輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

ラグビーW杯雑感

2019年10月27日 23時14分28秒 | マツンのおもい

ラグビーW杯準決勝の2試合終わった。

決勝はイングランドと南アフリカの対決だ。

私は小さいときからラグビー・サッカーのファンだった。

武蔵野市役所を過ぎ畑の中を抜けると成蹊大学があった。カシャカシャというスパイクの音がする。グラウンドに出る気合の入った顔。「あんな鋲で踏まれたら一たまりもないな」というのが当時の俺の感想。ちっこくてすばしっこいのが身上の俺は9番に憧れた。サッカーは横河電機のグラウンドで見た。

俺の中学の部活はミッチーブームでなぜかテニス部に。

通信制の高校ではラグビー・サッカー大会の創設に関わった。有名な選手との出会いもあった。当時は日体と明治のOBが多かった。

だからラグビーW杯は待ちに待っていた。近くに味スタがあるが観客席から見にくい。臨場感等を抜きにすればテレビの方が十分楽しめる。

今回は全試合見ている。準々決勝のウエールズ対フランスが手に汗をにぎる接戦だった。

俺はイングランドが優勝すると思う。素人のカンだけ。

味スタで行われる3位決定戦も見応えがある。ニュージーランド対ウエールズ。

熱狂の時が終わりに近ずいてきた。


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インスタグラムをはじめたよ

2019年10月26日 00時04分29秒 | マツンのおもい

みんなからフェイスブックよりインスタの方が似合うよと言われてきたが。ある卒業生のことが気になって。

写真が載っていてちょっとした説明がありどんな仲間とつながっているのかなかなか面白い。使い方がまだ理解できていない。とりあえず投稿をしてみた。「いいね」はどこを押せばいいのかよくわからない。フェイスブックは毎日の出来事を簡単に書き込み日記がわりにしている。卒業生が結構見てくれている。ブログを書く時間がなくなってしまう。一週間に一度ぐらい書き込んでいくつもり。

浮島敏さん 湘南ベルマーレ監督

今、私が注目しているのは二点ある。一つは浮島敏さん。Jリーグ湘南ベルマーレの監督に就任。日産自動車時代の知り合い。サッカーで富士通に入ったのは知っていたがその後はわからなかった。35年ぐらい前の話だ。パワハラ問題で揺れていた監督に浮島敏さんが監督に就任した。日産自動車の粟野先生に連絡して「私が知っている浮島敏さん」であることを確認した。チームの立て直し、J1残留など大変な時期に監督を引き受けたものだ。こんなコメントをしている。【コメント】この度、トップチームの監督に就任いたしました。2011年より9年間、トップチームとアカデミーのコーチとして指導に携わってきましたが、湘南ベルマーレがこれまで積み上げてきたサッカーを大切にし、活き活きとエネルギーに満ちた戦いができるよう働きかけていきたいと思います。
「湘南スタイル」に磨きをかけ、応援して下さる皆さんと共に前進していきたいと思います。監督初戦の神奈川ダービーでは日産マリノスに1−3で負けた。ガンバ大阪戦ではぜひ勝利を勝ち取ってほしい。

天畠大輔さん 『あ、か、さ、た、な話法」

もう一つは、11月2日(土)の天畠大輔さんの講演会。障害者の「共生」「自立」について本で学習を進めたい。

 人人人 なぜ人と人は支え合うのか 「障害」から考える

 渡辺一史著 ちくまプリまー新書 定価(本体価格860円+税)

  障害について考えることは、じつは健常者について考えることであり、同時に自分自身について考えることでもあります。とりわけ、重度の障害がありながらも、地域で自立した生活をおくっている人たちの試みをたどることは、普段は見過ごしていた自分と他人との関わりだとか、人と社会の関わり、あるいは、そもそも人が生きるとはどういうことなのかを考えていく上で、とても学ぶべきことが多いのです。そして、障害のある人たちが生きやすい社会をつくっていくことは、結局のところ誰のトクになるのか、という素朴な視点で、福祉という発想を根本から問い直してみたいと思います。(「はじめに」より)

憂鬱な空

天気予報を恨むぞ!

当初、3時ごろには雨が止むという予報だった。各地で大雨注意報が発令された。まったく様子が違ってきた。

金曜会ナイターテニスの連絡。

こんにちは。

今日も雨ですね。

今日もテニス中止です。

ということは、10 月4週中止に。

40年近くやっているが一ヶ月雨でまるまる開くのは初めてのこと。

俺は遊びだから自分が我慢すれば。

この大雨で再度の被害を受けた方を考えれば・・・。観光地は紅葉の季節で今稼がなかったら上がったりだろう。

サラリーマンだって帰宅の足がなくなるだろう。千葉はやばいよ!

人ごとではないよ、多摩北部(三鷹はここ)に大雨警報が。


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半世紀前になるの?自動車免許とってから

2019年10月15日 01時23分02秒 | マツンのおもい

人間の歩みって早すぎる

何ぼやいているの?

自動車の免許証の更新もかんたんにはいかない。

70歳を過ぎると「高齢者講習」が義務付け(?)られる。

受講のお知らせのハガキが来た。

教習所に電話を入れると混んでいて日程が合わない。

その中で気持ちよく受け入れてくれたのが「武蔵境教習所」。

武蔵境教習所

教習所は1960年(昭和35年)8月1日にできたという。

俺は小学校の2年間は武蔵境駅前の武蔵野2小に通った。

遠かった!境橋を通り、武蔵高校をすぎてやっと小学校に。

その頃はまだ教習所はなかった。

俺が武蔵野2中の時何かのスイッチの押しどころを間違えてテニス部に。

ミッチーブームという時代。

モンスター丸茂という顧問がいた。テニスができないが熱心(馬鹿)なこと。

練習も学校ではなく近所の安宅産業の寮のコート(3面)を借りて毎日練習。

いつも横ちゃと一緒。横橋君は誰でも認める秀才。(都立西高→東大)俺は?

中学3年の時、安宅産業コートの横に教習所ができた。教習所ってなんだ?

子ども心に雲の上の空間だった。スバル360が人気出た時代。

・・・あれからいろいろあって昭和44年(1969年)6月に自動車の運転免許証を取得。

だから今日教習所のコースに入る時すごい昔の気持ちになった。竜宮城?

なんと振り返ってみると50年前の出来事だったのだ。年をとったもんだ。

自分では若いつもりでいても事実は消せない。

教習所のコースを回ったが懐かしい気持ちでいっぱいだった。

あれから50年。


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あわや大失態

2019年10月14日 00時52分24秒 | マツンのおもい

台風19号、ラグビーワールドカップでうわのそら。

何か忘れているな?

思い出した、「免許更新のための講習」を明日予約していた。

「免許証の更新期間満了日(誕生日の1か月後の日)の年齢が70以上の方で、免許証の更新を希望される方は、更新手続き前に、高齢者講習を、裏面掲載のいずれかの場所で受講してください」という内容のもの。混雑していて希望に日が取れたのは「武蔵境教習所」の10月14日(月)、11からの予約だった。まったく頭から抜けていた。

どんなことをやるのだろうか。俺はまだ車を運転したい。

台風の爪痕は日本中に

これまで26名が死亡、行方18名。怪我人多数。

お亡くなりになった方にお悔やみ申し上げます。災害のあわれた方、怪我をされた方などのお見舞い申し上げます。

甚大な被害が日本中に。被害の全容は分からないという。堤防の決壊。土砂災害も。自分の頭の中では台風19号は関東直撃で数十年に一度という大型だから大雨強風に注意というものだった。多摩川の増水に伴う避難勧告が府中市、調布市からのアラートがありびっくり。なるようにしかならないと腹をくくって12日の夜を過ごした。過ぎ去った!と安堵の気持ちで寝た。朝、テレビを見てびっくり。また台風の見慣れた景色が眼前に。何!千曲川も!阿武隈川も!・・・川も。堤防が決壊。浸水被害が各所に。

自分ができることは手をあわせること。武蔵境の観音寺に。

やったぞ、世界のベストエイトに

ラグビー、スコットランド戦。解説がやかましいので音声を切る。スコットランドは日本を研究し尽くしている。特に姫野は完全マーク。レフリーの笛に注意をしないと。日本の反則が多い。福岡のオフロードパスが松島に、田村がゴールを決めて同点に。稲垣がゴール下にトライ。福岡がいいランをしてキャッチしてトライ。

後半開始、タックルが素晴らしく、福岡がボールを奪いゴール下にトライ。残り時間20分ぐらいから勝ちを意識したのかマークが甘くなる。スコットランドの追い上げ。田中のボール出しを徹底研究される。後半はプライドをかけたスコットランドの気迫に押され劣勢。なんとか28対21で守りきり逃げ切った。


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助け合って支えあって生きる

2019年10月01日 21時39分44秒 | マツンのおもい

20日間もブログを書いていない。放棄した同然だ。

苦しい胸の内を明かせば次の通りだ。代表を務める情報の交差点チームの活動が思うようにいかない。ずるずると半年が過ぎてしまい8月半ばに方針が決定した。年一回講演会をやるぞ!と勢いは良かったが現実は厳しい。前回のブログで紹介した天畠大輔さんの講演会だ。講演会お願い文書の作成と根回しだ。天畠大輔さんにおおよその了解をもらい日時、会場の調整・決定。私は意外と調整が苦手。今回は小金井市で実施するので小金井市社会福祉協議会の協力を得なければいけない。今年から三社協の窓口がすべて変わってしまった。引き継ぎはあったにしても相性というものがあるから。実際にお会いして話したほうがいいだろうと思い足を運んだ。会場の抽選予約ですったもんだし、やっと小金井商工会館の会議室を予約できた。全体ミーティングを行い役割分担等を決め動き始めた。チラシを作成し配布した。今年は幅広い範囲に参加のお願いをしている。講演会をやって「ハイ、終わり」でなく、心に残り響くような講演会にしたいと訴えた。

高校の同級生とメッセージのやり取りをした。結構深夜までかかった。私がこんな気持ちでボランティア活動しているんだという一端がわかれば幸いです。特に、生きることは一人ではできない。支えている介護者・通訳者などの実態を知りたい。同時に、今の自分がいかにみんなに助けられ支えられているのかを知る機会としたい。

お相手は、私は進路で就職を選択したが、Kさんは進学を選択し東京学芸大学に進んだ。たしか出発点は小学校の教員。後になって成蹊学園にいることを知った。彼の趣味のコーラスの混成合唱団コールライス25回定期演奏会に行ってきた。俺には真似ができない。ちょっと読んでみてください。

メッセージの交換

Kさまからメッセージ

2019/9/17

本日17日に、貴兄からの封筒が届きました。ありがとうございます。中を開けて驚きました。情報の交差点の代表を務めているんですね。

本当に素晴らしいことで、敬意を払います。参加したい気持ちもありますが、実は既に毎日が殆ど埋まっており、これ以上入れることは無理があります。

訪問介護も知的・視覚障害者のガイドも大学の授業も、研究会の指導や現職教員の指導、更に三宅島友好協会や献血推進協議会の理事もあります。

空いている日は、ほぼない状態でその他にも機関誌の編集長や合唱団のパートリーダーや受験生の指導等々数え挙げれば、きりがないほどです。

ですから、もうこれ以上は出来ない状態で私は私なりに精一杯社会貢献しようと考えています。貴兄の活動を陰ながら応援したいと思っています。

返信 松本輝一

お忙しいのは承知で案内を出しました。地元で同級生がこんなことをやっているということを知って欲しかったのです。

私は知ったかぶりをして何十年も生きてきたようです。共生、自立という言葉を自分の都合のいいように解釈していました。

自分が知らないということはみんなも知らないということに気がつきました。すべてに手が回りませんので、できるところから始めます。

情報の交差点では、いつか桂さんの講演会をしたいなと話し合っています。市民の活動を知らせるのが私たちの任務です。助け合って、支え合って心豊かに生きていきたいなと思います。

お忙しいところお返事をいただきありがとうございました。Mさんにも月に2回くらいメールを送っています。応援のメッセージになればと。彼も生きるために頑張っています。

Kさまからメッセージ

丁寧な返信ありがとうございます。松本さんは本当に凄いなと感じています。今日も朝は自閉症の青年を事業所へ連れて行きましたし、明日はダウン症の子どもを学校から自宅へ連れて行く仕事があり、同時に特養ホームでの脳トレーニング、歌のボランティア活動、夜は9:30まで武蔵境で合唱団の練習と一日ビッシリです。学習参考書の監修の仕事も締切が間近です。お受験の面接指導も保護者にありますし、実は結婚相談所の講師と言うのもあります。残された人生は、世の為人の為に使うことに決めたのです。ささやかですが、私を必要としている人がいれば、その人の為に全力を傾けることにしています。私も松本さんも74歳で残された人生がどれだけあるか分かりませんが、お互いに出来ることを精一杯やって行きましょう。健康でいるだけで十分です。

返信 松本輝一

同窓会の幹事をやって人生が変わりました。故人になった人、行方不明の人、病気と戦っている人、大切な人を失った人、現役で働いている人など多様なクラスメート。

同窓会の席で講演をやるということを考え三回行いました。青木さん、嘉村さん、安原さん。奥深い生き様を教えてもらいました。確固たる自信を持っています。

ただ、Mさんの膵臓癌の話にはびっくり動転しました。どうやって仲間に知らせるか悩みました。どうやら、幹事の私だけに教えてくれたようです。

ですから、責任を持って背中を押しています。で過ぎても行けないし節度を持ってやっているつもりです。最近は散歩もしているとのことです。

桂さんに刺激を受けて私も「今、ココ」をだいじにして生きつづけるつもりです。あっという間に74ですね。限られた時間を大切にしなければならないですね。健康が第一です。神さまにニラマレナイことですね。


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