「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

【ハードパンチ社説】今こそ警鐘を鳴らす『肥満と喫煙は最悪の精神状態』改善策はコレ!『気を逸らす作戦』

2024-04-14 15:23:01 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

肥満と喫煙は万病の元!

何度も書くが
『肥満と喫煙は最悪の精神状態』
を表しているんだ。

この両者は
『自分のストレスをコントロール出来ない現れ』
なので、気づいたら
『死を招いている』
な~んてことが多いんだよ!

とにかく
『ストレス発散で食べる』=『肥満』
『ストレス発散で喫煙』=『細胞や血管を壊し放題!』
なワケ。

人間の身体って当たり前だが
『限界がある』んだよ!

『食べれる限界』
『吸える限界』
ソコを超えたときに
『発病しちまう』
って構造なのさ!

しかも、
『両方とも中毒性が有る』ので性質(たち)が悪い!
病院では特別外来を設けて対処しているくらいだからね。
ただ、自分自身でコントロール出来る様にする方法がある。

その1つが
『気を逸らす作戦』
なんだ。
他のコトに対して
『異様に熱中をする』
というものさ。

簡単に言えば
『ストレス発散方法』を『食べるから他へ』
『ストレス発散方法』を『喫煙から他へ』
乗り換えるって話だね!

ご存知、酒好きだった編集部員『フクシマン土屋』の例。

彼は昨年来
「走ることに熱中し過ぎて、気づいたら酒が離れていった・・・」
と言う。

かく言う俺も
「27歳の時にフットサルで息切れを感じ喫煙を辞め、10年ほど前にテニスの試合で1歩目の出足が飲酒翌日は遅くなるのを感じ酒を辞めた!」

今でも
『両種目を中心に人生が回っている俺』
だから、いかにその
『熱中振りが強いものであるか』
はお分かりになるであろう。

人から見たら『完全に中毒』なんだと思う・・・
でもね、
「生涯アスリートって生き方」
そう悪くないでしょ?

子供の頃に憧れた
「生涯ギタリスト」
とかって、正直今じゃ、
「ソレだけじゃぁメチャクチャ、カッコ悪い生き方・・・」
だと感じているんだよ。

ココで白状するが
「ギターが弾けたからって何だって言うの?」
って歌詞がある曲を20代前半に自分で書き歌っていてさ(笑)
だって、そんなの
『何も戦わないでイイでしょ?』
いつも言うが
「有る程度ギターって弾けるようになるとギターの腕は落ちません!」

みんな勘違いをしていると思うんだけれど
『ギターを弾くよりも走る方が年齢を重ねると圧倒的に難しい』
ワケ!
『子供の頃、普通に出来たことが出来なくなる』
ってのは当たり前じゃぁない!
『年齢のセイ』にはしてはダメさ。

そんな生き方って、俺にとっちゃぁ『死』だね!
コイツはキツイぜ!(苦笑)

俺は『ソコの本質』を見逃せない性質(たち)でねぇ。

おい!ソコの君!
「走れるわけないじゃん!」
とか思ってねえか?
俺やフクシマンが50歳を超えて走ってるんだ!

35歳の『スターマン』
「走るって、ただの移動手段でしょ?」
とか平然と言うんだよ!

今すぐ走れ!

まあ俺の場合は、この様に
『ギターを弾いて歌う。しかしその正体はバリバリのアスリート!』
そんな芸風で生きる!

ソー決めているから、分かりやすいだろうが、
それこそ
「何でも良いから本気で熱中してみろ!」

「別にギターへのチャレンジでもかまわないんだぜ!」(笑)
俺もこの春から
『ギターにフォーカスする人生』
を再開させるからね!

もう一度言う!
「肥満も喫煙も飲酒も中毒!」
俺の
「スポーツも中毒!」
どっちがイイか?

「考えりゃイイ!頭を使えばイイ!」
ただそれだけのお話なのさ。

以上!

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】どうやら『森元総理』が『悪の親玉』のようだぜ!

2024-03-31 09:27:02 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

既に多くの報道によりご存知だろうが
安倍派5人衆ともに
『安倍総理により、いったん止めた資金還流の復活』
については
「自分が決めたわけではない」
と話し、数人は政倫審でも話していた訳だ。

で、先週になり幕引きを図ろうと
『岸田総理』自らが、この『クダラネエ事柄』を個々に事情聴取したのさ。
その中で、分かって来たこと・・・

「どーやら安倍元総理が死んだ後に、森元総理の影響によりキックバックが復活した!」
のではないか・・・と推測される発言が飛び出したんだよ!
(朝日新聞報道より)

覚えてる?この老人
『東京五輪の裏金』
でも
『過去の不適切発言の連発』
でも、皆様にお馴染みのハズよ!
あのジジイさ!

俺は首相当時から
「森は間違いなく黒い!」
と思っていてね。
「黒人音楽っぽい、黒い!」
じゃぁないぜ(笑)

『大した政治家でもないのに総理にまでなり、すぐに辞めた男・・・』

それが総括だったのだが、ココに来て影響力を保つなんて・・・
コーいうやついるよな!

『何にも出来ない補欠部員だった先輩が、部のOB会とかを企てて、ソコで先輩風を吹かせてエバッテいる・・・』
みたいな具合にさ(笑)

読者の皆さんはご存知だろう
「俺が実力勝負にコダワッテ生きている」
ってコトを!
「俺は結果が全て!」
だと思っている。
「戯言も言い訳も嫌い!」
なんだよ!

「同世代の中だけで戦っているヤツ」
なんか糞喰らえ!さ。
「世代も年齢も性別も意味がねぇ!」
「年を重ねる度に強くタフになり、常に昔の自分を上書きし、勝負して生きる!」
ってのが俺の生き方なんだよ。

『己に厳しく!』
コレじゃねえと『生きる意味』も『本当の楽しみ』も味わえないコトを知るべきだゼ!
そして、その繰り返しにより
『人間力は十分に養われ、気付けば劣等感なんて無くなり前に進むだけの人間となる・・・』

さて、ハードパンチに人生の持論を書かせて頂いたが
『自民党はどうなのか?』
言わずもがな・・・
『ただただ勝負せず、カッコ悪い・・・そんな、おっさん、おばさんの集団』
だってこと!

アーいう『モテナイ輩に俺、興味はネェ!』のよ!
その『モテナイ集団の元締めが森だってコト!』さ。

そうそう。
森と言えば『森進一』の『母恋い人生』!
あの45回転は凄いんだぜ!

では、今日はこの辺で(笑)

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】新しい技術やモノが良いとは限らない!「古い習慣も大切」!だからパソコンなのさ!

2024-03-24 09:52:02 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

今や今日のような題材を書くと
「オールドジェネレーションが何を言ってるんだ?」
と言われるだろうが、構わずに書く。

そもそも俺は他人に何を言われようが気にしないし、
その様な『Far out(ファーラウト)な生き方』しか出来ない・・・。
しかもソコを読者たちが面白がっているワケだから、
今日も貫いて書かせて頂こう。

さて、ここ数年・・・
それこそコロナの数年・・・
俺はPCさえも開かなかった
「何でだろう?」

ふと考えてみると
『まあ、家族の闘病生活も含めて俺自身、余裕が無かったのだろう』
でも今、再びPCを開いて原稿を書いている。

結局のところ
『スマートフォンが嫌い!』
なんだね。単純に
『画面が小さくて、あらゆる部位が疲れる』
し、
『いつでもツナガッテイル、あの感覚』
も嫌なのさ!
(実際は何にもツナガッテイナイのにさ・・・)

俺がPCで原稿と向き合う時
『ほぼ頭で考えると同時に文章を打つ!』
まるで
『ペンを走らせるように』
ね!

で、実際PCって俺にとっては
『紙と鉛筆』
なんだろうと思う。
今思えば
『昔から紙と鉛筆を持ち歩いていた』
もんだよ。

ふとした時に
『詞が浮かんだり』
『アイディアが浮かんだり』
するもんだから・・・・。
ソイツを逃さない様にね!
もう10代から続けていた習慣だったんだ。

でも、ある時から
『それらと同時にPCを持ち歩き』
本紙の記事を書き始めたんだ。
詞は相変わらず紙のままだし、
予定や細かいことは前にも書いたように手帳に記す。
(バックナンバーの『手帳記事』をどうぞ↓)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/9b1cf0c96e2f0d404c76c1f9df2b7485

とにかくPCには
『良いところが多い!』
挙げてみようか?

1)画面が大きく疲れない
2)キーボードが大きく疲れない
3)アイディアがダイレクトに出て来る
4)ネット接続されていないので作業に集中出来る
5)すべてにおいて作業が早い

まあ、俺にとって・・・
というお話だけれど、
やっぱり『スマホ世代ではない』わけだから
コレの方がシックリ来るし、楽しいのよね(笑)

『オールド・ジェネレーション』
と呼びたければ呼べばいいさ!
先日書いたように
『紙の手帳』
も相変わらず持ち歩いているわけでね・・・。
コレらは絶対に外せない!

とにかく、
『パッと思いついたアイディアを手帳に鉛筆で書き殴る!』
昔からの習慣とはいえ、
『脳も書けば覚える』からね!

世の中では『DX』とか叫ばれているけれど
俺にとっての『DX』って
『レスポール・デラックスのDX』
だから(笑)。

「嗚呼、懐かしいなぁ・・・」
アレは70年代では数少ない名器だったんだよ!
ボディが軽ければ手放さなかったと思うんだけれどね!

そうそう
『DX』と言えば
『テレキャスター・デラックス』
というヤツも有ったね。
セスラバーハム2発の変り種で、
アレは随分前に手放しちまったよ。

しかし今やコレラが相当高額と言うじゃない!
「でも、こればっかりは・・・」
ねぇ(笑)

しかし、考えてみりゃぁエレキギターなんぞも
『オールド・ジェネレーション』
 そのものかもしれないね(苦笑)

それでも
「弾けないより弾ける方がカッコイイ!」
と思う・・・
そんな俺なんだよ!

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】国は何もしてくれない・・・「震災はいつでも起こる!」検証『東日本大震災』と『能登半島地震』

2024-03-10 10:51:09 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

東日本大震災発生日が近づき、
様々な震災報道が増える中、
能登半島地震による被害は甚大で、
「今も全く先が見えない・・・」
そう嘆く方が被災地では大半を占める。

いつも言っているのだが
「この国は自己責任を押し付けて来る・・・」
分かるだろ?
「国や自治体を当てにしてはダメだ!」
と日本に住んでいる人々、全員が知るべきなんだ。

「社会が冷たい・・・」
そう嘆いたところで
『カネがなけりゃ死んでも仕方ない・・・』
そう思わせる
『この国の冷たい政策』
を君はどう思う?

その政策を
『動かし続ける自民党』
を選んでいるのは国民であり、
ソレこそ自己責任として捉えるべきなんだと思うよ。

『選挙の重みを国民は軽視している』

その点は『投票率の低さ』に表れているだろう?
彼らを選んでしまうと
『自分の身は自分で守る』
そんな社会を続けるハメになっちまうのさ。

モチロン
『必ず来る南海トラフ地震』
の時は
「前出の大地震以上の被害が広範囲で予想されている!」

そうなると
『自分や家族の命』
そして例え生き残ったとしても
『被災時の水・食料・場所』『自分の家』『財産』『その他諸々』
その全てが今の社会だと
『自己責任を強いられる・・・』
って話。

この事を覚えて置かないと
『大変なことになる』
と思わないかい?

ただねぇ、怖いのは
『この自己責任社会を推し進め、政府が言い続けると、国民もそう思ってしまう』
ってコト。
奴らの狙いはソコなんだよ!

だからこそ
『戦いながら、備える!』
ソレしかないんだ。

『頭を使う習慣を付け、奴らを頭脳で先回りして、この社会を打ち負かす!』

俺たち全員が
「受け身じゃぁダメだ!」
ってことに気づくコトなんだよ!

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】4人の『衆議院政倫審』を聞き、確信する『自民党の体質』とは?

2024-03-03 08:52:02 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

既に多くの報道でご存知だろうが
安倍派4人ともに
『安倍総理により、いったん止めた資金還流の復活』
については
「自分が決めたわけではない」
と話した訳だ。

まあ、俺としては正直言って
「誰が決めてもいい話」であり、
ソコは他紙が大いに注目して書いているところなので、
本紙で書くつもりは無い。

結局ずっと全てを聞いていた俺が問題とするのは
『それさえも適当に・・・流れで復活した・・・』
感じであり、
「当時は習慣であり、たいしたことではない!と認識していた。」
と彼らは言っている。
ソコの部分なんだよ。

俺はラジオで声のみを聞いているから、
『声色でその人が嘘を言っているか、感情的かどうか?』
など、大体分かるものなのだが、
そこで聞いた感じでは
『本当に問題意識が全く無く、習慣としてキックバックが行われていたので自然と復活させた』
様に思えた。

問題はソコにあると思う。
そう!
『当たり前となってしまっている』
コトで
『周りが見えなくなってしまう』
のだ。
『善悪さえも・・・』

読者諸君も有りはしないだろうか?
『自分の経験が当たり前だと思い、周りが見えなくなってしまう』
なんてことが・・・。

このことは俺自身でも経験しているので
『常に注意が必要だ』
と肝に銘じておかなければならない。

例を挙げると
昨日の記事でお伝えした
『テニスのシングルス試合』
があるでしょ?
(詳しくはバックナンバーをどうぞ!↓ )

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/969e44c084aad58d7570483018604fb0

『50歳オーバーの俺』

『35歳のスターマン』
と戦う・・・
「それが当たり前の50代さ!」
と思い込み、周りの50代に同様の行為を強いたとしたら・・・

おそらく
『多くの方は身体を壊し、仕事もままならない・・・そんな生活を送ることとなる』
であろう。

モチロンこのテニス記事を読んで
「俺も始めてみるか!」
と思うのは良い心がけなのだが、
『ご自分のレベルにあった運動からスタートさせるべき』
でしょ?

ただ、もしも
『動ける50代がわんさか俺の周りに居て、彼らとツルンデいたら?』
俺も見誤って
『問題意識が全く無く、それが普通となってしまい』
こう言っているかもしれない・・・

「おい!50代ならゴルフじゃぁ無く、テニスのシングルスでガンガン動け!」
ってね(笑)

まあ、例はさて置き
特に『自民党の政治家はムラ社会』だろ?
だからこそ
『周り皆が金権政治』
であり
『収支報告書をすり抜けて裏金作り』
に精を出しちまう・・・。

それが本人だろうが、秘書だろうが
『自民党全体が金儲け主義』

『職業政治屋』
だってコトは周知の事実なのだから、
『違和感無く、普通のコトで慣例どおり・・・』
って悪びれた様子も無く言えるんだよね。

あえて言うが当然、生活水準は高くなり
『吉野家の牛丼は食べない』
『居酒屋、ファミレスなんかにも行かない』
『コンビニも用無し』
と彼らの生活って、容易に想像が付くよな?
で、
「何もかも、それが普通」
なんだよ。彼らにしたら・・・。

今回のことは
『庶民感覚との大き過ぎるズレ』
が招いた事例と言えるね。

「今回出て来た4人は、間違いなく麻痺し続けている!」

ってだけの話で、
俺は『成功した起業家たち』に、よくこう言っているんだ。

「成功したからって、金銭感覚がズレたらダメだぜ!」
ってね。

実際
『多くの人は庶民』
であり、良くないことだが
『経営成功者にしろ芸能成功者にしろ、成功者は皆、政治家に近い位置』
に金銭感覚を置いてしまいがち・・・

まあ、この話
『そもそも政治家が成功者ってのが可笑しいワケだがね・・・』

俺としては
「政治家っていう職業は無い!」
と思っていて、
『政治家=職業』となってはイケナイ!
という考えだ。

じゃぁ何か?俺は単純に
『政治家は公僕であるべき』
だと思うね。
そして
『当然給与も安くあるべき』
さ。
『学校の生徒会みたいな扱いでイイ!』
んだよ。
ボランティアに毛が生えた様なもんでさぁ(笑)

それがナゼか?
『真逆の高給与で、しかも無敵の集金マシーン』
を形成しているだろ?

『先生と呼ばれ続けたい自民党の政治家(政治マシーン)たち』
は今後も発展をし続け、集金システムを高めようとしているのさ。

すべては
『岸田総理も含めた自民党のブルジョワ過ぎる麻痺したムラ社会の表れ』
だってコト!

「選挙は人気投票!」
その人気取りの為に
『カネをパーティーで集め、そのカネで票を買う!』

どーいう意味かって?
『パーティーで意見を聞き、その見返りにカネを貰い、そのカネで庶民をだます「巧妙な自分CM」を選挙で仕掛け、当選に漕ぎ着ける』

コレが『自民党の必殺技』だってコトを覚えておくべきだぜ!

問題は
『彼らが庶民感覚を持てない政治屋さんの先生集団であり、ソコに財界人がタカル・・・』
言い換えりゃ
「糞にハエがタカル・・・」ってトコさ。

分かるだろ?
『どちらもカネのために!』
ってコト。

嫌だ・・・嫌だ・・・。

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】誰がプーチンを殺せるのか? ウクライナ劣勢の中、戦争は2年を経過・・・

2024-02-25 14:03:12 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

メディアでも連日取り上げられる様に
ロシアがウクライナへ
『勝手に土足で足を踏み入れた戦争』
から早2年が経つ。

よく知らない人からは
「停戦で和平を!」
なんて軽々に言うが
『決して停戦で和平は来ない!』
と言わせて頂こう。

ロシアは実質『プーチンの独裁国』であり
自身の大統領選挙への影響を恐れたとしか思えない
『ナワリヌイ氏の変死』
さえも平気で起こる国だ。

彼と今停戦したところで
『ウクライナの主権だって怪しい』
プーチンは
『ウクライナを自国の影響下に置くこと』
を考えており
『民主主義国家からプーチン国家へ変えること』
を目的に停戦交渉を進めるはずだ。

ウクライナは
『民主的な国と主権を守る為に戦うしかない!』
これが国民の創意である。
『戦わなければ平和は来ない!』
というワケだ。

『今後の敗北はモチロン、今の時点での停戦さえもロシアの属国となるだけ…』
コレは絶対にウクライナもEU諸国も避けなければならない!

そして本来ならば
『国際社会は自国の利益を考えず、ロシアに圧力を掛けるべき』
なのだが
『インドはロシアの石油が安くなった時に相当輸入をして助けちゃった』
でしょ?
『北朝鮮とイランは砲弾をロシアに輸出して協力的に外貨を稼いでいる』
ワケだしね・・・。

『自分の得なコトだけを考えて行動していたら、世界秩序どころじゃぁない!』

「自分たちの周りにもソーいう輩は転がっているでしょ?」
それこそ
『君が身を置く会社』

『君が所属するスポーツチーム』
そしてモチロン
『社会のいたるところ』
でさぁ・・・

『自分の事しか考えずに行動するヤツは知らず知らずのうちに孤立する・・・』
その結果
『周りに人が居なくなり孤独の末』
SNSに書き込むのさ
「なんか楽しくねぇ・・・」
なんてね。

そして、最悪の場合は
『京アニ事件』
を挙げるまでもなく
『暴発し、不幸を撒き散らしてしまう・・・』

プーチンは
『カネの力で側近の裏切りを止め、裏切るヤツはワグネルのプリゴジンみたいに殺される』
国民の自身への批判を抑える為、反プーチン運動の
『ナワリヌイ氏を殺し、見せしめ』
としたのだろう。

これを繰り返す
『恐怖政治』
により
『国民全ての裏切りを抑止し、政権は腐敗し放題、好きにヤリ放題』
という図式を貫けるワケ。

「周りの民にカネが回ってりゃ文句は出ない!」
って権力者たちは分かっているからね。

いるだろ?コーいうやつ!
芸能界にも、会社上層部にも、この国の政治化にもさ(笑)!

今日はココまで!

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】日本道路交通情報センターの『小池さえ子』さんは今、何処へ・・・メディアに問う!

2024-02-11 10:17:23 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

『我が家にはテレビが無い』
そうなりゃ
『もっぱら、ラジオユーザー』
(主にNHK AM)
な俺なのだが、
2024年の年明けから
ひとつ『心配事』があるんだ。

『道路交通情報で小池さんが一向に登場してこなくなった・・・』
ということ。

補足だが
小池さんは交通情報センターに2人おり、
ココで挙げる『小池さん』とは
『小池さえ子さん』のことです。

ちなみに我が家では
『プリティ小池』
と呼ばせて頂き、親しまれております!

では、
「彼女の何が良いのか?」
そりゃぁ、モチロンその優しいお声は筆頭なのだが
『声の抑揚やリズム、時間配分やラストに付け加える優しさ溢れるひとこと』
まで、
『交通情報会、随一のアイドル』
と呼ぶに相応しい存在であろう。

先にも書いたように
俺は『NHK AM』をメインに聞くのだが、
『ニッポン放送』でも彼女たちは登場しており、
どうやら、そちらでも年明けから
『プリティは登場して来ない』
みたいなのです。

それではココで
昨年10月『ニッポン放送出演時のプリティ音源』をYou tubeでお聞き頂こう!
「さすが民放!」
と言える音源で
彼女にすかさず質問を振り、
『プリティな魅力を引き出している』
https://www.youtube.com/watch?v=pKBoBMi62UA

いかがだい?
コレを聞くと

「長期休暇でバカンスに出ているのか?」
「引退されたのか?」
「ご病気なのか?」
はたまた
「能登半島地震に巻き込まれたのか?」
などなど・・・

様々な推測が流れるのも頷けるはずだ。

そんな中
『日本道路交通情報センターからは何のアナウンスも無い』
現状にイライラしているのは俺だけではないハズだ。

まあ、会社からしたら
「アナウンサーが変わっても大したことではない」
とお思いなのだろうが、
「プリティは違う!」
と声を大にして言いたい!

実はコレによく似た例で
『NHKラジオ体操』の『多胡(たご)先生』が
昨年突然番組に出なくなり
NHK側から何も説明が無いまま現在に至っている・・・

メディアに度々登場している人々たちは
『ある人にとっては生活の一部であり、重要人物なのだ』
と出演させる側は知るべきである。

交通情報センターの話に戻すと
「決まった時間にその都度出てくるワケではないから・・・」
と会社側は思っているのかもしれない。
「確かに誰が出るかな?」
的なシャッフル・アナウンス方式である。

ただ、小池さんの時には
「確実にウキウキし、安全運転を誓う・・・そんなリスナーが多いハズ!」
だと俺は確信している。

今日もそんな「プリティなお声」をお待ちしながら
小池さんのご無事を祈り、早々と筆を置くこととする。

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】自民党の『政治とカネ』から見る『本紙の徹底』とは?!

2024-02-04 12:02:28 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

本紙を読んで頂ける読者の中には

「この紙面には、何か裏があるんじゃぁないか?」
と思う方もおられるだろうと思う。

こんな
『カネがすべて』
みたいな世の中で、
「全く無償のボランティアで、ここまで書く?逆に怪しい!」
と思っちまうのかもな(苦笑)。

「ハウリンメガネは誰かにストーンズの新作を貰って良い事を書いてんじゃないの?」
「編集長はボブのチケットを関係者に貰ってるんじゃぁねえの?」
はたまた
「あそこまで自民党を嫌う編集長は政治団体にでも属してるんじゃないのか?」
な~んて、思う読者も多いかもね。

確かに90年代まではプロモ盤を貰って
「良い事を書いて下さい!」
とかチケットを頂き
「良いレビューを書いて下さい!」
ってのが雑誌などでは有ったし、
今でもいくつかは有るかもしれない。

政治記事に関しては
「庶民目線で当たり前のことを書いているだけだ!」
と言えば分かるだろ?

『能登半島地震』から1ヶ月・・・
この間の『自公政権の対応』はどうだい?

(能登半島地震と今・・・そのバックナンバーもどうぞ!)

          ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/fb7a3d298739cc9a2440f1bd21373967

連立を組む『公明党』
『自民党の金権政治』
に足を引っ張られて
「本来求められる自民党の抑止的(お目付け役的)動きが効いていない!」
コトを露呈・・・
どう思う?

でも、こんな政権を作り出したのは
「自民党を信じて投票した国民なんだぜ!」

話を戻すが
『今やネットで誰もが意見を言える時代』
でしょ?
『SNSで書く』
という行為を
『確かな書き手が取材をして紙面化している・・・それが本紙!』
だと思ってくれればイイのさ!
だから、裏は何も無い!

続けられる理由に、俺たちは
『インターネットという無償のページで記事を掲載する媒体(紙面)を利用する』
その手前、今や昔の様に印刷代も撮影代も写真の現像代も無いから
『ランニングコストはゼロ!』
というわけ。

もちろん
取材で遠出をするなら結構なお金を使う
『音楽評論』みたいな『ブツ取材』なら
購入する為の費用が必要さ。
ただ、みんなも読んでお分かりのトーリ
『アフェリエイトもアマゾンへのリンクも無い!』
でしょ?

そう!好きでヤッてりゃあ
「そんなもんは自腹でイイの!」よ。
それに、
「読者からお金を奪う・・・」みたいな
そんな行為こそ
「馬鹿げている!」
じゃない。

それこそ
『自民党政治とカネ』
と同じになっちまう・・・
『ネットの間違った使い方』
であり、
『間違った発想』なのさ。

『俺たちは真実を伝えたい!』
それにより、
『読者たちの役に立ちたい!』

特に俺は
『様々な失敗も成功もしてきた・・・そんなレアな人生を送る身だ!』
それを恥ずかし気も無くご披露することにより
『君の人生が良い方向へ行く』
と信じているので、
是非とも
『役立てて欲しい!』
と願っている。

本紙の根幹はもう一度書くが
『読者たちの役に立ちたい!』
その1点であり、そうなりゃ
『行き過ぎた資本主義にもメスを入れる!』
コトだって忘れない。

『金が人を狂わすことを知っている』
俺だからこそ
「本紙は永遠と自腹主義を貫きますゼ!」
って話なのさ!

よろしく!

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【ハードパンチ社説】能登半島地震から4週間・・・一般ボランティア、国の対応、そして今『俺たちは何をするべきなのか?』

2024-01-28 10:59:29 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

能登半島地震から約4週間・・・
『一般ボランティアの受け入れ』
も始まった・・・

コレについて『岸田総理』
「ボランティア活動の整備に向け、活動場所のマッチング支援の取り組みを進めて欲しい」
と指示を出したという。

しかし、俺はコレに対して大きな疑問を持った。

そもそも今回
『震災後の国による対応』
は適切だっただろうか?

俺は全くそうは思わない。

『海外から早々に寄せられた救助強力や救援支援を当初政府は断り続け、今更、国民の善意ボランティアに頼る結果・・・』
になっているからだ。

こんなことは、有ってはならないコトだ!

国も自治体も
『災害には十分に準備をしておかなきゃならない』

そのハズなのだが、
今回も
『想定外の被害状態』
と言って
『逃げる気満々』
でいる様に思う!許してはならい!

今後はメディアもボランティア報道を加熱させ
「現地に行かなきゃマズイのかなぁ・・・」
と、俺たち庶民を誘導させる気でいるだろうが、
『俺たちは出来ることをすればイイ!』
と本紙は今こそ伝えたい。

もちろん被災地は大変だ!
『インフラ復旧』
も相変わらずだし、
『命の水が十分にない・・・』
なんて、今も起こっているのだから・・・

しかし
『困っている人は何処にでも居る』
んだと知って欲しい。

『近所のご老人』

『街中で遭遇する身体の不自由な人』
はたまた
『気分の乗らない憂鬱な人』

そんな彼らを
『少しでも気にかけ微力ながら助ける』
ということも十分なボランティアなのさ。

『愛を持って周りを見てみると、色々ヘルプが出来る!』

この様なマインドが
政治にも、いち個人にも求められるコトだと思う。

もちろん『被災地に募金』する事も良いだろう。
ただ、
『身近なところでも助けを必要としている人が多い』
というコトも忘れないで欲しい。

そして、
「君たち一人一人の力は決して小さくはなく、もちろん無駄なんかではない!」
のさ!

『ちょっとした愛が世界を変える』
今でも、俺はそう信じているよ!

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【ハードパンチ社説】検証!そもそも『自民党は犯罪者集団なのか?』今こそ知る『政治資金規正法』!

2024-01-21 13:11:01 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

『俺は怒っている!』

当たり前だろ?

岸田総理が
『さもヤッている様に見せている』
コトにダマされるなよ!

『政治刷新本部は茶番』
そのもの、だぜ!

アレは例えるなら
『犯罪を犯した詐欺集団のルフィ軍団が、その軍団内で逮捕されていないヤツらが集まって刷新を話し合うだけ』
だと思え!
『犯罪軍団が犯罪軍団内で解決』
なんて、コントもいいところさ!

そして、
『自民党は派閥を解消して幕引きを図るつもり・・・』
でいるのさ!(現時点では麻生派は解散しない意向)
『会計責任者を立件し、政治家の立件には至らず・・・』
という東京地検特捜部の弱さはどうだ?

では、
「そもそも彼らは犯罪者なのか?」
と言うと
「法律的にはNOだ・・・」
今日はソコを書いていこうと思う。

『政治資金規正法』
という法律の中で書かなきゃならない
『政治資金収支報告書』

ココでは
『政治家ではなく会計責任者が書く』
ことにより政治家が
「知らなかった・・・」
と言えば
『罪は会計責任者』
(この人が「政治家の指示」を口にし「証拠が出れば別」だが)
となる仕組み。

いいかい、しかもこの法律
『パーティ券は20万円以下の販売なら記載不要』
っていう
『ザル法』
なのよ!
『売ってないことにしてイイ!』
って話さ!これが裏金やキックバックに当てられた!

『俺たちミュージシャンがチケットを5000円で売ったら、ソレはちゃんと記載義務がある』
ワケだし
『八百屋さんが100円でキャベツを売ったら、記載しなきゃ脱税』
というお話なのに、
「どーして政治家は記載しないでいいの?俺たちだと脱税ジャン!」
って思わない?

この
「なぜ?」
ってトコロに怒らなきゃダメさ!

『国民には収入を1円までキッチリ明記させる確定申告なのに、ヤツラは申告不要な箇所が多い!』

そんな「政治家優遇の抜け道だらけな法律」
『明らかに自分達だけを優遇させ、脱税せず回避する仕組みの制度』
を作り上げているのさ!

どうだい?
『この問題を放置していたらダメだ!』
と思うだろ?

『野党』
はココを正そうとしているが
『自民党は自分たちが儲けたいから維持するつもり』
でいるゾ!

なぜ俺が
「自民党を嫌っているか・・・もうお分かりだろう?」

真実を知った諸君!
「もっと怒ろうぜ!」

「知る大切さで人生が変わる!」

今後も『夕刊ハードパンチ』はディープに行く!
大いに期待してくれ!

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【号外】『誤って虫が混入したまま焼かれた…』そんなビスケットを食べる所だった・・・販売者に『虫入りの経緯』を聞いた!

2024-01-18 12:51:11 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

「なんてこった!俺のシチューに蜘蛛(クモ)が入ってるじゃぁねえか!まったくツイテネェぜ・・・」

これはバスター・ベントンが歌う
俺の大好きなブルースナンバー
『Spider in my stew』
(PヴァインからCDも出ていたので、ぜひ聴いて欲しい!)
の一節なのだが、
『実は新年早々,俺たちが食べていたビスケットに混入物が!』
(一切「加工無し」のメイン写真を参照してくれ!)

家人が口に入れる直前に気づいたのだが、
『なにやら虫がビスケットと共に焼かれている!』
ではないか!

題するなら
『Bug in my biscuit』
ということだろうか?歌詞はこうなる!

「なんてこった!ビスケットに虫が入ってるじゃぁねえか!まったくツイテネェぜ・・・」

実にブルースなお話だが、衛生的にもコレは大問題である。

我が家では
『非常食として、このハードフライビスケットを大量にストックしており』
それを
『ローリング・ストックとして、賞味期限の古い順に食している』
のだ。

しかし、こうなりゃ考えざるを得ない。

すぐさま販売者である
「(株)エヌエス・インターナショナル」
(大阪市淀川区)
に電話をし、対応を求めた。

丁寧な謝罪の後
「着払いで問題の商品を送って欲しい」
とのコト。

当然俺は『夕刊ハードパンチ』名義で、この『虫入り商品』と共に
『原因究明と再発防止を求めた文章を添え送付』
したのだった。
その回答が届いたので以下にご紹介したい。

結論から記すると
『工場内部に侵入した虫か屋外で作業者の衣服に付いた虫が製造ラインへ落下し、そのままビスケットが製造されたと推測される』
とのことで
『弊社から中国の製造元に対し、厳重注意を行い、工場内に無視などの異物が入る箇所が無いか再度確認と、発見時には即座に補修を行うよう徹底指導した』
そして
『検品の強化』
も約束された。
(以下写真は「(株)エヌエス・インターナショナル」からの回答全文)

1月12日に当編集部から
『虫入りビスケット』が返品出荷され
1月17日の午前中には当編集部に
『上記本文と共に代替品』(以下の写真)
が届く・・・。
そんな迅速な対応であった。

『食の安全を守ること』
は今も昔も
『大切な課題』
である。

今回は、
『たまたま俺(編集長)が購入したものに混入されていたお陰で記事となった』
わけだが、この手のトラブルは全国であることだろう。

『グローバル社会におけるサプライチェーン化により、益々複雑化する流通網』

この辺りも原因のひとつだろうと容易に推測できるものの
今や『この流れは止められない』ハズだ。

そうなると
『唯一の解決策』
は、我々
『消費者側が十分に気をつけて食すしかない』
のである。

読者諸君!

何事にも気を配り、是非とも注意して欲しい!

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【ハードパンチ社説】『岸田総理ほど愛の感じない総理もいない!』

2024-01-14 10:39:01 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

『岸田総理ほど愛の感じない総理もいない!』
と俺は感じている。

元日に起こった
『能登半島地震』。
その
『救助活動や復興支援を発生直後から諸外国が申し出る』
ものの
『断り続ける岸田総理』

お前さんは、一体何を考えているんだ?

そんなだから、
未だに道路すらマトモに通れず
避難所も寒さに加え、物資が足りず
ご苦労が絶えず仕舞い。

全てが大混乱しているじゃないか!

無論、岸田総理は
被災地に入ることは愚か
(原稿入稿時の情報では「本日2週間経った14日に視察予定」のようだが・・・)
自分たちの
『政治資金問題を優先』
して
『政治刷新本部』
を最優先してるご様子・・・

冷たいねぇ・・・

しかもそのメンバーに選んだ
『安部派の10人中9人』

『裏金疑惑のある議員』
(2024年1月13日付 朝日新聞 朝刊より)
っていう
『コントみたいな人選』

『新春初笑い企画』
で、
『俺たち国民を笑わそうとしている』
のか?

おい、岸田!
「お前、センス無いぜ!」
もういいだろ?
「どこまで国民を馬鹿にする気なんだ?!」

彼はいつも
「指示をしました」
とか偉そうにマイクに向かって言うが、
『結果的に被災地が良い方向に向かっていない』
じゃねえか!

あんたがよく言うように
『政治は結果』
なんだろ?
「じゃぁ、責任取れよ!」

読者諸君も
さすがに分かって来たはずだ。

『自民党に任せていたら震災が来ても俺たち庶民は助からない・・・』

ただ、覚えておかなきゃダメな事がある。

この
『ドーシヨーモネエ総理』

『プロレスラーの県知事』

彼らを選んだのは
『他ならぬ、俺たち国民だってコト!』

と言うことは
『自分たちの責任でも有るってコト!』
なんだよ。

残念だが、それが現実なんだ。

『選挙の大切さを今更ながら痛感させられる』
そんな出来事でもあるんだよ・・・。

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『JAL(日航機)炎上』は『1番目(ナンバーワン)』が原因か?真相が徐々に明らかに・・・

2024-01-05 12:25:03 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

事故直後にも書いたが
(バックナンバーをご覧下さい)
     ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/a6305479400435a4f5c98c53e9de48af

国土交通省が明らかにした
『管制官との交信記録』
によると、やはり

『何らかの手違いで海上保安庁の飛行機が滑走路に進入してしまった』

のは間違いなさそうだ。
そして、この際にポイントとなる交信が有る。

管制官から海上保安庁の飛行機に対して出した最後の交信部分だ。
「1番目(ナンバーワン)。C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください。」

ここで言われる
『1番目(ナンバーワン)』
とは、
JAL元機長の「八田洋一郎氏」曰く
「それは離陸の順番が1番目ということを意味する」
とのことだ。
(朝日新聞1月5日付け朝刊より)

この交信に対し海保機は
「滑走路停止位置C5に向かいます。1番目。ありがとう」
と返している。

この
『1番目(ナンバーワン)』
すなわち
「離陸の順番が1番目」
という部分を海保機は
『離陸許可と勘違いした』
のではないだろうか?

今回この海保機を
『1番目(ナンバーワン)』
と指定した経緯を
「地震の救援に向かう海保機を管制官が優先し『1番目(ナンバーワン)』と指定した可能性もある」
と、管制官歴17年で、中部国際空港で主任管制官を務めた
『田中秀和氏』は語る。

ただ、万が一、
『間違いにより滑走路へ進入した』
としても
「管制官が地上レーダーの画面などで、海保機が滑走路に進入したことに気づくことが出来た可能性はあった。」

『田中氏』は続ける。
(田中氏発言は、共に朝日新聞1月5日付け朝刊より)

そうなると、
『この事故も能登半島地震の二次災害』
なのかもしれない。

今後
『様々な情報が出る』
だろう。

本紙『夕刊ハードパンチ』
では
『随時要点を絞りお伝え』
していく!

《編集長「Mash」筆》

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1月4日の現在(いま)『能登半島地震』の『避難所対応』や『メディア対応』に思うコト・・・

2024-01-04 10:54:36 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

『能登半島地震』が発生し
多くの被害が明らかになってきた。

倒壊した建物の下に居る人々の救助は
『時間的にギリギリのところ』
となり、切迫する中
現在は
『避難所に避難されている方々へのケア』
も並行して重点が置かれ始めている。

国や自治体は
『プッシュ型での物資輸送を進めている』
様だが、道路の寸断などで
『なかなか避難所まで行き渡らない』
と言うではないか!

『迅速なプッシュ型』
はイイのだが、
「道路の寸断ぐらいは考え、予想出来ないものなのか?」
と呆れるのは俺だけではないだろう。

『寸断による大渋滞』
おまけに
『ガソリンスタンドが営業出来ていないのでガス欠も・・・』
なんて伝わっているのだから
「馬鹿じゃねえんだから!」
と言いたくもなるよ。

『空路』
は早々にやってはいたが
『日航機との接触』
により羽田発は皆無・・・

『海路での輸送』
をスタートさせてはいるが、
「やはり遅い!」
と思わざるを得ない。

メディアの対応にも疑問が残る。

俺はTVが無い生活なので
ココでは被災時に役立つ
『ラジオを指す』事とするが
本日10時現在の『NHK第一ラジオ』では
『被災地へのメッセージと歌』
的プログラムが放送されている。

『被災地を勇気付ける番組』
を、
「物資が乏しいこの時期に放送する意味があるのだろうか?」
と単純に疑問が沸く。

『被災していない人間が被災者へ勇気付けるメッセージ』
という企画も
『トイレも満足に出来ない被災者たちへ寄り添っているつもり』
となっているだけで、
『本質からズレている』
様に感じてならない。

今必要なものは
『水、食料、トイレ、暖を取るもの・・・』
であり、メディアは
『それらが、いつどこに届くのか?』
という彼らの疑問、悲痛な声に応えるべきではないだろうか?

地震発生から3日目の朝だ。
「今後への希望を持てる時期では、まだない!」
と俺は容易に想像するのだが、
読者諸君はどう思うか?

答えは今後、落ち着いた段階で
『被災者の皆様が大きな声で発信してこそ分かるもの』
となるだろう。

とにかく
『支援物資が一刻も早く避難所へ届く』
ことを誰もが今、考えるべきだ!

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『能登半島地震』や『JAL(日航機)炎上』・・・2024年は一体どうなっているんだ?

2024-01-03 10:50:02 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

まだ1月2日だって言うのに
大きな災害や事故が日々起こっている・・・
昨日も書いたが、

『初詣に行き、幸せを祈っていた矢先に
被害に遭われた方も多いコトだろう・・・。』

「もはや神頼みなんかは通用しない御時世なのだろうか?」
そう思わざるを得ない。

そりゃぁ
AIやコンピュータ、
インターネットの時代に人々がコゾッテ向かうのだから、
『古臭い風習は御利益も含め、廃れて逝くのかもしれない・・・』

徐々に明らかになり始めた
『地震の被害は想像以上のもの』
となっている。

特に
『住宅の倒壊や火災による喪失が顕著』
であり、
住む場所を失った人たちには、
『早急に助けが必要な状態』
だ。

のんびりしている場合ではない!
『国や自治体は早い対策を取りまとめるべき』
である。

そんな中、2日の夕方
『日航機の炎上』
が伝えられ、俺たちに追い討ちをかけた・・・
しかも、
『海上保安庁の飛行機』と『接触した』
と云うではないか!

今この原稿を書いている時点では
(3日午前9時)
「まだ事故の真相は見えてこない・・・」
のが本当のところだ。

伝えられるところでは
『日航機は管制塔の支持に従った通常着陸』
をしており
『海上保安庁の飛行機は管制塔から進入待機を命じられていた』
とのコトだ。

この話からすると
『何らかの手違いで海上保安庁の飛行機が滑走路に進入してしまった』
もしくは
『海上保安庁の飛行機が少し滑走路に入り込んでしまった』
と想像出来る。

その結果
『軽いとは言え接触し、両機ともに炎上が起こった』
と考えるのが普通だろう。

『早い解明と正確な情報提供』
を望む!

今まで国は
『国民に嘘を言うことも出来る強い立場』
で居たのだが、
『今や誰もが撮影した映像や写真が溢れている!』
時代。
『誤魔化しは効かない』
ハズだ!

信じられないが、
時はまだ『三が日』。

今日1月3日も「何かが起こりそう」だけれど、
「大事(おおごと)にならなきゃイイのだけれど・・・」
と思わずにはいられない。

すでに
『多くの人が不幸になっている2024年』
政治がヤルコトは山積みだ。

だが、この非常事態時に、
『自公政権では先が思いやられる』
と思うのは俺だけであろうか?

ブルーな気分は当分続きそうだ・・・

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