我が家で飼い続けた愛猫“レオ”。19年と11か月飼い続けたが老いには勝てず、もう少しで20歳になるという時間で死去した。長い時間を家族と同じ感覚で飼い続けたので、亡くなると家の中が寂しくなった。が、最近はそれにも慣れてきた。猫か犬が居れば気まぐれにもなるのだろうが、今の私たち夫婦の年齢を考えれば私たちが先に老いていく。「介護犬」や「介護猫」が居ればいいが、現実には居ない。夫婦二人の生活になって、一年が過ぎた。
今朝は早くからレオの墓に「花」と「線香」を供え、墓石(?)も綺麗に洗ってやった。「ヨーグルト」が好きだったので供えたが、畑では他の鳥獣が食べに来ては困るので、玄関内のレオの写真の前に供えておいた。
レオの墓石に使っている石は古生代の石灰岩で、中に石炭紀頃の「サンゴの化石」が入っている。拡大して見ると表面に紅いものが見受けられるが、それが「赤サンゴ」である。
縦位置で写したものと、横位置で写したものを載せておこう。「レオ一周忌の記念」である。レオは埋めて一年が過ぎるので、もう土に還っていることだろう。玄関の写真を見るにつけ、「ニャー」と鳴いてすり寄ってきそうな思いがあるが、幻想に過ぎないなあ…。
もう一周忌になりますか。早いものですね1年が経つのは。
ペットの動画を見るにつけなついたペットは可愛いですね。
墓石は四角い赤いのがそうですか。
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この前は蒜山に行かれたのでしょうか。