Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

スネデガー、ツアー9勝目、21アンダーで完全優勝

2018-08-21 13:32:57 | 日記
 ウインダムチャンピョンシップ
  

 4日目(最終日)
 PGAツアーのレギュラーシーズン最終戦

 ブラント・スネデカー:完全優勝、おめでとう
 ブラント・スネデカー優勝[1]:
 初日に「59」をたたき出し、2日目以降首位をキープ、最終日も、ブラント・
 スネデカーは、6バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、通算21アンダー
 として首位を守り切ると、完全優勝を成し遂げ、2007年以来、大会2勝目、
 通算9勝目を挙げ、優勝賞金106万ドルと500ポイントを獲得した。
 ウインダムを制したスネデカーに、3打差18アンダー2位に、ウェブ・シンプソン
 とパン・チェンツェン(台湾)。17アンダー4位に、ジム・フューリック が
 付けたが、今大会、ランキング上位の松山は、予選ラウンドの躓きカットライン
 52位から、第3ランドで「64」をマーク24位に浮上し、最終日も5つ伸ばし
 「65」と決勝ラウンドで健闘したが、ベストテン入りには1打届かず、
 14アンダー11位タイで、今季最終戦を終えた。

 
2018が8月16日から8月19日までの4日間に渡り開催

   
 ノースカロライナ州グリーンズボロにあるセッジフィールド・カントリークラブ
 (パー70・7127ヤード)で、開催されるフィールドは、
 芝はティー、フェアウェイ、ラフ、グリーンともにバミューダ芝が使用され、
 PGAのコースの中で、唯一のドナルド・ロス設計のコースで、小さく、うねり
 のあるグリーンが特徴で、ノースカロライナ州では、常にトップ15にランク
 インするコースでもある。


 賞金総額は600万ドル、優勝賞金は108万ドル、フェデックスカップ
 (FedexCup)ポイントは500ポイントが割り当てられています。

 昨年(2017)の覇者:ヘンリック・ステンソン
  
 今年の覇者(2018):ブラント・スネデガー
 2015覇者:ブラント・スネデカー170[1]:

 4日目(決勝ラウンド最終日)

 1位:ブラント・スネデガー
   
 16アンダーは、2位に1打差まで詰められたが、首位からアウトスタート、
 3番ショート、5番ロングで、バーディを奪うと、終盤の8番でバーディノーボギー
 3つ伸ばして“32”で回り折り返したバックナイン、11番でバーディを奪うが、
 13番でボギーを叩くがき15番ロングと採取ホール18番でバーディを奪い後半も
 2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで5つ伸ばし“65”で回ると、通算21アンダーは、
 2位へ3打差つけて、ツアー9勝目は、独走完全優勝を成し遂げた。

 2位タイ:パン・チェン・ツェン
   
 14アンダー4位タイからのスタート、序盤の3ホールをパーで凌ぐと、4番で
 バーディを奪うが、5番のロングで伸ばせず、6番でバーディを獲ると、終盤の
 8番9番で、連続してバーディを奪いノーボギー4つ伸ばして“31”で回り、
 折り返したバックナイン、11番でバーディを奪うと、15番ロングでバーディ、
 首位と並んで迎えた最終ホールで、痛恨のダブルボギーを叩き自滅、後半2つは
 伸ばしたが“33”で回り、ラウンドで4つ伸ばし“66”で回ると通算18アンダー
 2位タイでホールアウト。

 2位:ウエブ・シンプソン
     
 10アンダー13位タイからのスタート、序盤1番から4番までの4ホールをパーで
 回ると、5番ロングでイーグルを奪うと、6番でもバーディを奪うと、8番でバーディ、
 ノーボギー4つ伸ばして“31”で回ると、折り返したバックナイン、10番でバーディ
 を奪うと13番でもバーディ、圧巻は、15番ロングでバーディを奪うと、16番17番、
 3連続バーディを奪ったが、終盤18番ボギーを叩くが、後半4つ伸ばして“31”で
 回ると、ラウンドで8つ伸ばし“62”で回り、通算18アンダー2位タイまで躍進し、
 ホールアウト。

 4位タイ:D.A.ポインツ
   
 14アンダー4位タイからのスタート、出だしの1番からボギーを叩くと、2番ミドルで
 イーグルを奪うと、5番、6番でも連続してバーディを獲ると、終盤の9番で、ボギーを
 叩き、前半は2つ伸ばして“33”で回り、折り返したバックナインの10番でボギーを
 叩くと、11番でバーディ中盤4ホールをパで凌と15番ロングで、バーディを奪うが、
 16番でボギー、17番でバーディ、後半は1つ伸ばして“34”で回り、ラウンドで
 3つ伸ばして“67”で回ると、通算17アンダー4位タイでホールアウト。

 4位タイ:ジム・フューリク
   
 10アンダー13位タイからのスタート、1番バーディ、3番でもバーディを奪うと、
 5番ロングでキッチリバーディを奪うと、6番から9番までの、4ホールをパーで
 回り、ノーボギー3つ伸ばして“32”で回り、折り返した後半、11番でバーディを
 奪うと、14番、15番のロングで連続バーディを奪うと、最終ホール18番でも
 バーディを獲ると、後半もノーボギー4つ伸ばして“31”で回り、ラウンドで7つ
 伸ばし“63”で回ると、通算17アンダー4位タイまで躍進してフニッシュ。


 6位タイ16アンダーに2名、8位タイに3名、8位タイに3名、11位タイ
 9名が並び、想定外の伏兵が現れることもなく、スネデカーの完全優勝で、
 幕は落とされた



 11位タイ:松山英樹
   
 9アンダー24位タイからのアウトからのスタート、序盤は3番でバーディを奪うと
 5番rンぐでキッチリバーディ、8番でもバーディを奪うと、前半ノーボギー3つ
 伸ばして、“32”で回り、折り返したバックナイン、12番ショートでボギーを
 叩くが、松山が魅せた、13番から15番ロングまでの3ホールを連続して、バーディ
 を奪い、終盤の3ホールをパーで凌ぎ、後半2つ伸ばして“33”で回り、ラウンドで
 5つ伸ばし“65”は通算14アンダー11タイでフニッシュ。予選ラウンドカット線上
 (52位)からの躍進は、次週から開催される、プレーオフシリーズの4試合で、
 1つでも優勝してくれることに期待したい。


  4日目(決勝ラウンド)
  ウィンダムチャンピョンシップの順位と成績


  1位T 21アンダー 59 67 68 65 259 ブラント・スネデカー 88
  2位T 18アンダー 66 68 66 62 262 ウェブ・シンプソン 20
  2位T 18アンダー 65 64 67 67 262 パン・チェン・ツェン
  4位T 17アンダー 65 68 67 63 263 ジム・フユーリック
  4位T 17アンダー 64 64 68 67 263 D.A.ポインツ
  6位T 16アンダー 63 70 64 67 264 ライアン・ムーア 75
  6位T 15アンダー 70 63 62 69 264 ブライアン・ゲイ 111
  8位T 15アンダー 65 67 70 63 265 ニック・テイラー
  8位T 15アンダー 65 68 67 65 265 ライアン・アーマー
  8位T 15アンダー 64 67 64 70 265 デビット・ハーン
  11位T 14アンダー 69 68 64 65 266 松山英樹 16
  11位T 14アンダー 69 65 68 64 266 クリス・カーク
  11位T 14アンダー 68 69 65 64 266 ラファエル・カブレラ・ベロ25
  11位T 14アンダー 67 69 65 65 266 ケビン・ツエー
  11位T 14アンダー 66 68 67 65 266 ビリー・ホーシェル
  11位T 14アンダー 63 70 67 66 266 ジョン・オダ
  11位T 14アンダー 66 65 67 68 266 ハリス・イングリッシュ
  11位T 14アンダー 66 70 63 67 266 マイケル・トンプソン
  11位T 14アンダー 64 67 67 68 266 ブレッド・ステックマイヤ^