができるという。寂しいね!三鷹らしさ、庶民の町らしさが喪失。

 

  

 

もう一つは、LEOくんと散歩して何がなく見た掲示板の記事。大沢1丁目の住民の方が殺害された事件が起き、注意を喚起する内容だった。家に帰って調べてみると調布7丁目の植え込みで殺害されたという。あの辺は夜になると人も少なく暗い。調布と三鷹の境目だから対応が難しいのかな。

 

  

 

 

高校生の処分におもうこと 本庄第一高校

韓国での集団万引き容疑、高校サッカー部監督を懲戒解雇

 

欠けていること 事件とどう向き合うか

許すこころ 試すこころ

 


いささか乱暴すぎないか。人間誰にでも間違いはある。学校という場は処罰主義であってはならない。一人の人間がどのように生き続けていけば良いのか、多様な経験・交流、互いに切磋琢磨しながら自分を鍛えていく場ではなかろうか。今回の事件で一番心配なのは事件を起こした生徒がおきざりにされていることだ。誰でも反省している。学校としての強い教育的指導があってしかるべきだ。この事件をどう乗り越え人間として成長していけばいいのかを問うべきだろう。また、顧問を懲戒解雇すれば済む問題ではない。学校としてどう責任を取るのかだ。トカゲの尻尾切りでは問題の解決にはならない。

本来、「本庄第一高校男子サッカー部」を根源から問い直すべきだ。廃部なのか。存続するならどうすれば良いのか。学校教育の部活動のある方が問われるべきだ。本庄第一高校そのものに問題があるのではないか。理事長・校長はどのように責任をとるのだろうか。今後を見守っていきたい。


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