いよいよ本格的な梅雨になりました。雨雲を見るだけで気分が落ち込んでしまう方も多いと思いますが、こんな時こそ楽しいものを見つけて明るくお過ごし下さい。野菜ジュースをお続けになっていらっしゃる方の体調は如何でしょうか。夏の野菜や果物の種類も多くなりましたので、おいしいジュースを楽しんでいただけると思います。私の家では、一般的な野菜の他にしその葉を良く使います。このしそには体に必要なαーリノレン酸が多く含まれていますので、しそがある時期はこれでもかと思うほど良く使っています。
さて今回は、暑くてもおいしく食べられるそうめんを実習しました。麺つゆが売られていますので素麺は作りやすいものですが、ここでは従来からあるそうめんつゆを作り、更につゆの中に具を入れた汁をアレンジしました。ほんの少しの材料ですが、つゆにこくが出てとてもおいしく食べられます。そうめんつゆはたくさん作っても濃度がしっかり付いていますので、冷蔵庫で長く保存できます。また、アレンジした汁もそのまま数日保存できます。
麺類を食べる時、揚げ物が出ることが多いのですが、カロリーの少ないものをと思い、レンコンの落とし焼きをしてみました。レンコンが入るともっちりした感じになります。適度の塩味が付いていますので、お総菜にもお酒のおつまみにもなると思います。冷蔵庫入れて冷たくしてしまったものは、ちょっと温めていただいた方が良いのですが、その時はオーブントースターでサッと表面から温めて下さい。
最後の桜もちは、ちよっと時期外れなのですが、5月の時漬けた桜の若葉が使えるようになりましたので、その葉を利用することに致しました。この若葉は大島桜の葉を利用しますが、その他の葉は硬くて食べることが出来ません。しかしほんのりと桜の香りのする皮で包むととてもおいしく感じられますので、包むだけならばどんな桜の葉でも使えます。この桜もちは皮を焼くときの加減が少し難しいのですが、焼いているうちにだんだん手際が良くなってきます。桜の葉で包んで少し冷蔵庫で冷やして食べてもとてもおいしいです。いつか機会がありましたら是非お試し下さい。
次回はご飯になります。今まで丼物を一度もしておりませんので、色々な丼に応用できる親子丼をしてみたいと思います。その他簡単にできる西京付け等を考えています。
さて今回は、暑くてもおいしく食べられるそうめんを実習しました。麺つゆが売られていますので素麺は作りやすいものですが、ここでは従来からあるそうめんつゆを作り、更につゆの中に具を入れた汁をアレンジしました。ほんの少しの材料ですが、つゆにこくが出てとてもおいしく食べられます。そうめんつゆはたくさん作っても濃度がしっかり付いていますので、冷蔵庫で長く保存できます。また、アレンジした汁もそのまま数日保存できます。
麺類を食べる時、揚げ物が出ることが多いのですが、カロリーの少ないものをと思い、レンコンの落とし焼きをしてみました。レンコンが入るともっちりした感じになります。適度の塩味が付いていますので、お総菜にもお酒のおつまみにもなると思います。冷蔵庫入れて冷たくしてしまったものは、ちょっと温めていただいた方が良いのですが、その時はオーブントースターでサッと表面から温めて下さい。
最後の桜もちは、ちよっと時期外れなのですが、5月の時漬けた桜の若葉が使えるようになりましたので、その葉を利用することに致しました。この若葉は大島桜の葉を利用しますが、その他の葉は硬くて食べることが出来ません。しかしほんのりと桜の香りのする皮で包むととてもおいしく感じられますので、包むだけならばどんな桜の葉でも使えます。この桜もちは皮を焼くときの加減が少し難しいのですが、焼いているうちにだんだん手際が良くなってきます。桜の葉で包んで少し冷蔵庫で冷やして食べてもとてもおいしいです。いつか機会がありましたら是非お試し下さい。
次回はご飯になります。今まで丼物を一度もしておりませんので、色々な丼に応用できる親子丼をしてみたいと思います。その他簡単にできる西京付け等を考えています。