ありがとう ドナルド・キーンさん

ドナルド・キーンさんが死去　享年96歳

新聞の切り抜きから日本文学者であるドナルド・キーンさんを紹介したい。（2011年　平成23年11月２日　読売新聞　瀬戸内寂聴　中尊寺対談から）

———キーンさんが大震災後に帰化を表明され、日本人は大変感激しました。

キーン　意識的に勇気を与えようとしたのではありません。第二次大戦末期、詩人の高見順は上野駅で静かに順番を待つ人々を見て、私はこの人たちと一緒に生きたい、一緒に死にたい、と日記に書いた。私も大震災で、同じ気持ちになりました。家族を失い家を流されても、じっと耐え忍ぶ東北の人々の姿を見て、日本人になりたいと思ったのです。黒い津波が押し寄せる映像を何度も見ながら、松島は、中尊寺はどうなっただろうと眠れなかった。私のこころはすでに日本人です。

日本国籍を取得し、戸籍名は『キーン　ドナルド』、通称で『鬼怒鳴門（キーンドナルド）』という漢字名も使う。

 

大沢地区高齢者地域支援連絡会に参加

テーマ：知り合った私たちができること

期日：平成31年2月25日（月）　14時から16時

場所：大沢コミュニティセンター

３階の大会議室で７班に分かれ約60名が参加。

私は情報の交差点の一員として参加。

前回、各自のプロフィールを三点にまとめたものを事務局でまとめてくれた。

①所属している年数は

②どんな活動をしていますか

③参加者にアピールしたい一言！

コンパクトにまとめられていてすごくいい資料。

この資料を基にしてグループワークを行う。

高齢者に限らず「おおさわ」という地域が孤立化しているという話となった。昔の世話好き、おせっかい社会がいいのか、あいさつもせず、自己中心の社会がいいのか・・・。現実に高齢化社会になり支え合っていかなければならない。そのような時、「おおさわ」としてどのような取り組みがいいのか。お互いの活動を知り合いつながりを持つことが大事だろうと。２回の連絡会をどうまとめ次年度に「知り合った私たちができること」

生かせるのかだろう。私自身は、プロジェクトを三つぐらい立ち上げて活動の焦点を絞り込んだ方がいいと思うが。各藩の発表要旨がホワイトボードに書かれてあったが話し込んでいるうちに消されてしまった。残念。気配りが必要だよ。

 

何か足りない

季節のせいかな

集中できない

大もとは花粉かな

寝不足かな

最近、考えごとをしている

卒業生からの子育て報告だ

唸るような、そして感動的な子育て報告だ。内容は追って・・・

だからこそ返事をするのに時間だけが過ぎていく

 

彼女には以前次のようなメッセージをもらった。課題を与えられたようだ

「老年期の発達課題は統合です。自分のライフワークや生活を総合的に評価し直すという営みを通して、自分の人生を受け入れ、肯定的に統合していくことです。」

 

テニスもそうだ

でも、つづけていることが一つある

川島哲男先生の年賀状から学んだ

82歳になるいまも毎日バットの素振りを100回欠かさないという

俺にできないはずはない

LEO君の散歩のあと毎日100回の素振りをやっている

 

 

 

今年のテーマ つづけること

ポカポカ陽気

気温差に負けそう。8度差。

コスモスセブンの活動日。

発足して４年目に入る。つづけることが大事。

始まる11時のコートでの気温は16度。

5人で2時間、気持ちいい汗。

午後1時では18度。

あっつい。（暑いではなく）

太陽が眩しい、

陽だまりにLEO君といる。

気持ちよくて眠りそう。

こんな日が続くといいな。

午後になると天気が急変

久しぶりに大餃子定食で満喫し外に出ると真っ黒な雲が。

生温い風がよぎる。

暗雲急を告げる！やっぱり雨だ。

どこか集中できない俺がいる。

 

面白いテレビ。深夜だがつい引き込まれてしまう。

BSプレミアムカフェ　“大航海時代”

昔の人の無謀な？挑戦心に胸踊る。

おもいでづくり

小金井公園　懐かしの場所

ガキの頃、切り枝のバットで野球遊びをしていた場所。

高校時代、冬はトレーニングで学校からここまで往復ランニング。水泳部とラグビーごっこをした思い出の場所。

光華殿、武蔵野郷土館、江戸東京たてもの園と変遷。

ここが俺の故郷だ。胸が詰まるようなおもい。

昨日見れなかった梅林に足を運んだ。まだ三分咲きぐらい。

梅林はなぜか明るさときらびやかさがないような気がする。

帰り道に伊藤家のお墓のある長昌寺に寄った。先祖代々（？）の土地がなくなった報告を。初孫だったので伊藤家のじいちゃん、ばあちゃんにはかわいがってもらった。隣接のひなぎく保育園が子どもたちの声で賑やかだ。長男が通った。共稼ぎの朝は忙しかった。自転車に長男を乗せ中央線の線路を渡って通園。時間との勝負の大変な時代だった。若さで乗り切ったな。

 

多様な香り

香り

気温も上がってきたのでLEO君と小金井公園の梅まつりに。

五日市街道が公園入り口で右折できず駐車場に入れず。ちょっと失礼してUターン。

駐車場に入るのに列をなしている。梅まつりに来たのに。今日は日曜日で天気もいいのでたくさんの人が来ている。別の日にしよう、梅まつりを断念した。

実家に寄ってみた。懐かしの桜堤コミセン。昔はひろばと言ってみんなの遊び場だった。砂場で相撲を取ったり、紙芝居屋さんがきて飴をなめなめ、ばくだん、映画会、盆踊りなどが。一番覚えているのはアメリカ軍の兵士がジープできて「へい！チョコレートプリーズ」。母の実家跡に行ってきた。新築住宅が二軒。広かった庭を思い出すな。小学校の時はいつも学校を帰ったら遊んだ場所だ。もう過去のことだ。

野川公園の梅林

梅といえば野川公園にも梅林があるのを思い出し自転車を走らせた。

国立天文台、三鷹７中を通ると久しぶりに土の香りと出会った。やっぱり大沢は田舎だな。

５分咲きぐらいかな。それぞれの特徴を生かして綺麗に咲いていた。

　

一年間の季節の出発の順序がある。水仙、蝋梅、梅、桜、菜の花、チューリップなどなど。LEO君は留守番。なぜか幸せな気分になる。