新しい白いシャツ

新しい白いシャツを着ると身も心もぴしっとします。そんな感じが大好きです

小学校の学芸会

2011-11-20 14:33:25 | 映画 演劇 ライブなど
昨日は今にも降りそうな中、朝早く、週に一度、介助ボランティアに通っている小学校へ。
2年に一度の学芸会です。
かなり前からずーっと練習してきたので、楽しみに見に行ってきました
昨日は児童たちのリハーサルで今日が保護者たち向けの本番です。
子供たちの時代もとうの昔に過ぎ去っているので久しぶりの学芸会楽しませてもらいました。
私がいつも接しているのは1年生です。
ここまでこどもたちを引っ張ってきた先生方の苦労がほんとうによくわかるので、すばらしい出来にびっくり。
特に1年生の歌は(どの学年も劇の中に歌がふんだんに盛り込んであってなかなかおもしろい)元気なのはピカイチなのですが、ささやき声で歌う部分がとっても素敵でぞくっとするほどかっこいいのです。
各学年の演技の間に上級生が5、6人出てきてその時によって、ハンドベルだったり、トーンチャイムだったりで、短く曲を奏でます。
うろ覚えで間違っているかもしれませんが、ジュピター・君をのせて・小さい秋みつけた・大きな古時計・もう一曲、題名が出てきません・・・ちょっとした工夫ですが、とてもセンス良くて参りました。
学年が上がるにつれて劇も難易度が上がって、場面展開も速くて、力の入れようもすごいです。
6年生の「美女と野獣」はなんだかちょっと宝塚連想してしまいました。
女子力すごかったです。
校長先生も挨拶の中でおっしゃってましたが、演技をするという体験はこどもたちの大きな力になる、と確信した一日でした。

プレ忘年会

2011-11-17 10:45:57 | 思うこと
昨日は高校時代の友人6人でプレ忘年会でした。
今年は3月11日の震災のあとみんなで会う予定が流れて、ほんとうに久々の会でした。いつも札幌から駆けつけてくれるNちゃんの上京に合わせていつも会を取りまとめてくれるU君にはほんとうに感謝です。
話題もあっちこっちに飛んで、尿管結石の話、年金の話、孫の話、仕事の話、もちろん高校時代の話、とほんとうに飛びまくりでした。
そんな話をそこらの芸人より絶対におもしろいZ君が混ぜ返すので、もうみんなでお腹抱えて笑いっぱなし。
小田急ホテルセンチュリーのかなりお洒落なお店、個室ではありましたがちょっと騒ぎすぎたかもしれません。
でも笑うのは何よりも体と心に良いと信じてる私としては最高のひとときでした。
そうそう、今年は我々は還暦の年なのです。
そろそろ少しずつガタの来ている年頃ですので、みんなで働きすぎはやめよう、と再確認するのでした。
ところでこの6人は高校時代には特別仲が良かったわけでもなく、6人のまとまりとしては何の接点も無いことに気づいてちょっとびっくり。
でもそれだからこそ、かもしれませんがなんとも心休まる嬉しい友だちです。
10年後も15年後も欠けることなく集まろうね、と約束しました。
くれぐれも、女子会になってしまった、なんてことのないように(笑)


昨日ちょっとびっくりしたこと。
なんとみんなはとっても早寝らしい。
Pちゃんは10時、Cちゃんも11時、U君は、休みの日は8時に寝てしまうとか。
それに比べて私は、0時過ぎないともったいなくて寝られないという困った状態。
少し早寝早起きめざそうかなあ、と風邪などひいちゃった私としては反省してしまいました。
児童文学作家のPちゃんがみんなに新刊を進呈してくれました。
絶対面白いことがわかっているので嬉しい、ありがとう!

コーラスの練習

2011-11-13 11:01:33 | 思うこと
昨日はコーラスの練習でした。
私は前回、中学の同期会だったので初めて休んでしまったのでした。
技術が無いので、とにかく真面目に練習に通う、これが私が自らに課したこと。
来年の1月15日に初めての(私にとって)コンサートがあります。
私たちの「コーロ・ルーチェ」を含め、指揮者、小屋敷真先生が指導している10団体の「夢の競演」なのです。
そのせいで、先生の指導もかなり白熱化していて、私などはびびりまくり。
なにしろ音は取れないし、声は出ないし、もちろん暗譜しないといけないし・・・
まわりはみんな人生でも、歌でも先輩ばかりなので、家でも練習しないと、と思ってはいるのですが・・・
なにしろ私が好んで歌いたいジャンルの歌ではない、ということもあってなんとも大変ですが、がんばるしかないです。

ひさびさのモス

2011-11-07 23:31:09 | 思うこと
今年も風邪をひいてしまいました。
しかもかなり長引いてしまい、やっと最近になって復活してきたので、2ヶ月ぶりに髪を切りにいってきました。
気分を変えるのには髪を切るのが一番、と思っている私です。
髪を切った後、図書館で借りた英語の本、エドガー・アラン・ポーの「BLACK CAT」を読もうと久しぶりにモス・バーガーに入りました。
桜上水のモス・バーガーの2階に初めて上がりました。
実にしっかり喫煙室が区切られていて、まったくタバコのにおいがしないのにはほんとうに感激。
というか、最近のカフェは、喫煙室が区切られているのに、どこもかしこもタバコくさかったりしてがっかり、ということが多いので、これはほんとうに嬉しいことです。
そして私がもうひとつびっくりしたのは、次々入ってくるお客さんが、みんな喫煙室に入っていくこと。
みんな一人のお客さんで、中年男性と若い女性たちです。
なんやかんやと喫煙者には、生きにくい世の中になっているのに、こんなにたくさんの人がタバコを吸うんだ、とあらためてびっくりしてしまいました。
400円以上するタバコを買わなくてはならない皆様、すごいなあ。