「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

「ギターケース」にも歴史がある!『ギブソン純正セミアコ用ヴィンテージ・ハードケース』のお話

2022-03-31 14:38:42 | 編集長「MASH」の「放出!激レア・コレクト品」

「ギターケース」にも歴史がある!『ギブソン純正セミアコ用ヴィンテージ・ハードケース』のお話

ヴィンテージ・ギター…
その言葉には
「計り知れない夢」
が込められている。

主に60年代迄のオールド・ギターたち
を『ヴィンテージ』と読んでいるのだが、
そのサウンドには
今のギターでは出せない
「甘さ」と「温かさ」がある。

そして、それらが入っていた…
そんな「ギターケース」にも
各社それぞれの歴史がある事を
ご存知であろうか?

有名なところだと
「フェンダー」のハードケース!
中でも「50年代のツイードケース」は
非常に人気が高く、
「ぼろぼろケース」でも
10万円は超えてくる…。

今回俺が手放すのもオールドケース。
しかも「ギブソン純正セミアコ用」だ!
恐らく60年代〜70年代頭製…
その辺りではないだろうか?
(ヤフオク出品中)↓
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t1045040383

どうだい?
「味しかしない!」
だろ?
「ヴィンテージギターにはヴィンテージケース!」
そんな人も多いのだ。

よろしければ是非!

《ジェリーズギターSeaside 代表 MASH》


今、MASHは「書けない」のか?それとも「書かない」のか?どっちなんだ?

2022-03-30 13:57:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

さて、久しく筆を取らずにいた。
そんな俺、MASHだが
その理由は勿論いくつかあるんだ。
ただ、少しイライラしている…
ってのも理由なのよね(苦笑)。

長引く
「プーチンの戦争」
もそうだが
「オミクロンのリバウンド確実」
ってのも先日書いたでしょ?
もう書くことが無いのよ(苦笑)。

特に後者の方は
いつも繰り返す国内のお話で、
もうアホ臭いでしょ?

だって
「老人は死ね!」
って話だぜ!
だから自民党は嫌なのさ。

それに奴らは
「過去の日本の過ち」

「無かった事にしよう」
としているだろ?

全くどうかしているぜ…。

というわけで
「書けない」
よりも
「書かない」
という感じだよね。
「書きたくない!」
って気持ちだな。

こうも適当な社会だと
「日々書く意味も感じなくなる」
ってもんさ…。

「アキラメたらアカン!」
って?
分かってるぜ!(笑)
でも
「この国に対するアキラメ」
って今に始まったワケじゃあないだろ?

この国に生まれ
この国で育った…
だけれど
日々、心は離れていく…

仕方ないコトさ!
そーいう国なんだからさ。

《 編集長「MASH」筆 》

 


《マシュメガネ対談》チャーリー・ワッツとローリング・ストーンズを語ろう!(第7回 アンコール編 その2 遂に最終回)

2022-03-26 12:32:01 | 編集長と副編集長の対談「マシュメガネ対談」

〈ハウリンメガネ〉
いやはや、先月は失礼致しました。

{ 編集長 MASH}
いや。世界中がブルースに浸る様な出来事があり、今も継続しているんだから、
本当に誰もが難しい時期だと思うよ。


〈ハウリンメガネ〉
思うところはお互いあると思うんですが、
あまりにセンシティブな話題になりますので、
この対談ではシンプルに音楽の話に終始したほうがいいかと思います。
{ 編集長 }
本紙を読んでいる皆んなはきっと
ボブの「戦争の親玉」を思い出し
ターンテーブルで回したかもな…。
〈ハウリンメガネ〉
ええ。ただね
「戦争なんか無いほうがいいに決まってる」
ってのはね、間違いなく一致するところですから。それは本当にそうあれかしと思います。
{ 編集長 }
結局は「自分たちの出来るコト」
をヤルしか無いんだよね。
〈ハウリンメガネ〉
というわけで改めまして……
チャーリー・ワッツ追悼で始めたこの話題も
いよいよもって最後!……になるはず! 
「ローリング・ストーンズを語ろう!」
セカンド・アンコールです!
{ 編集長 }
そう!まさにコレが
「自分たちの出来ること」
だよな!
〈ハウリンメガネ〉
前回は
「チャーリーが亡くなるちょっと前のストーンズが面白い」
って話で終わったんですよね。
{ 編集長 }
そうそう。
〈ハウリンメガネ〉
で、その話をするために
私もチャーリーが亡くなる直前、
2018、19年の「ノー・フィルター・ツアー」の
ブート映像をまとめて観たわけですが……


{ 編集長 }
おう!どうだった?
〈ハウリンメガネ〉
あなたが感じた「面白さ」と
イコールかはわかりませんけど……
このツアーのストーンズ、上手くなってません?
{ 編集長 }
むむ… 上手いとは?
〈ハウリンメガネ〉
はい、個々人のテクニックがどうこうじゃなくて、
サポートメンバーも含めて
「バンドのやりかた」が
もう一段上がってるというか……
{ 編集長 }
ああ、なるほど!
言わんとしていることは分かるぜ!
「バンドとしての成熟度が極みに達した!」
という感じだよな!
〈ハウリンメガネ〉
特にそれを感じたのが
18年のトゥウィッケナム(ロンドン)で、
キースとロニーが絶好調でしょ?
……絶好調過ぎて
アウト・オブ・コントロールなところも
散見されますが(笑)。
{ 編集長 }
俺は自分のステージでも思うけれど
「アウト・オブ・コントロール」
になる…まあ俺の言い方だと
「ハイになっている」
そんな日こそバンドの充実度は高いと思うんだ。
〈ハウリンメガネ〉
ギターの音量もラウドで、
特に中盤の「悪魔を憐れむ歌」なんか
「トラブってんの?」ってレベルで
凄くデカくなったりするんだけど……
これが異常にカッコいい!
{ 編集長 }
エモーショナルなんだよ!
昔からストーンズって
「エモーション」って単語好きでしょ?
「エモーショナル・レスキュー」
とか
「ミックスド・エモーション」
とか!
訳すと「感情」とか「感情的」だよな。
コレ、キースのギターから生まれている!
って思うんだよ。
〈ハウリンメガネ〉
「ギターがデカい?OK、そのまま突っ走れ!」
といわんばかりにバンドがエンジンかけてる感じがヒシヒシと伝わってくるんですよ。
崩れ方が上手くなってるというか、
崩れたまんまでイけちゃってる。
元々そういう要素のあるバンドだけど……
なんかそれが危うさじゃなくて上手さに変化してるといいますか。
{ 編集長 }
昔だったら
「キースのエモーショナルな部分」を
「上手く取り繕ってマトメテいたバンド」が
今や「そこに合わせて走るミックとロニー」
と言う具合がシビれるんだよな!
〈ハウリンメガネ〉
他にも途中でミックがちょっとバテたりしても、
コーラスチームがいい具合にフォローしてたり、
ステージのメンバー全員が
「何があってもイケまっせ」
状態になってるというか……
前に
「キースに合わせられるのはチャーリーだけ」
って話をしましたけど、
そのコンビネーションがストーンズ全体に波及しているように感じたんですよね。
{ 編集長 }
結局
「ミックとロニーがキースに合わせて走る!」
そこを
「チャーリーがバシッとタイトに締める!」
コレ、実は凄い話なんだよな。
ダリルはチャーリーを聴いてプレイするでしょ?
だからリズムはタイトでしっかりとしている!
全体的にワイルドにバンド全体がエモーショナル!
〈ハウリンメガネ〉
……まあ、チャーリーの死でその流れは変わっちゃったわけですが。
この日、チャーリーも笑顔が多いんですよ。
調子よかったんでしょうね……
{ 編集長 }
この日は凄く良い日だったと思うな!
ところで昔の俺は
ストーンズやスプリングスティーンとE stバンド
のステージングを参考に
自分のバンドにも取り入れていたんだけれど
デッドを知って彼らのライブが
急に面白く無くなったんだよ。
予定調和なステージの上
ミックは失敗を恐れていてさ(笑)
でも「no filterツアー」は名前の通り
フィルター無しの直出しだろ?
デッドに感じるエモーショナルさが存分で
「コレこそがライブであり、
見たかったストーンズだ!」
と言えるよね!
〈ハウリンメガネ〉
前回、チャーリーが逝った後のブートを観て
「キースもロニーもミックも荒ぶってる」
って言いましたけど、
そもそもこのツアーの時点で、
キースもロニーも十分荒ぶってて、
そこにチャーリーが一本芯を通して絶妙にバランスしていた。
それも過去最高といっていいレベルで。
{ 編集長 }
俺は「no filterツアー」映像は全部欲しいね!
それくらい
「素晴らしいストーンズ」
が見れるもん。
〈ハウリンメガネ〉
このブート、どのライブもいいですもんね。
「4人でのストーンズとして円熟期に達してた」
わけだ。
{ 編集長 }
俺はこの時期のストーンズが
今までのストーンズよりもずっと好きだね!
勇気とパワーを貰ったよ!
〈ハウリンメガネ〉
ところが…
チャーリーが亡くなってそのバランスが崩れた。
でもその崩れたバランスは戻せない。
チャーリーにしかその役割は果たせない。
故にその崩れたバランスのまま
「転がる覚悟を決めた」
ことで新たな魅力を放っている…
それが今のストーンズという話だったわけですね。
{ 編集長 }
「no filterツアー」は海外へ出向いてでも
生で観ておくべきだったよなぁ…。
〈ハウリンメガネ〉
はぁ……
やっぱりチャーリーの不在って
とんでもなく大きな穴だったんですねぇ。
今回のブートで改めて実感しました。
{ 編集長 }
本当にそう思うね…。
もちろん俺は昔からストーンズが好きだったよ。
ただ、この時期ほどカッコイイ彼らは未経験さ。
「人生を考えさせ、後退を許さない!」
コレって十分にストーンズらしいし、
俺たちにも鞭を入れられてる思いさ。
〈ハウリンメガネ〉
そうですねぇ。チャーリーは
「ちゃんと音を遺してくれた」わけですから
後進である我々は
「その遺産をまた次へと渡していく」
のが正しい追悼ということなんですかね。
{ 編集長 }
そうだね!
それと彼らの生き様を自分達も取り入れて
「各々が決して退かない…
そんなロックな人生を歩む」
ってコトも重要な遺産のひとつだと思うよ。
〈ハウリンメガネ〉
というわけで……
今度こそ最終回でよろしいでしょうか?
{ 編集長 }
ああ。これ以上語るコトは無い!
コロナ次第だが来日公演も予定されている…
と聞くから、その時にまたやろうぜ!
〈ハウリンメガネ〉
はい!
ということで、長くなりましたが、
「チャーリー追悼対談」
今度こそ最終回でございますが……
音楽ってのは聴いたら聴いた分、
新たな発見ってのがありますから……
急にまたやるかもね!
{ 編集長 }
ポール、ボブ、ストーンズくらいだろ?
何度も話したくなる奴らって。
何かあれば取り上げて当然!
心して待て!
〈ハウリンメガネ〉
それでは、その時まで
御機嫌よう、さよなら!
{ 編集長 }
おっ、EHエリックか?
〈ハウリンメガネ〉
は?
{ 編集長 }
武道館見たくなっちゃうなあ!
〈ハウリンメガネ〉
 ……

《続》


【ハードパンチ社説】また繰り返すのかい?「蔓延防止」その解除後に起こること… さあ、コレを読んだ君、俺と一緒に「人生を攻める」ぞ!

2022-03-20 12:35:32 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

「蔓延防止」
が多くの地域で解除される…
俺はこの愚業を毎度の様に憂いでいるよ。

今回は東京でも
「減って来た」
とは言え
「まだ1万人近い新規感染者が出ている日」
もあり
「雪だるま式に累計は増えている」
ワケでしょ?

だから、また気軽に
「飲食や旅行に出掛ける」

「直ぐにリバウンドしてしまう」
だろうね!

「withコロナ」
なんだから
「いい加減前の生活にしがみ付かず
思い切って捨てたらどう?」
って俺は思うんだよね…。
「人生スパッと変わっても構わない」
んだぜ!

「仕事を変えて、住む自治体も変えて…」
って具合にね!
春なんだから
「新しいスタートを切るべき」
さ!

ご存知のトーリ
俺はもう始めているだろ?
コロナ禍となり隠密行動に入り
本紙の執筆以外目立った動きも無かった…
そんな俺だけれど、
他県においてスペースを作っている所だよ!

この調子では
まだまだ終わらない…そんな
「コロナ禍に合った新しいスタイル」

「俺ならではのフィーリング」
で行くのさ!
だから君もビビらずに
君のフィーリングで行けばいい!

「人生はビビったら負け」
だ!
このコロナ禍に合ったスタイルで
ガンガンと攻めろ!
そして
「人生に失敗は無い!」

それを忘れずに前へ進め!
誰もチャンスなんかくれないぜ!
「自分でつかむ」ものなのさ!
分かっただろ?
さあ、ヤレ!

どうせリバウンドだからさ(笑)

 

《ジェリーズ・シーサイド 代表 MASH》

・プロ仕様&ヴィンテージギター専門店

・レアレコード専門店


「フクシマン土屋」の「イイトコ探訪 福島県!」 (第42回) 「11年、今の気持ち」

2022-03-19 12:20:01 | 「フクシマン土屋」の「イイトコ福島県」&more

編集長MASHから「原稿が来ない!」、
「締め切りギリギリまで入稿しない男!」
とまで言われている…そんな今日この頃

こんにちは「フクシマン土屋」です!

いや、確かにそうだから、
文句は言えないんだけどね。。。(苦笑)

だから今号はがんばったんだよ。
なんと締め切り前に入稿したんだ!
(いばることではないね。。。)
それが3月16日の夕方。ふう、ひと安心。

その晩23時半過ぎごろに
「福島県と宮城県で最大震度6強」の地震。
フクシマンの住む福島市では震度6弱を観測。
起きていたので揺れ始めたのがわかった。

そして「緊急地震速報」が鳴り、
間髪を入れずに大きな揺れ。
「これはヤバい揺れ方だ!」

(3.11以降、体感的に「危険レベル」とか、わかるようになってしまった。自分以外にも、そんな人は多いんじゃないかな。)

激しい揺れが続く中、停電。
何かが落ちて割れる音。

暗闇の中テーブルにつかまり、
揺れが収まるのをただ待った…
スマートフォンのライトで被害状況を確認。

ろうそくに火をともし、
停電が復旧したのは3時間後だった。
その後は泥のように眠った。。。

17日の朝。
MASHより「記事に追記いれたら?」。
あ、やっぱりそう来ましたね(苦笑)
まぁ書こうとは思っていましたけどね。。。

(MASHとは地震直後から安否などメールで連絡取り合っていた

昨年2月のフクシマン臨時記事の書き出し。
『 13日23時7分に「最大震度6強!」の地震が福島県沖で発生した。「福島市」における最大震度は「6弱」だった。』↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/f327966a394b66430926f5a32904a0a2/?cid=233b3e935f7f1ceb1d5f2b9f8f1f1736&st=0

そう昨年2月にも大きな地震があり、
そして震災から10年の3月11日。
10年という数字上の区切りやすさで大きく取り上げられていたね。
今年の3月11日はずいぶんと静かに過ぎた気がしていたんだよ。

そして今年3月16日、やはり深夜の地震。

フクシマンには何か
「宇宙からのメッセージ」
のような気がしているよ。
「あの時の教訓を忘れるな、あの時の気持ちを忘れるな!」

追記を書いている3月18日、
状況はニュースでご存じのとおりだ。
まだまだ復旧に時間のかかる地域もある。
今、福島市では「みぞれ」が降っている。

ここまでの追記を書いて、
今号も締め切りギリギリだ。
すまないなMASH。

以下、今号の本編です。
もう少しだけお付き合い願いたい。3月16日現在
「ロシアのプーチンによるウクライナへの侵略戦争」の報道が、
連日トップニュースで伝えられているね。

こんな理不尽なことが現代に起こる事実。
今なお行われている事実。
世界は止めることができない事実。

これ等の事実を
「現実」として受け止めなければいけない。
他人事ではなく「自分事」として。

見るに堪えない映像も、
実際に起こりうるんだと知る。
自分にも起こる可能性があるんだと。

そう感じたんだ。

残念ながら自分に戦争を止めることはできない。

けれど、たいへんな事が起こって、
たいへんな目にあっている人達がいる。
その人達を想うことはできる。

「悲しい思いをしなさい」
ってことではないんだ。
みんなにも少し一緒に考えてほしい。

もし自分がこういう状況になった時に

「一緒に居たい人」や「守りたいもの」

人それぞれ、あると思います。


どうですか?


そう思える本当に大事なことって、
案外、少ないんじゃないかな。
身近なことで、当たり前のことなんじゃないかな。

「当たり前」って
「当たり前」じゃなくて。

水がある
電気がある
ガスがある
ガソリンがる
食べ物がある
寝る場所がある
好きな人たちと一緒にいられる

実は「とても幸運で感謝できること」
なのかもしれないね。

当たり前と思っている日々の「日常」が
当たり前で無くなる。

それが戦争であったり災害であったり、
事故であったり病気であったり。


今年も3月11日が来ました。

福島県に住むフクシマンとして、今の自分の
「想い」や「現在の福島の課題」を記事にしようと考えていたんだ。

でも先に書いたように
ウクライナは大変な状況で、
人々はとても酷い目にあっている。

そんな時に
「福島は…」と言うのもどうかと思って。
どうしようか悩んで。
今の気持ちを話すことにしたんだ。

比較できることではないのだけれど、
常に怖くて不安でいっぱいだった
終わりの見えない閉塞感

「震災・東電の原発事故」
そして後の日々。

その時のことを思い出して、重なってね。

今、戦火におかれている人達は
怖くて怖くて不安で不安でいっぱい…
なんじゃないか。って。

震災から11年が経って、あの時のことを、
今の自分が「一番想うこと」は

「もう二度とあんな思い(経験)はしたくない」
ってことなんだ。
「そんな想い」

「他の人にもしてもらいたくない」
ってことなんだ。

戦争も大災害も、後に残るのは
「そんな想い」
たぶん多くの人がそうなんじゃないだろうか。

復興が進んだよ、遅れているよ。
今はこんな課題があるよ。
がんばっているよ。
ここで暮らしているよ。
被災地へ来て、見て、知って、感じてほしい。
これらは伝えていきたい。

でも、いちばんは
「あんな思い二度としたくない、してもらいたくない」なんだ。

それが今の正直な気持ちです。


「イイトコ探訪 福島県!」を読んでくれてありがとうございます。

どうか早く武力ではない方法で
事態が収まりますように。祈ります。

《「フクシマン土屋 」筆》


君が言いたいコトって「ギターに囲まれて生きる!」って話しだろ?

2022-03-18 13:17:01 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

徐々に明らかにするけれど、
写真でお分かりの様に
この様なスペースになって来た。

結局のところ
「俺は俺のヤレるコトを死ぬまでヤル!」
って所に落ち着いたんだね!

この様なスペースを作り上げる為
今は日々ギターをチェックして、
「とある場所へと移動」
させている。

この写真は移動先であり、
これこそが新拠点
「ジェリーズ seaside」
に他ならない!

まだまだコレら
(写真のギターたち)

「Myコレクションの1/3にも満たない数」
だから、今後もしばらく運び込みが続き
本紙の記事は滞るコトでしょう…

申し訳ないが、
「身体はひとつしかない」
のでね…(苦笑)

俺が人生のメインとしているコトって
「結局は音楽」だから、
まあ本紙も俺の記事に関しては
元の「ハードパンチブルース」
に戻ったってワケだね。

コロナを書き
戦争を書き
生き方や考え方を書き…
それでも世の中は
急に良くなるワケじゃあ無い。

俺は今まで
「ライブにコダワッテ生きて来た」
そこでの経験から
「ダイレクトに伝えてこそ変わる可能性がある」
コトも知っているからね。
まあ元に戻るだけだよ!

Get back!
ってトコさ。

《 ジェリーズ・シーサイド MASH筆 》


見れば分かるだろ?そう!ココは「ジェリーズ」なのさ!

2022-03-14 14:05:40 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

先日触りだけお伝えした
「I’m back!」
はもう読んでくれたかな?

しばらく活動を休止してた俺だけれど
もう黙っちゃいられないんだ!
この
「長引くコロナ」
を尻目に
「MASHROOM」
を改造中というコトさ!

見てくれよ!
「このカウンター」
に無造作に置かれた
「溢れんばかりの45回転盤」
を!

コレぞ場所は違えど
「ジェリーズが戻って来た」
って感じだろ?

YES!
そうさ!
戻って来るんだよ!
「ジェリーズを復活させる」
んだ!

その為に
「俺は戻って来た!」
ってワケ!

おっと、
これ以上はまだ言えないけれど
「まだまだ続くコロナ禍」
を十分に意識し、考えた末の復活…

徐々に明らかにするけれど
ココから新しいジェリーズが始まる…
というコトだけはお伝えしておくぜ!

《ジェリーズ代表 MASH》

* レア・レコード
* セレクト・ヴィンテージ・ギター
Vintage Shop
「Jerry's Seaside 」
http://jwc.crayonsite.com


【ハードパンチ社説】プーチンの侵略を止めるには世界は何をすればイイのか?

2022-03-13 14:16:01 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

激化するプーチンによる侵略を
「世界が止められない」
という現状に憤りを感じている…
のは皆んな一緒だと思う。

「ウクライナを見殺しにする辛さ」
に対し、勿論
世界中で声が上がっているのだけれど、
ロシア事の侵攻を止める術が
残念ながら欧米には無いんだ…。

様々なメディアでも言われている通り
「米露の全面戦争を避ける」
為には
「ウクライナへの米軍派遣は到底出来ない」
ワケで、そこを見越したプーチンの戦略に
世界は翻弄させられている状態だ。

それにしてもプーチンによる
「非人道的な侵略が今の様にまかり通る」
そんな世の中にしては断じていけない!

世界中の叡智を集結させて
「平和な世界を取り戻す
べく、動かなければならない!」

言うのは簡単だが
誰にも出口は見えて来ない…

見えているのは
この戦争後にロシアが
国際社会へ復帰する事は不可能だ
というお話だけ!

ただそれでは遅過ぎて
「ウクライナは助からない」
んですよ…。
さあ、どうする?

《編集長「MASH」筆》


ハウリンメガネの『スーパーギタリスト列伝』 (四人目) 「ポール・マッカートニー」 (ポールはジミヘンなのか?)

2022-03-12 15:46:21 | 「ハウリンメガネ」の「ヴァイナル中毒」&more

やってまいりました、
スーパーギタリスト列伝、第4回。
お相手はいつもの如く私、ハウリンメガネ。

チャック・ベリー、ジョン・レノンと続いた当連載ですが、今回のテーマはこの並びで来たからには外せないこの方です。

ダララララララ(ドラムロール)……ダン!
ポール・マッカートニー師匠でございます!

はい!ご異論のある方もおられるかもしれませんが、前回のジョン同様「ギタリスト」として論じられる機会があまりない印象のポール師匠。

勿論この人はギタリスト云々の前にマルチプレイヤーなのでスーパーギタリスト、というよりスーパーインストルメンタリストと呼ぶほうが正しい気もしますが、そもそもビートルズのデビュー直前までメインの担当楽器はギターであり、ビートルズ時代は勿論、ソロ以降もギターを弾く頻度は高く、ここは敢えて「スーパーギタリスト」としてのポール師匠について語ってみようというのが今回の趣旨であります。

(というか、エレキベースだってそもそも「エレクトリック・ベース・ギター」であり、ギターのように横に構えるベースはすべからくベース・"ギター"なのだからギタリストと呼んでもいいでしょう(詭弁)!
ちなみにフェンダーが世界初のエレキベースであるプレシジョンベースを発表するまでベース=アップライト(コントラバス)であり、当時のレコードのパート表記にわざわざ「fender bass」と記されることがあったのは「このレコードではアップライトベースじゃなくてフェンダー・エレクトリック・ベース・ギターを使ってるんだぜ!」というある意味での宣伝(自慢?)なんですな)

閑話休題。
スタジオ盤でのプレイについては色々な媒体で触れられているのでここでは、近年のライブ映像からポールのスーパーギタリストっぷりを考えてみましょう。

というわけで今回のブツ。
「ポール・マッカートニー スペイン マドリード May 30 2004」

はい、例によってブートではございますが、実はこれ、プロショットの流出らしく、ほぼ全編、ポールはもちろん、現マッカートニーバンド全員の手元がいい画質で撮られており、ギタリスト、ベーシストは当然として、バンドマンの勉強に最適な強烈な一本となっております。

まずはポールのピッキングから。
ギターを構える位置こそ低いが、ピッキングはジョンとクリソツ(笑)!
勿論細かい違いはありますが、手首の使い方なんかは凄く似ている。ブリッジ近くに手首を引っ掛けるようにし、センターからちょいとリアに寄るぐらいの位置で弾いているのがポールスタイル

(エレキのときはピックアップもリアをメインにソロでフロントに倒したり。そういう動きがちゃんと写ってるのホントに貴重なんです……)。

そしてコードフォーム。
前回、ジョンの項でも触れたが、ポールもジョン同様に響きを選んでコードフォームに変化を加えており、ちょいちょい「あれっ?」となるコードを使っている
(ジョンと同じフォームもあるので、やはりこの二人は影響しあっていたのだなぁというのがよくわかる)。
そしてポールはバレーフォームをあまり使わず、ローポジションでのフォームのままハイフレットへ横移動させることが多いのだが、ここが肝。
例えばEからGへ移動するとしよう。

バレーコードを使う場合、人差し指でセーハすることになる。

だが、ポールの場合、Gをこのように押さえる。

そう、親指で6弦を押さえているのだ。
これによってフリーになった人差し指で他の音を加えることが可能となる

(例えば1弦2fで7度を足してGM7にするなど)。
これがポールとジョンのコードのカラフルさの肝の一つである。

(ちなみに筆者の手のサイズだと親指で押さえるのは困難なのでミュートになってしまう(苦笑)。身長の低さなんかは早めに諦めがついたが、ここだけは未だに「延びねえかなぁ〜」と指を引っ張ってみたりする(笑)

そして面白いのはギターソロ。
こちらはバッキングと逆であまり横移動を用いない。むしろポジションは固定し、縦移動(弦間の移動)でストレートにペンタトニックを基調にして伸びやかかつグッドメロディなリードを聴かせてくれる!

(ちなみにこの映像で使われたエレキはレスポールのみ(おそらくリンダさんからプレゼントされたという60年製のレフティ)。歪みは強いがコードが崩れないグッドドライヴトーンでバッキングからリードまでゴキゲンなレスポールサウンド。レスポール弾きには勉強になるのでは?)

さて、ここまで読んで
「あれ?今コイツが書いてる特徴、どこかで聞いたことがあるような?」
と思ったあなた、イイ勘してる。

・親指押さえでフリーになった指を使ったカラフルなバッキング
・縦移動のペンタトニックを主体としたグッドメロディなギターソロ
・レフティ

そう!この特徴、
ジミ・ヘンドリックスと同じなのだ!

筆者の勘だが、この共通項、ジミとポールが影響しあったのではなく、元々似たタイプだったのではないかと思う。

勿論生前のジミと交流があり、近年のライブでは必ず「フォクシー・レディ」でジミへのリスペクトを欠かさないポールと、当時からビートルズのカバーをライヴでプレイ(それもアルバム発売日から数日後にポールの目の前で)したジミだから互いに少なからぬ影響を与えあったのは間違いないと思うが、クラプトンやジェフ・ベックが受けたジミヘンショック(当時イギリスデビューしたジミのプレイにノックアウトされた二人は引退すら考えたという)をポールには感じないのだ。

これ、もちろん当時のポールのメインパートがベースだったという要素は多少あったかもしれないが、それ以前に「あっ!僕と同じタイプだ!」という、親近感が強かったからではないか?というのが筆者の想像だ。
つまり……ポール・マッカートニー=イギリスのジミ・ヘンドリックスだったのだ!
(な、なんだってー!)

そう!ポールという天才はギタリストとしても別の天才に匹敵する才能だったというのが今回の結論だ!
(しかもあなた、ポールはこれに加えて作曲も凄けりゃ他の楽器までやれちゃって、齢80近くにして2時間超えのステージをこなすんですから、こりゃやっぱりスーパーギタリストだのスーパーベーシストだのではなくスーパーミュージシャン、超人の類ですな)。

という我ながら行き着いた際に愕然とした結論をもって今回のスーパーギタリスト列伝、お開き!
また次回!

《ハウリンメガネ筆》


3・11に聴く「イマジン」… ウクライナを想いながら

2022-03-11 12:39:12 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

震災が起きた
「3・11」
この日で全てが変わった人は多い…
勿論、俺もその一人だ。

今一度
『愛と平和が大切』
と悟った日であり
これで
「この国も変わるしか無い!」
と思わされたものだ。

しかしアレから11年…
「政治の腐敗」はより加速し
この国に住む人々に明るさは無い…。
「原発政策も自民党は維持し続ける」
始末だからね。

俺もこの11年間
「様々な思い」
で生きて来た。
「生活や状況の変化」
は誰もが当たり前だ。

しかし何度も書いて来たが
「過去は変わらない」
起こってしまった「震災」から
「今ウクライナで起きている事」
まで『愛と平和が大切』だと知り
行動することが重要だ。

今日は『イマジン』を聴く…
ウクライナを想い
震災による犠牲者達を想い
聴く。

love & peace!

《編集長「MASH」筆》


何度目かの「I´m back!」 さあ、用意はイイかい?

2022-03-07 14:49:26 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「いっちょやったろか!」
昨夜急にそんな気になってね!
珍しく
「興奮して眠れなかった」
くらいさ!
そう!見ての通り(笑)。

思えば「ジェリーズ」名義
そしてあの様な実店舗での
対面営業(物販)を開始して19年…
まあ見た目がBarってのは
「知ってる人は知ってるお話」
だからね(笑)。

今俺がメインでヤってる事は
「副編集長ハウリンメガネ」

新しく連載を始める
「スターマン」
との熱いレコード談義!

そして、それに伴う
「レコード整理とレコードトレード!」
しかも昨夜は
「スターマンとの談義」

「副編集長との編集会議」
なんかが重なってね。

するとなんだが、急に
「ヤルしかないか!」となって
アイデアを寝床でも練り出す始末…
そして今朝から
「熱海の別宅へ向かい、大改造に着手した」
という次第!

どうだい?
勿論、見たことあるだろ?
「このカウンタースタイル」
をさ!

そう!
「俺は戻って来たぜ!」
この
「ウクライナ情勢」

「まだまだ長く続くコロナ禍」
を切り抜け、
「皆んなで前へ進む」
為にね!

見てくれよ!


「リビングにはミニ・ドラムセット」
まで置いちまったぜ!

結構のところ
「俺は何も変わらないし、変われない」
んだよ(笑)。

まずは
「ハードパンチ編集部の編集会議」だ!
そしてその後は…
ok!野郎ども!用意はイイかい?

《 編集長「MASH」筆 》


【ハードパンチ社説】まだまだ続く… そんな「ウクライナ戦争」… 果たして出口は有るのか?

2022-03-06 16:36:26 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

本紙読者様の中でも
「俺たちと同じ気持ち」
すなわち
「大きな憤りをを覚え、日々悔しい思い」
をしている人も多いと察する…。

この
「プーチンによる戦争」
のシワ寄せで、もう何日も
「世界は恐怖と悲しみに覆われている」

勿論
「ウクライナの人々を想い」
俺たち世界は
「日々戦争反対の声」
を上げ
「祈っている」
のだが、
プーチンには到底届かず
奴はなおも態度を硬化させている…。

正直こうなると残念ながら
「戦争の出口」
は見えて来ない… 
じゃあ、どうすればいいのか?

幾つかの手はあるものの
「ロシア内部からの反乱」
が起こるコトを願うしか無い…
そんな風に俺は思うんだ。

ロシア国内ではプーチンにより
「国民へのメディア統制」
が始まり、
「海外メディアを追放して引き締めを図った…」
と昨日のニュースが伝えたよね。

しかし、このネット時代
「全ては止められないハズ」だ!
コレが逆効果となり
「その先の国民の反感が膨らむコト」
を待ちたい!

「ネット回線遮断」
になどなれば、コトは大きくなり
「抑圧に国民だって黙っていないハズ」
だ!そして
「経済的に国民が厳しくなれば反対運動も出て来る」
と予測出来る。

先程のニュースでは
「Visaとマスターカードがロシア国内で取引出来ない処置に踏み切った!」
と伝えたから、
「現金を引き出さなければ、生活も出来ない…」
という事になる。

何度も言うが
「ロシア国民に罪は全く無い」
しかし経済制裁で一番パンチを喰らうのって
「いつも庶民」
であり、
「そこが立ち上がって政治を動かして変える」
しか手は無いのだろう…。

「誰もが自由で居たい」
その権利を
「ロシア国民が著しく奪われた時に、戦争の出口が見える!」
そんな気がする。

ただし世界は
「ウクライナには一刻の猶予もない」
という事も忘れてはならない!

《 編集長「MASH」筆 》

 


《名曲しりとり大全集》 『プア・ボーイ・ロング・ウェイズ・フロム・ホーム』 (ブッカ・ホワイト ) Text by ハウリンメガネ

2022-03-05 13:15:21 | 編集長と副編集長の名曲紹介「しりとり名曲大全集」

さあ、しりとりだ、しりとりだ!
名曲しりとりのお時間だ!

前回編集長が出したのは
ストーンズの大ネタ「スタート・ミー・アップ」で末尾は「プ」!

某ブルーアイドソウルデュオや
ドラムンベースの大御所、
ビッグビートの名曲もろもろ頭に浮かんだが、
ストーンズに敬意を表し今回はこれ!

「プア・ボーイ・ロング・ウェイズ・フロム・ホーム」

ブッカ・ホワイト

ブッカ・ホワイト!
サン・ハウスと並ぶ鉄板リゾネイター・デルタ・ブルースのオリジンの一人であり、
ボブの「フィキシン・トゥ・ダイ」やZEPの「ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー」の元ネタを書いた偉大なるブルースマンであります
(さらにいえばB.B.キング御大の親戚でもあり、若き日の御大にギターを教えた人でもあります)。

ナショナル・スタイル-Oユーザーである私も当然ファンであり、というかメタルボディのリゾネイターが欲しかったのはサン・ハウス師匠とホワイト御大に憧れたからにほかならず、スライドバーを小指にはめるのを真似たり(ちなみにハウス師匠は薬指)、プレイ中にネック&ボディヒットでリズムを入れるスタイルも真似てみたりと、スライド弾きとして大変影響を受けた方であります

(なにせ自分のブルースネームを考えたときにハウリン・メガネとブッカ・タカイゾの二択で悩んだくらいですので)。

今回の「プア・ボーイ〜」は御大の曲の中でもカントリーフレーバー溢れた軽快な名曲なのですが、
不思議なくらいスライドの音が軽快。
勢いよく音域を行き来しつつ”バインバイン”とでも表現するしかない、弾むようなサウンド!
最初に聴いた頃、
「やっぱりベテランは違うな!こんな音が出るとは!俺も精進せねば……」
と思っていた私ですが……秘密があるのです。

実はホワイト御大、リゾネイターをラップスティールのように寝かせて弾くことがあるのですな!
(ちょいと調べれば出てきます)
ギターを膝の上に寝かせ、ペンのような妙なスライドバーを滑らせるのを見たときは
「そんな手があったなんて!ずるい!」
と思いましたが、ずるいもナニも私の知識が足りなかっただけ。

私の手元にはシャブ製(怪しいシャブじゃありませんぜ)のラップスティール用スライドバーがあるので時折真似してみるのですが……なんか違う!
ラップスティール用のスライドバーは鉄の塊で文鎮のようにずっしりしておるのですが、これだとあの軽快さが出ない!

やっぱりあのペン型スライドバーじゃないとダメなのか……自分で作るしかないのか……!
と今日もホワイト御大へ敬意とサウンドへの執念を燃やすハウリンメガネでありました。

というわけで次回は「ム」!
「ム」です!

♪ナニが出るか私も知らない、編集長だけが知っている(黄金バットの節で)
待て次回!

ついでに一言。
最近私が読み返してる本が芥川の「藪の中」とオーウェルの「1984」。
今の状況でこそ読まれるべき作品と思うが如何か。

そんじゃまた来週のスーパーギタリスト列伝で!

《ハウリンメガネ筆》


〈詩〉戦争で人が死ぬなんて…

2022-03-03 14:57:36 | 編集長「MASH」の詩集

戦争で人が死ぬなんて嫌だ!
戦争で人が死ぬなんて狂っている!
戦争で人が死ぬなんて絶対に絶対に
有ってはならないコトなんだ!

でも現実に
今ウクライナでは戦争が行われている…
誰も望まない戦争で人が死んでいる!
双方の兵士から市民まで…

戦争を仕掛けたヤツを
僕たちは許してはならない!
ずっとずっと許してはならない!

この殺人犯を
僕らが許していいハズが無いだろ?

《 MASH筆》