オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

氷見ウドン

2017-08-04 | Weblog

8/4(金) 昨晩は、帰宅してから「氷見ウドン」を食した。前夜がソーメンだったので、少しだけ趣向を変えたと次第。氷見ウドンは、ウドンというよりも冷麦に近い太さ、半田ソーメンと太さは違わないぐらいなのだ。

昨夜も退社後、ローカーボでハイボールを啜りながら、隣のシャンパン王子と喋る。『今夜は氷見ウドンだなぁ~』と宣言した。前夜、食したソーメンのことも王子に話したので、『今夜は出汁をとって、暖かい汁で喰うぜ』なんて、どうでもいいことを言った。

これで四夜つづけて、と云うことは月~木のだ。王子と隣り合わせている。この夜も王子が先に店に居り、一杯目の飲み物を注文するところであった。マスターは、夕方の煮込み居酒屋での酒の所為か、眠そう。

                            

この夜もたった二杯、ハイボールを二杯だけで切り上げた。前夜、入れ違いに入って来た客が、マスターの同級生で、高知で公立小学校の校長をしていることを知らされた。話ができず、ちょっと残念な思いがした。と云うのも、我が社でやっているNETニュース「ICT教育ニュース」のことをPRしたかったのだ。ましてや私の郷里でもあり、尚更な思いがした。

この夜も、暫くするとIMAE兄ちゃんのグループが姿を見せた。後の客も入ったので、早々と引き揚げた。

学芸大駅の東急ストアで、油揚げや大葉などを買って帰宅。家人も帰宅したばかりで、同じものを食べるという。早速、出汁作りを始めた。利尻昆布と鰹節で出汁をとり、塩・醤油・味醂・酒で味を調えた。

ウドンに入れる具は、油揚げと板カマボコにネギだけである。糠漬けの胡瓜・茄子を切り、小さな鮎を焼き、缶ビールを開けた。氷見ウドンを啜りながら、内閣改造のニュースをみて、評論家になっていた。

                            

23時過ぎには蒲団にはいり、何時の間にや眠り込んでいた。TVの音で目覚めると・・・深夜の二時。それからどうにも眠れず、朝を迎えたのだ。

 

時間を持て余し、休暇中ながら弁当を作ることにした。時間潰しの弁当作りであるが、前夜のウドン出汁といい、食い物を作ることから逃れられぬようだ。こう云うのを運命とか、宿命というのかも?。

家人の弁当は、味付きの豚ステーキ、万願寺・カマボコ・油揚げの煮物、粕漬けの魚&炒り卵となった。

                         

私の朝食は「サラダ&パン」である。意図的に、朝は野菜を摂るようにした。胡瓜やキャベツ、レタスの定番野菜ばかりだが。そのうち、キリギリス・オヤジなんて、呼ばれるかもしれない。豚からキリギリスに変身?ありへんな~。

 

今夜は月例の「セイジュ会」だ。持ち込みの酒と摘みで、盛りがることだろう。USUI老も来ると言う!、なんでもお盆明けにYOSHIOとFUJIKURAが我が実家に来るという。それにUSUI老も加わるとか。老が我が故郷に来るのは三度目になる。余程、安田川のせせらぎが気に入ったのか、ただ飯が目当てか?或いは、我が老母がお気に召したか?。老母であれば、熨斗をつけて進呈したいものだが・・・・・。

 

 

 

 

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