新しい白いシャツ

新しい白いシャツを着ると身も心もぴしっとします。そんな感じが大好きです

3ヶ月ぶり

2012-05-16 06:39:26 | 生活のいろいろ
なんと2月から書いていないって新記録です。
などとつまらないことに感心してても始まらないのですよね。
3月に母が入院したことをきっかけに生活がかなり変わったこともあり、時間の使い方がヘタな私は右往左往している毎日です。
でも、なんでもいいからちょこっとずつでも書いていこうかな、と思うことにしました。
今日は水曜日、私の英語dayです。
といってもちゃんと勉強していないのでだめですねえ。
まず、午前中の3時間、浜田山の英語教室です。
この3時間は一週間のうちで一番緊張する時間です。
この緊張感がたまらない。
午後は辰巳に移動、2時間の英語cafeです。
こちらは映画の「About a boy」をみんなで読んでいます。今月で終わりそうなので、次に何をやるか、たぶん今日話し合うと思います。
こちらは緊張はしないけれど、他のメンバーからの刺激をたくさんもらう貴重な時間です。
free talkingとても苦手なのです。

そして今日は手話のお仲間と、サンシャイン劇場に、「容疑者Xの献身」を観にいきます。キャラメルボックスの芝居です。楽しみですが、かなりハードな一日になりそう。
ではでは。

情けない風邪の原因

2012-01-18 23:20:50 | 生活のいろいろ
日曜日、無事に「50っすコンサート」終わりました。
早朝8時前に家を出て、10時過ぎに帰宅、のかなりハードな1日でした。
それぞれの合唱団によってほんとうにいろいろな歌があり楽しかったです。
一日中指揮しどおしの小屋敷先生はさぞかし大変だったことと思います。
私たちの合唱の時にはプロンプター(先生が歌詞を教えてくれる)もしてくれていました。
いちばん高齢の我々だからか、全部にそうなのかはわかりませんが。
去年英語で出てきた一つの文がそれ以来いつも頭の中に浮かんできます。
”Anyone who leads orchestras must have heart and charm in addition to great energy.”
オーケストラを指揮する人は誰でもすばらしい指導力に加えて、愛情と魅力を兼ね備えていないといけない。
そう、まさにその通りでした。
朝からなんだか喉が痛かった私は、またもや少々風邪気味です。
一緒に暮らしている93歳の両親は風邪とは無縁なのにまったくこの軟弱さはいったいどうしちゃったんだろう、とちょっと真剣に考えてみました。
実はかなり前から思い当たることありありなのに見ない振りしているダメな私なのでした。
たぶん原因はコタツにあると思われます。
コタツに入るとどうしてもそのまま眠たくなって寝てしまうのです。
渇!を入れて心入れ替えることにしました。
明日は少しジョギングできるかも。

開かずの踏み切り

2011-09-12 23:31:54 | 生活のいろいろ
今日は久しぶりに何も予定のない一日。
朝からプールに出かけました。
この夏は7月、8月と数えてみたら12回泳ぎに行ってました。
それにしても今日は京王線の踏切を渡るのにどれだけ時間がかかったことか。
桜上水の駅はエレベーターを使って向こう側に渡ることができるのですが、もう開くはず、次は必ず、とか思っているうちに20分以上はたったでしょうか。
とうとう痺れを切らしてエレベーターで行きました。
そうなのです。思ったとおり向こう側に渡った時には開いていたのでした。
踏み切りでこんなに長く待ったのは初めてでしたが、慌てている時とかだったらほんとうにいらいらしてしまうでしょうね。
車の渋滞もそうですが、ほんとうにストレスの溜まることだと思います。
ちょっとネットを覗いてみたら、どうも桜上水の駅は高架と地下の両方になるようです。
どうも地下にはホームはなくて、特急とかを通すようです。
かなり複雑そう。
40分も開かずの踏み切りの話とかよく効きますが、そういうところにはできる限り近づきたくないものです。
踏み切りで時間とられたりするとプールに行くのも億劫になりそうでちょっと心配です。
そういえば我が家の前に東電の大きな大きなグラウンドがあるのですが、今回の震災で手放して、杉並区のものになったそうです。
ぜひともそこに室内プールができてほしい!と思っているのですが・・・

また故障!!

2011-08-31 22:12:32 | 生活のいろいろ
今日うっかりしていてスマートフォンを持っていくのを忘れて出かけ、帰ってきてみると、なんということでしょうか、故障しているのです。
画面が真っ黒なままいつもどおりの操作をしてもビクともしません。
スマートフォンを買ったのは、3月末、まだ5ヶ月しかたっていないのに、これでもう2回も故障ってちょっとひどすぎませんか。
今までの携帯ではこんな風に故障することなんてほとんどなかったのに、スマートフォンはやはりまだ発展途上でいろいろ不具合が生じてしまうのでしょうか。
それとも、私の持っている機械が運悪くハズレだっただけなのか。
どちらにしても明日の朝ドコモに行かねばなりません。
メールが来てる青い点滅もついてるし、さっきは着信も鳴っていたのに開けないのはなんとも悔しい。
こんな時に限って大事なメールや電話がかかっている、ような気がしたりして。
機械に振り回されている情けなさ、実感です。
これからスマートフォンを買う予定の人は必ず保険に入ることをおすすめします。

吉祥寺と帝国ホテル

2011-08-23 11:33:11 | 生活のいろいろ
先週2回友だちと会ってランチをする機会がありました。
最初は吉祥寺、高校の水泳部の仲間と4人で。
「トークバックビコック」絶対に覚えられそうもない名前です。
イタリア風ビストロ、みんなはパスタでしたが私はクリームソースのオムライス。
かなりの量があって、ふだん大食いの私ですが、何と食べきれず残してしまいました。
ふだん残すことってまずないので、自分でもちょっとびっくり、量が多すぎたのか、私の胃が小さくなったのか。
後者だと嬉しいですね。
みんなでしゃべりにしゃべって(主に介護の話題でした、やはり)吉祥寺だったので、楳図かずお邸を話の種に見てきました。
景観が壊れるとかいろいろ騒がれていましたが、そこにあったのはなんともかわいらしい赤と白のしましまのすてきな家でした。
当時は小さかったであろう家の前の木がかなり大きくなっていて家を隠しているのがなんとも残念。
建てられた当時の写真がネットで探せるのでぜひ見てくださいな。
そして金曜日、土砂降りの中出かけていったのは以前の仕事仲間とのランチバイキング、人生初の帝国ホテルでした。
ひじょーにおいしかったけれど、やっぱり食べ過ぎてしまいました。
私はここ4ヶ月真面目に「測るだけダイエット」続けているのですが、その日以来1、3キロ増えて戻りません。
やっと今朝、少し下降はじめ、ほっとしているところです。
やはりもうこの歳になったらバイキングは断る勇気を持たねば、と心に誓いました。
なあんて、どうせまた行くことになりそうですが。
一番おいしかったのは、温かいさくらんぼソースがけのバニラアイスクリーム、ためいきです。
せめて、食べ過ぎることだけは避けたいものです。まあたぶん無理ね。

最近の我が家の朝ごはん

2011-08-18 23:39:47 | 生活のいろいろ
ここのところの暑さほんとうにものすごいです。
明日からは少し涼しくなると天気予報では言ってますが、なんだか信じられないなあ。
朝も早くからけっこう暑いので我が家では今まで定番だったお味噌汁とご飯と、お漬物やちょっとしたおかず、といった朝ごはんが姿を消しています。
93歳の両親と私の3人の家族ですが、野菜と果物のジュースが朝ごはんです。
野菜は、にんじん、たまねぎ、トマト、ゴーヤ、小松菜、ほうれん草、きゅうり、パプリカ、貝割れ、しそ、とかあるものなんでも。
果物は、バナナ、りんご、キウイ、アボカド、グレープフルーツ、時々ブルーベリー、パイナップル、などなど。
それに豆乳とヨーグルトを加えてミキサーでがーっと回して出来上がり。
その日によって味はまちまちですが、もう病みつきになってしまいました。
アボカドなんて今までは一ヶ月に一回くらいしか食べていなかったのに今では二日に一個消費しています。
母と私はこのジュースだけで充分です。
父親は時々ジュースだけで足りないと、お餅を焼いて磯辺焼きにして食べます。
もう少し涼しくなったらまたお味噌汁が食べたくなるのではないかな、と思います。
寒い冬には冷たいジュース飲みたくないでしょうし。
その日が来るまで飲み続けるつもりです。

コーラスのあとで

2011-08-13 17:03:52 | 生活のいろいろ
今日はコーラスの練習がありました。
暑い中ちゃりで永福町まで出かけました。
私はなるべく近い所が、と思ってこの教室を探し出したのです。
ところが地元の人はあまりいなくて皆さんかなり遠くから通って来ているのです。
一番遠い方は何と鎌倉から朝の8時過ぎに出てくるそうです(11時から始まります)。
それともうひとつ、皆さんかなり高齢なのです。
ほとんどの人がもう長いことコーラスにかかわっているそうで、多い人は4箇所のコーラスに入っているとか、すごすぎ。
指揮の先生が指導しているコーラスグループを一堂に集めて来年の1月15日に先生の「還暦10年前記念コンサート」を催すことになり、それに向けて「暗譜、暗譜!」とはっぱをかけられています。
なんでも総勢200名を超える参加者がいるとか。
場所は鎌倉芸術館というところらしいです。
小さな発表会は経験したことありますが、こんな大きなのははじめてのことなので、今からなんだかどきどきしています。
今日は帰りに何人かの人たちとランチをしてきました。
話題は疎開していたこどものころのこととか、空襲で焼け出されて死ぬ思いをした話など。
いやあ、すごい話がどんどん出てきて聞きでのある話満載でした。
戦争って本当にたいして昔のことではないのですよね。
もっともっと聞いていたい話ばかりでした。

ひさしぶり・・・

2011-08-11 06:54:38 | 生活のいろいろ
ただいま朝の7時前。
久しぶりにここに座ってみました。
ブログを毎日続けるってかなりたいへんなことをどれだけ多くの人たちがやってるんだろうか。
みんな偉いなあ。
どうもてーげー(いい加減)な私には至難の業なのでした。
そんなわけで、時には書いてみようと思います。
お盆前になって本格的にうだるような暑さになった東京です。
8月は英語のクラスは夏休み。
エアロの先生は喉のポリープの手術でしばらくお休み。
というわけで、比較的暇な夏休みを過ごしています。
昨日は「英語カフェ」のクラスに行ってきました。
あまりの暑さに「too hot」よりも「It`s boiling.」という表現がぴったり、と教わりました。
今この「英語カフェ」でのテキストは「ハリウッドスターのインタビュー」というのを使っています。
私には難しすぎて内容もいまいちわかりにくいのです。
それもやっとそろそろ終わるので、次なるテキストが決まりました。
「プラダを着た悪魔」の映画の台詞がみんな載ってる本です。やったー!
そうそう、昨日は「英語カフェ」にMIHOさんの友人の台湾のすてきなMさんが来ました。
日本語もぺらぺらだけど、英語で話してくれて、いやあ、とっても楽しかったのです。
すべてが理解できないのが残念でしたが。
ぜひぜひまた来てねー!
さて、と今日は新宿で、10ヶ月ぶりに友だちに会います。
楽しみ楽しみ。
では、Have a good day!

至福のラベンダー湯

2011-02-13 22:49:47 | 生活のいろいろ
あまりの寒さに半冬眠生活しておりました。
いろいろ出歩いたりはしてるのですが、部屋に帰ってコタツに入ると出られなくなるという、引きこもり状態、困ったことです。
若い頃は冬なんて全然平気だったのですが、本当に寒いの苦手になってしまっているのです。
というか、コタツがすべての元凶かもしれません。
なるべくコタツに入らないようにしなくては、と思っています。
さてさて、今日は、杉並区の広報で見つけた、「ラベンダー湯」に行ってきました。
杉並区のお風呂屋さんが、2月13日と3月13日の日曜日にやるというので、いそいそと行って来たのです。
ラベンダーといえば、北海道の富良野のラベンダー畑をイメージしていた私は、お風呂にラベンダーの花がびっしりなのかも、とあほな想像をしていたのですが、そんなわけはなく、洗濯物を入れる網の袋に入ったラベンダーが、お湯の中に入っているのでした。
香りはプンプンです。
浜田山の浜の湯に行ってきました。
今、銭湯は450円なんですね。
富士山は男湯の方に描かれていて、女湯の方からでも天井がつながっているのでよく見えました。
浜の湯は見たところかなり歴史のある建物のようで、大きな古時計もかなりな年代物のようです。
お風呂屋さんも最近では、どんどんなくなってしまうので、寂しいことこの上ないです。お風呂屋さんの方でもいろいろと工夫してお客さんを呼ぼうとしているみたいですが、経営がなり立っているのか他人事ながら心配です。
近頃流行のスーパー銭湯では、お湯は使い放題にジャンジャカ出ますが、この銭湯ではちょうどいい量しか出ません。
でもこれでいいのですよね。
我が家のお風呂でもお湯をちょっとだけ出す、ということは出来ないみたいなので、日本中でどれだけ無駄にお湯が流されているのでしょうか。
ちょっと考え込んでしまいました。
これからは時々理由をつけては銭湯通いしようと思います。
お湯の温度は、私にはちょっと熱い42度でした。
長く入っていられないので、3回に分けて入ってきました。
もうぽっかぽかになりました。
あーあ、気持ちよかった。

献血は帰る前に!

2011-01-13 16:16:04 | 生活のいろいろ
そういえば最近歳を感じてしまった経験を一つ。
年末に、そういえば献血しようかな、と思い立ち、渋谷に買い物に行くついでに献血ルームに行ってきました。
買い物の前に気楽によって400ml献血してお茶飲んで、ドーナツなどいただいてから買い物に出かけました。
目指すは、東急ハンズ。
いつもどおりにハンズの中を、よいしょよいしょと階段で上って行ったのですが、品物選ぶのに座ったり立ったりしてるうちになんだかふらふらしてきました。
あらま、これは貧血かも、と思いながらも、なんとか買い物済ませてまた6階から階段で降りてきました。
東急ハンズは、エスカレーターがないし、エレベーターは乗る気ないので(ものすごく混んでるのです)。
どっかで倒れちゃうかもとか頭の隅で思いながら、カフェを見つけてたっぷり休んでから帰ってきました。
今度からは献血は用事が済んで帰る前に行かねばと思い知りました。
なんだか情けない出来事で、しばらくへこみました。

お正月

2011-01-10 12:51:19 | 生活のいろいろ
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
書くことはたくさんありながら書く暇の無いばたばたな毎日で困ったことです。
解決策は唯一つ、私が早起きをすればいいのです。
それがまったく出来ない今日この頃なのです。
お肌のゴールデンタイムの夜10時~2時のかなり早い時間に真っ暗な部屋で眠りにつくこと、これが今年の目標だとしたらちょっと悲しいです。
実は、コタツを入れてからそのまま明るい居間でうたた寝することが多くて、自己嫌悪の日々なのです。
明るい中で寝るのは体的にあまり意味がないと言われている昨今、今夜こそは、早寝します。
さてさて何から書きましょうか。
我が家は今年も毎年の恒例通り、家族揃って八王子の姉の家に元旦にお呼ばれに行きまして一泊してきました。
今回は全員で16人集まりました。
例によってお料理担当は義兄です。
ひとりひとりの前菜のプレートには、鮭のハラスをおいしく焼いたもの、ゆりね、ムール貝、卵焼き、数の子、クリームチーズのわさび醤油付け、淡雪をのせたりんごの寒天、などなど。
大盛りの旬のお刺身、おいしいサラダ、自家製ローストビーフ、酢豚、自家製のしめ鯖をバーナーでさっと燻ったもの、酢の物、お重に詰めた美しいおせちの数々、みんなで幸せなため息をつきながらお腹いっぱいいただきました。
汁物は山形風の揚げとごぼうのおいしいお雑煮でした。
翌朝は、揚げ餅に大根おろし、おすましのお雑煮、磯部まき、お汁粉、白菜のお漬物、おいしいサラダ。おせちもいただきます。
そのあとみんなで白山神社まで初詣に行きました。
帰ったらもうお昼、ゆっくり煮込んだいつものカレー、まさに天国でした。
両親もこどもや孫、ひ孫に囲まれてなんとも幸せそうでした。
毎回この義兄のお料理のおかげで、幸せな新年を迎えられて感謝感謝なのでした。
大して広いわけでもない台所からどんな風にしてこんなに数々のお料理が生まれてくるのか不思議です。
出来上がったおせちやおもち(以前は家で搗いていたのですが、今は餅つき機)などは、冷たい空気の部屋に保存してあります。
義兄は専門が数学なので、お料理も実に手順をふまえて、手際のいいことこの上ないのです。
使い終わった器具類は終わるそばから姉がてきぱきと片付けていき流しはいつでもスタンバイOK状態なのにも感心、なるほど、です。
私などがやったらこんなにたくさんのものを同時進行にはとても無理そうです。
思えば、昔々から世の母親はこういう風に体と頭を使ってお正月を乗越えてきたのでしょうね。
思えば今の時代ネットでおせちを注文出来ちゃうのですから。
その結果スカスカおせちが届いてがっかり、なんてことにもなってます。
よーし、今年は頭と体をもう少し使ってお料理がんばろう、と思わせてもらったお正月でした。感謝、感謝!

年賀状仕上げる

2010-12-29 14:36:53 | 生活のいろいろ
やっと年賀状が仕上がったのです。
ただいまかなりほっとしています。
「そんなのパソコンでやればあっという間だよ。」
と何人もの友だちに言われましたが、恥ずかしながら一度もパソコンで年賀状作ったことないのです。
やり慣れた人にとっては本当に簡単なのでしょうが、私にとっては未知の世界です。
とりあえず、消しゴム判子をちまちまと作ってぺたぺたと押して、ひとりひとりにコメント書いてやっと終わらせました。
毎年、来年こそは、慌てずに一ヶ月くらいかけてのんびり無理せず満足するものを作ろう、と固い決意を胸に秘めるのですが、小さいころからの性分はそうそう簡単に変わってくれません。
我が家の92歳の父親は、11月中には多色刷りの木版画を仕上げて、年末に慌てている姿など見たことがありません。
ちなみに想像通り父の血液型はA型、私はO型なのでした。
年賀状作りに3日もかかったので、窓ガラスも磨いてない状態です。
今からちょっとドタバタです。

パンとバター

2010-12-24 12:16:04 | 生活のいろいろ
私はパンが大好きです。
まわりにもホームベーカリーを買って自分でパンを作っている友だちがけっこう増えています。
今年の6月からアメリカのケンタッキー州に転勤した姪一家もホームベーカリーが必需品なのだそうです。
なんとアメリカはパンの国と思いますが、売っているパンのおいしくなさは大変なものらしいのです。
固くて、ぱさぱさしてるんだとか。
ケンタッキーはかなりの田舎らしいので、ニューヨークとかとは違うのかもしれませんが。
沖縄の離島の友だちもパン屋さんのない島でおいしそうなパンをたくさん家族のために作っているし。いいなあ。
でもでも、東京はどこにでもパン屋さんあるし、不自由はありません。
我が家はお昼はほぼパン食なのです。
ところが一つ心配なことがあります。
私はバターが大、大、大好きなのです。
自然食志向の友だちは、「パンは絶対素焼きが一番。」と言います。そうかなあ。
マーガリンはとにかくよくないらしいので、なるべく買わないようにしています。
バターは塗るとき固いので使いづらいのが玉にキズではありますが。
その上カロリー高そうなので、気にはしているのですが、ついついたっぷりつけてしまいます。
ほかではいろいろカロリーとか気にしていますが、バターだけはおいしすぎます。
よその家ではパンを食べる時、どうしているのかあ、といつも気になっています。

牛のたたき

2010-12-22 21:54:14 | 生活のいろいろ
師走の日々は何かに急き立てられているようにあわただしく過ぎていきます。
今日は英語の教室の皆さんと、教室のあと忘年会でした。
Tさんのお宅におじゃましてみんなで持ち寄りのパーティでした。
お昼からおいしいシャンパンで乾杯して、たくさん食べて、たくさんおしゃべりして楽しいひとときでした。
英語を始めて半年がたちました。
初めのうちは緊張してばかりでまったく余裕がなく、ついていくのに必死でした。
もちろん今でもそれに変わりはありませんが、少しずつですが余裕が出てきたかなあ、という感じでしょうか。
とにかく今は、いろんな例文を反復練習して覚えこむことに少しずつでも取り組めるようになったことが一番の収穫です。
やればやっただけの手ごたえがあるということがわかってきました。
今は、自分はやりかけたことはやり続ける、と自分に思い込ませようと努力の日々です。
そう、とにかくこれが習慣になるまでがんばるぞ!
さて、今日の持ち寄りパーティで、私は、十八番の「焼きプリン」を持っていきました。
そしてもうひとつ、ネットで探して「牛のたたき」を作ってみました。
これがなかなかおいしくて評判よかったのです。
私が料理を選ぶ基準は、とにかく手間が掛からない、これが第一です。
これから何かパーティのある方、簡単なので、ぜひぜひトライしてみてください。

牛のたたき
お肉屋さんで、牛のたたき用の肉を200g~300g買う。(スーパーでも、言えば切ってくれると思います。)
肉がすっぽり入る鍋に湯を沸騰させて5分間ゆでる。
たれを作る。しょうゆ大さじ3、おろしにんにく大さじ1~2。
ゆでた肉を熱いまま、たれにつける。(ジップロックに肉ごと入れたら簡単)
そのまま3日冷蔵庫に置く。
3日後、貝割れやベビーリーフなどを敷いた上に薄切りにして盛り付ける。
プチトマトを添えて、できあがり。
私はたまねぎと黒酢のドレッシングをかけてみました。最高です!

美容師の卵

2010-12-02 12:17:44 | 生活のいろいろ
先週の木曜日、銀座で友だちと4人で、毎月のおしゃべり会がありました。
前々回はスペイン料理のお店、前回はその隣のベルギー料理のお店、そして今回は、そのまた隣のハワイのお店でした。マハロキッチンというお洒落なお店でした。
おいしそうなカクテルがいっぱいあって選ぶのに困るほど。
お料理もとってもおいしかったです。
その日も寒かったので、暖かくしていったのですが、なんとシェーカーを振る彼はアロハシャツ、ウェートレスの彼女たちはムームー姿でした。
よく思うことですが、最近はお店の中はどこでもとっても暖かなので、薄着になれる格好で行かないといけませんね。
その日は話も弾んで、そのあと喫茶店でお茶もしてから別れました。
今日の本題はここからです。
かなり遅くなってしまい渋谷で、乗り換えようと歩いていたら、若い女の子に声かけられました。
「ヘアカラーはされますか?」とかそんな質問でした。
たぶん白髪染めのモデル探し?と思ったらその通りでした。
名刺をもらって簡単な打ち合わせをして、土曜日の夜、ヘアサロンが終わる時間に出かけていきました。
去年の今頃も知り合いのつてで一度白髪染めのモデル(グレイカラーのモデルというらしいです)をしたことがあるので、二回目の体験です。
表参道のとても大きなお洒落なお店で、私のほかにも、何人かモデルの人がいました。
カットとか、ブロウとか、いろいろあるみたいです。
先輩がそばに立ってストップウォッチを持ってスタート、美容師の彼女は実にてきぱきと私の髪を染めていきます。
何分かは覚えていませんが、すごく短い時間で、「ストップ」の声がかかりました。
時間を置いてから、染まっているか先輩の厳しいチェックが入ります。
合格みたいで、私もほっとしました。
そのあと、丁寧にトリートメントまでしていただきました。
「全部合格して一人前になったらもう安心ね。」と言うと、
「いえいえ、それからもずっと上があってゴールなんてない世界ですから。」と言う返事。
背筋がぴんと伸びて、真剣な目をした美容師の卵の彼女、かっこよくて尊敬してしまいました。
毎日、朝早くから深夜まで、腕を磨こうと一生懸命に高みを目指す、今どきの若者たち、すごいです。そんなわけで、またまたパワーをたっぷりもらった私でした。
もらうばかりでなく、少しは私も・・・と思っています。