ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「クロホウシ(黒法師)」 ベンケイソウ科

2023-02-21 08:41:24 | 日記
   「クロホウシ(黒法師)」 ベンケイソウ科 ☆11月19日の誕生花☆
           花言葉は… 先取り・いい予感・永遠




 前回の抗ガン剤点滴から1週間、今朝は気分もよく、朝食を完食出来ました。
が、今日はまたこれから点滴が始まります。 2・3日後はまた・・・
この繰り返しです。 まあ頑張らなくては 

 今日の花は多肉植物の 「クロホウシ(黒法師)」 です。



黒光りのする葉が何枚も重なって、葉のかたまりが花びらのように見えますね。
どのブログをみても 【夏の間は緑色をしている葉が、寒さに遭うと
黒っぽい葉に変わって行きます】 …と書かれています。
ひげも以前にアップした時はそれを鵜呑みにして、そう書いたのです。


ですが、同じ場所に植えられて、真っ黒な葉と緑のままの葉が混在しています。
そんなに寒さや日当たりに差が有るとは思えないのです。
黒くなる葉と緑のままの葉… 1年目の葉と2年目の葉に違いとか…
日当たり以外になにか別の要因がありそうです。




「黒法師」 は冬に成長し、夏は休眠期なのだそうです。 ユニークな植物ですね。
学名は 「アエオニウム」 と言い、ギリシャ語の “aionion(永遠に生きる)” と
“aionios(永久の)” が語源でだそうです。




一般的には花がなかなか咲かない植物だそうで、しかも花が咲くとその株は
枯れてしまうと云われています。 先日 “花の文化園” で花を見掛けました。
大きく盛り上がった立派な花ですね。
原産地はカナリア諸島、モロッコだそうです。


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は小学3年生の女の子が描いた 「きゅう食でおいしいおにぎり作ったよ!」 です。


 おにぎり、デカイなぁ(笑。 米粒を一粒ずつしっかり描いて…(笑。
明るい色、対象物を大きく描き、屈託のない笑い顔… 楽しい年頃ですねぇ(笑。


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は小学5年生の女の子が描いた 「稲刈りの風景~田の神様もほほえんで~」 です。


作者からのメッセージ… 豊かに実った稲と、友人や家族総出で稲刈りに取り組む人の喜びを
絵にあらわしました。

 ひげは農業らしきことは全くやった事がないので、こんな様子には憧れます。
お昼時、おにぎりを食べながらのおしゃべりや、刈り入れが終わった後の夕食時の団欒の一時… 
楽しいでしょうね。 田の神様を一隅に描き入れて、洒落ていますね 

コメント (7)
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「白梅・紅梅」 バラ科

2023-02-19 08:40:19 | 日記
     「白梅・紅梅」 バラ科 ☆2月1日の誕生花☆
        花言葉は… 高潔な心・澄んだ心・上品・忍耐





 一昨日・昨日と吐き気がして最悪でしたが、今日は大分良い。
今回も何とかやり過ごすことが出来ました
昨日は息子の運転で、妻が下着を持って来てくれました。
一緒に息子の嫁さんからあまおうの差し入れが入っていました。
妻からはキウイやリンゴを剥いてタッパーに…ありがとうね。
病院内のコンビニでは買っていましたが、久しぶり果物を堪能、
さっぱりしていて美味しかった~


 入院していると、季節感がなく、今なにが咲いているのか、
さっぱり分かりません。 ですが皆さんのブログに盛んに梅がアツプされています。
巷では今、梅が真っ盛り?  
  
 という事で、今日の花は 「ウメ(梅)」 です。
ひげはこれまで白い梅の花が 「白梅」、 赤い花が 「紅梅」 だと思っていました。
しかし先年、こんな記事を見掛けたのです ↓
NHK出版 “趣味の園芸・知ってますか?紅梅と白梅の秘密” によると…
【紅梅と白梅・・・皆さんは正しく区別しているでしょうか?
「紅梅」、「白梅」 は、花の色で区別しているのでは無いのです。
紅梅は、枝の内部が赤っぽく、白梅は白っぽい色をしています。 つまり、材木にした時、
赤い(茶色が濃い)材が採れるのが紅梅、白い材が採れるのが白梅ということになります。


当然のことながら、白い花を咲かせる 「紅梅」 もあります】 …だそうです。
ですが、ブログに梅の写真を載せる時、いちいち枝を折って確認する訳にもいかず…


白い梅の花は 「白梅」、 


赤い梅の花は 「紅梅」、 で良いですよね(笑。






「梅」 は “桜” と共に日本人に愛されている花で、昔 “お花見” と云えば 
“梅見” だったそうですね。 
全国に約1800の市区町村が有るそうですが、そのうち、
およそ70の市区町村が 「梅」 をシンボルの花や木として制定しているとか。


“梅一輪一輪ほどの暖かさ” と云いますが咲き始めた梅を見ると “春近し” を感じます。
♪梅は咲いたか~桜はまだかいな~ ですね(笑。
「梅」 と云っても色々有りますね。 一重の物は清楚で気品が感じられます。
そして八重の物は豪華で豊満な印象を受けます。




「梅」 の原産地は中国で、日本へは奈良時代、遣隋使が持ち帰って広まったそうです。
中国での “梅の実” は紀元前から酸味料として使われ、塩と共に最古の
調味料と云われているそうです。
それは日本でも “良いあんばい(塩梅)” という言葉に残っていて、
元々、料理の味加減が良い事を表す言葉なんですね。




 “飛梅伝説”…
【福岡県太宰府天満宮の神木、梅の木は樹齢千年を超えると云われています。
菅原道真は梅の花がとても好きで、京都の邸宅は紅梅殿、白梅殿とも
呼ばれていたそうです。 901年、時の右大臣であった菅原道真は、
藤原氏の陰謀により大宰権帥に左遷されることになりました。
故郷を離れるに際し、自宅の紅梅殿の梅に、
“東風吹かば にほひ(匂い)おこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ”
と詠いかけました。


すると… 道真が大宰府に到着すると一夜で大宰府に飛んで行ったと云われています。 
太宰府天満宮に植えられた梅のなかで一番先に咲き始めるそうです】
… 菅原道真は紅梅殿の梅(紅梅)に詠いかけたのに、太宰府天満宮で 
“飛梅” とされている梅は白梅になっています。 なぜなんでしょうね(笑。

歴史物語 “大鏡” に伝わる “鶯宿梅(おうしゅくばい)”…
 【天暦年間(947~956)、村上天皇が毎年咲くのを楽しみにしておられた
清涼殿の梅が春を目前に枯れてしまいました。 
残念に思った天皇は新しい梅の木を探すようにお命じになりました。 しかし… 
なかなか枯れた梅の木のような立派な木は見付かりません。 
ようやく…  ある屋敷に枯れた梅の木に勝るとも劣らない梅の木を見つけ、
さっそく掘り起こして清涼殿に植え替えました。


 天皇はたいそう喜んですぐに見に行かれました。 
そこで…  梅の一枝に、文が結んであるのに気付かれました。 
その文には… 「勅なれば いともかしこし鶯の 宿はと問はばいかに答へん」
(帝のご命令なら致し方ありませんが、毎年やって来る鶯に “私の宿は何処に?”
と問われれば、なんと答えれば良いのでしょう)と、美しくしっかりとした文字で書かれていました。
驚いた天皇は… その梅の木のあった屋敷の素性を調べさせました。


 すると… その屋敷は、紀貫之の娘の家で、父の愛した梅の木を
大切にしていたと いう事が判りました。 
天皇はこの木に “鶯宿梅” と名付け、元の所に戻すように命じられたという事です。 
旧屋敷跡にはお寺が建てられ、今も京都の相国寺林光院に、その梅の木が残っているそうです】

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「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」 サクラソウ科

2023-02-17 08:16:37 | 日記
「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」 サクラソウ科 ☆3月25日誕生花☆
          花言葉は… 気取らない愛・素朴・初恋


 

 抗ガン剤の点滴後4日目、いつも通りに胸がムカついて来ました。
なにも口にする気がしません。 2・3日すればまた食欲も出るでしょう。
耐えるしかありません。 頑張らなければ・・・



以前の日記・聞くとはなしに聞いていたラジオ… 
リスナーからの投稿です。
題は “別に好きな分けではないのです” です。
その内容は 「皆さんはエビフライのシッポは食べますか? 
私は何となくカルシュームが豊富な気がして、残さず食べるようにしています。
すると妻が “あんたこれ好きやろ” と言って私の皿にエビフライのシッポを…。 
私は別に好きで食べている分けではないのです。 
こんな妻をどう思いますか?」 と云うもの(笑。
はっはっはっ、ひげもエビフライのシッポは食べます(笑。 
妻はシッポを残します(笑。
でもひげの妻は 「あんた食べぇ」 とは言いません


 今日の花は 「西洋サクラ草(プリムラ・マラコイデス)」 です。





この写真、じつは1月下旬に撮ったものです。 
いくら暖冬とはいえ、1月に アップするのは季節的にそぐわないと思い、
今日まで寝かせておいたのです。 春らしく明るい桜色、好きな花です。

「西洋サクラ草」 は茎に白い粉が吹くので、



別名 「化粧桜」 とも 「乙女桜」 とも呼ばれています。 
原産地は中国南部、雲南省や四川省辺りですが、ヨーロッパに持ち込まれて
改良されたので 「西洋…」 の名が付いているのだそうです。






「プリムラ」 の語源はラテン語の “primos” で、第一の、最初の、という意味で、
早春に他の花に先駆けて咲くことから名づけられたのだそうです。
“プリマドンナ” は、 “プリマ” が第一のと云う意味で、 “ドンナ” は
女性という意味… オペラで第1位の女性歌手の事を指すのだそうです。 
“プリ・マドンナ” ではなくて “プリマ・ドンナ” なんですね。
でも “マドンナ” って言葉も良く言いますよね。 それは 
【“マドンナ” はイタリア語で 「我が淑女」 の意味で、転じて人気のある美女を指す】
…だそうです。 語源が全く違うんですね。

↓このお宅は 「西洋サクラ草」 で囲っておられます。 中庭もこの花で一杯です。


 
内も外も “桜草” だらけです(笑。 これだけ咲いているとちょっと壮観ですね。
毎年こんな状態で咲かせておられます。
このお宅の奥様が… と思いきや、咲かせておられるのは私より3歳年上の小父さんです(笑。
退職した10年前に3株の “桜草” を買って、そのタネからこんなに増やしたのだとか。 


 ドイツの 「サクラ草」 伝説…
【昔々、ドイツのある村に “リスベス” という少女が母と2人で住んでいました。
母は重い病に罹っていましたが、貧しくて薬を買うお金がありません。 
せめて花でも摘んで慰めようと、草原に咲いているサクラ草を採りに行きました。
しかし、美しい花を手折っては可哀そうと思い、花の周りの土を手で掘っていました。 
そこに “花の妖精” が現れ…
「なんと云う優しい心を持った娘、私は何百年もそんな人を待っていたのです。 
この道を真っ直ぐ行くとお城が有ります。 門の鍵にはそのサクラ草を差し込めば
開きます」 と教えました。


 “リスベス” がお城に入ると“ 花の妖精” が待っていて、部屋には沢山の宝物があり、
妖精はそれらを娘のポケットに押し込み、「さあ、急いで立ち去りましょう。
門が開いているのは数分だけなの。 以前ここに来た人は欲に目が眩み、
沢山持ち出そうとして閉じ込められ、一生をこの部屋で過ごしたの」 
“リスベス” はその宝で薬を買い、母を看病しました。
するとお母さんは奇跡的に回復し、その後は幸せに暮らしたと云うことです…】


“サクラ草” はドイツ語で 「鍵の花」 と呼ばれ、春の扉を開ける花として
親しまれているそうです。 イギリスでは、鍵を管理する聖ペテロにちなみ
「ペテロの草」、スウェーデンでは、「五月の鍵」 と呼ばれているそうです。


   「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.9㎞  6,984歩  1時間15分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 小雨の中、3時から見守って来ました。
4年生の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんや? うかん顔して」 「おっちゃん、かぶんすうって知ってる?」
「算数か? 過分数じゃろ、分母より分子が大きい 3/2 とか 4/3 とか」
「えぇ~?! おっちゃん知ってるん?」 「そりゃぁ知っとるよ、ほいで過分数がどうした?」
「さっぱり分らんねん。 大人になっても使う事無いよねぇ」 こんな時が一番辛いんです。

   この時期から、クラスの出来る子を “ぐんぐん組”、 そうでない子を 
“じっくり組” に分けて分割授業が始まります。
まぁ出来る子をそうでない子に付き合わすのも… とは思いますが… (汗。
ヨチヨチ歩きの可愛い頃を知っているだけに、何とかこの時期を乗り越えて
ついて行って欲しいと思うのです。 おっちゃんの家に来い、教えたるけぇとも言えず。
今なら救える、子供も先生も頑張って!
※ひげは “過分数” だと思っていたのですが “仮分数” なんですね(汗。
“過分数” の方がこの分数の意味を良く表しているような気がするんですが(笑。

 以前の日記です 2015年11月12日(木)  5年生の女の子が帰って来ました 
「おかえり~」 「ただいま~…」 「う~ん、何か元気ないの~」 
「今日なぁテストが有って30点やってん」
「30点? そりゃイケンじゃぁ。 何のテストじゃったんや?」 「算数」
「へ~、例えばどんな問題やぁ? 一つ言うってみぃ」 「1/3+3/4みたいな」
「ああ、分母を同じに通分せにゃイケンやつじゃのう」 「うん、さっぱり分からん」(汗。
「ほうか~、分母が同じじゃないと足せんよの~。 分かってしもうたら簡単なんじゃけどの~」

「先生の教え方がヘタやねん」 「う~ん、そりゃよう分からんけど…」(汗。
通分、約分、最大公約数、最小公倍数… この辺りで最初につまずくんですよねぇ(汗。
「お前、ええか?… 今ここでしっかり分かっとらんと、後がどんどん分からんように
なるんじゃけぇ。 分かるまで先生に聞いてみぃ」 「うん…」
歯がゆい思いです。 ここをしっかり乗り越えて欲しいです。 がんばれ!(の気持ち)


 今日の子供の絵は6年生の男の子が描いた 「思い出の遊具」 です。

学校に有る遊具でしょうか。 しかし丁寧に描いていますよねぇ。 
こういう絵は、描いて行くうちに絵の辻褄(遠近とか、前後の関係)が
合わなくなるもんですが… 実に見事に描き表しています。 ひげには描けん(笑。
コメント (2)
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「マーガレット」 キク科

2023-02-15 07:54:35 | 日記
     「マーガレット」 キク科 ☆2月1日の誕生花☆
       花言葉は… 心に秘めた愛・真実の愛・恋占い




 一昨日・昨日・今日は胸のムカつきもなく、大変気分が良い 
今回の入院は放射線治療と抗ガン剤点滴を併行して行なっています。 
抗ガン剤点滴は週1回ですが、点滴してから3~4日後に吐き気が
襲ってきます。 そして6~7日目には症状が治まります。
で・・・昨日が点滴の日だったんですよねェ 
とんだバレンタインデーだよ  と、言うことは金土が 
なので、医師からは今の内、食べれる時に出来るだけ
食べて体力をつけておくように言われています 
病院内のコンビニで、巻寿司やサンドイッチやヨーグルト、
オムスビ、バナナなどを買って食べまくっています 

 今日・明日はは全国的に風も強く寒いらしいですね。
北海道・本州・四国・九州(沖縄を除き)どこも最高気温が10°以下らしいですよ。
北海道は最低気温ー30℃以下の地域もあるみたいです。
病院内は暖房が効いているので分からないですが、放射線治療は1階で、
外来患者と同じ治療室です。病院への来訪者で入口の自動ドアが開くと、
冷たい風がピユ~っと入って来て 「さぶぅ~」っと… (笑。 
皆さん、今日は暖たたかくしてお過ごし下さい 


 今日の花は 「マーガレット」 です。



「マーガレット」 と云えば、すっきりした白い花を思い浮かべますが、
最近は品種改良が進み、黄色やピンク、八重も有り、これがマーガレット? 
と思う品種も生み出されています。
色んな品種が咲き揃ったら、またアップしたいと思っています。
でも、ひげはスッと伸びた “純白の花弁のマーガレット” が好きです。




「マーガレット」 と云えば… “愛してる・愛してない”… 花占いの花ですね。
アグネスチャンは ♪丘の上ひなげしの花で~占うのあの人のこころ~ と歌っていますが、
“ひなげし” の花びらはたったの4枚。 容易に先が見通せます。 
つまり、“愛してない” から始めれば最後の1枚は“ 愛してる” になりますね(笑。


でもでも… 「マーガレット」 の花びらは20枚前後… さあどちらから始めますか?。
内緒で教えますが、奇数の花びらが多いそうですよ。 って事は…
“愛してる” から始めれば… です(笑。


フランスではもっと複雑で、“愛してる” “愛してない” “ちょっと愛してる” 
“ぜんぜん愛してない” の4つで占うらしいですよ(笑。 
「マーガレット」 の名前はギリシャ語の “マルガリーテ(真珠)” に由来しているそうです。
原産地はカナリア諸島で、日本には明治の末期に渡来したそうです。


 今日の子供の絵は5年生の女の子が描いた 「キャンプファイヤー」 です。

子供たちばかりですから林間学校でのキャンプファイヤーでしょうか。
キャンプファイヤーの火って不思議に心が高揚しますよね。
大きく燃え上がる火… 子供たちの表情に、驚きや喜びが読み取れますね。

 春休みの間、過去の “子供見守り日誌” を振り返っています。
 2016年09月09日  3年生の仲良し女の子2人が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なんか面白い事は無いか?」 「ある。 なぞなぞ」 「なんや、またかいなぁ」(汗。
「春、夏、冬に有って秋に無いものってな~んだ?」 
「えぇ~春、夏、冬に有って秋に無いもの・・・ なんじゃろう」(汗。
「わからん? 降参?」 「う~ん、降参じゃ」
「それはなぁ、休み。 冬休み、春休み、夏休みって有るけど秋休みって無いやろう?」
「おうおう、なるほどのぅ」 「次はおっちゃん」 
いつも何問かは用意しているんです(笑。
「いくでぇ、ストロベリーって何語か?」 1人が 「英語」 もう一人が 「いちご」 
「おう、お前が正解!」  最初に英語と答えた子に 「アップルって何語か?」 
すると 「リンゴ」(笑。  「おうおう、えらいえらい。 じゃぁ最後、目玉焼きは何語か?」 
「・・・・・」  「どや? 分らんか?」 「あっ!」 「おっ、分かったか?」 「たまご~」(笑。
「おう、すごい、すごい、お前ら頭ええのう」 「次は次は?」
「今日はもうおしまい、また今度のぅ」 「絶対やでぇ」(笑。

 2016年09月14日   小雨に降る中、3時から見守りました。
16日から臨海学校に行く5年生の仲良し女の子2人が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃんこれ見てぇ。 これに注意事項がいっぱい書いて有るんやで」

「おいおい、その前に… 日高小年自然の家ってこれお前が書いたんか?」 「そやでぇ」
「小じゃのうて少じゃろうが」 「あっ、間違えた」 「しっかりせぇや」(笑。
「あんなぁ、おっちゃん、毛布の畳み方まで書いて有るんやでぇ」
「おう、決められた通りに畳まにゃいけんのじゃのぅ」 「厳しいねん」
「そうよ、おっちゃんも昔ユースホステルで毛布の畳み方を叩き込まれたわぁ」
もう一人の子が 「うちはお風呂掃除の係りやねん」 「お湯を抜いて掃除するんか?」
「ちゃう、最後にお風呂に入ってなぁ、シャンプーや椅子や桶を元の位置に直しとく役」
皆んな何かの係りを担当しているようですね。

 2016年09月15日  明日臨海学校に行く5年生の女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「いよいよ明日じゃの~、お前は何係りや?」 「うちは盛り上げ係」
「盛り上げ係り? 何やそれ?」 「キャンプファイヤーの進行係」
「へ~、ちょっとやってみてくれや、今からキャンプファイヤーを始めますって言うんか?」
「ダサっ!」(笑。 「ほいじゃぁどう言うんや?」(ムッ。
「皆さん、火の神様が登場です! って言うねん」 「ほう~、ほいで?」
「火が付いて無いタイマツを持って火の神様が登場して来てなぁ、先生に火を点けてもらうねん」
「うんうん」 「火の点いたタイマツを持って皆んなの周りを回るねん」 「なるほど」
「そのあとキャンプファイヤーに点火する」 「なんかオリンピックの点火式みたいなの~」(笑。
「ゲストも来るんやでぇ」 「ゲスト? 誰や?」 「秘密やねん」 
「おっちゃんにはええじゃないか、チョコ1個やるけぇ」(笑。
「絶対秘密やでぇ… ウルトラマン」 「えっ、ウルトラマンがゲストか?」(笑。
盛り上げ係の男の子が仮装して登場するのだとか…(笑。 結構楽しそうですねぇ。
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「シンビジウム他」 ラン科 

2023-02-12 08:45:56 | 日記
                「シンビジウム他」 ラン科 
    ☆誕生花…品種により1月14日、1月17日、11月7日、☆
       花言葉… 飾らない心・素朴・高貴な美人・華やかな恋

2月12日(日) 連日の放射線治療、週1回の抗ガン剤点滴…
胸のムカつき、吐き気に悩まされています。 3Кg体重減。
痩せたい時(マラソンを走っているころ)は痩せず、
こんな時はすぐ痩せる(笑。 スリムなひげ爺になっています(汗。




 今日の花は “花の文化園” で撮った 「シンビジウム」 です。





「シンビジウム」 は洋ランの一種で、カトレア、パフィオペディルム、デンドロビウムと共に
“四大洋ラン” と云われ、美しい花を咲かせます。






1859年に日本にはじめて紹介された洋ランだそうです。
「シンビジウム」 の名はギリシア語の 「cymbe(舟)」 と 「eidos(形)」 が語源で、
その唇弁(ラン科植物にみられるくちびる状の花びら)の形に由来するそうです。




主に東南アジアなどの熱帯から温帯に自生するランで、原産地は主にインド、ネパール、
ミャンマー、中国、タイ、一部オーストラリアだそうです。
ランとしてはたいへん丈夫で、寒さにも強く育てやすい種だそうです。

この後は “シンビジウム” とは属が違いますが、同じ “ラン科” で美しい花を咲かせます。

                            レリア属


                            レリア属

 
                            レリアンセ属


                            パフィオペディラム属


                            デンドロビウム属


                            セロジネ属


 “児童絵画展” にアップされていた絵を紹介しています。 
今日の絵は中学3年生の女の子が描いた 「世界一の絵手紙教室」 です。 


絵手紙… ブログ友達にも何人か趣味になさっている方も有ります。 
「ヘタでいい、ヘタがいい」 を合言葉に、最近人気が有りますね。
あの震えが良いとかで、わざと利き手でないほうの手で描かれる方も有るようです。
そして葉書からはみ出る様な豪快な絵は、迫力が有って良いですねぇ。
その意味ではこの子の描いているヒマワリは小さくまとまり過ぎている?
先生はそんな点を注意しているのかも知れませんね(笑。

 絵手紙ではありませんが、ひげも以前、こんな絵を描いていました。
カニの輪郭と文字は割り箸に墨をつけて描きました。

現役時代、だんじり狂いの後輩から貰った “渡り蟹” を描いたものです。
“だんじり祭り” は遠来のお客さんに、旬の “渡り蟹” をご馳走するところから、
“カニ祭り” とも呼ばれています。
だんじり祭りの時期、スーパーの鮮魚コーナーには沢山の  “渡り蟹”  が売られているんですよ。

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