新しい白いシャツ

新しい白いシャツを着ると身も心もぴしっとします。そんな感じが大好きです

どこまで上がる?

2010-07-24 06:52:50 | 思うこと

おはようございます!
早朝はなんて気持ちがいいのでしょうか。最高です。
なんだかニュース見るのが怖いくらいに最高気温がどんどん更新されていますね。
私が以前いた南の果ての島では、もうそれこそ、昼間の炎天下の日差しのすごさといったら、じりじりと音がしそうなくらいでした。
しかし、しかし、最高気温は、いつでも本土の方がものすごかったように思います。
36度だの38度だのって記憶にありません。
せいぜい、33度くらいだったと思いますが。
木陰に入れば、風はかなり心地よかったし。我家には、エアコンもなかったし。(エアコンない家はめったにありませんでしたが・・・)
いつも開けっ放しで、扇風機かけっぱなしで、なんとか過ごせました。
都会では、というか今は田舎でも、どこにいってもクーラーのない暮らしはもう送れないみたいですね。
我家では、あまりかけませんが、とくに1階は、昔々の家なので、窓もたっぷりあって、網戸にしてけっこう風が吹き渡って涼しいのです。
2階は、かなり暑いですが、なるべく扇風機で凌いでいます。
我慢できなくなると冷房入れてしまいますが。
最近の新しい家をみると、けっこう窓が小さい家が多いみたいです。
あの窓の小ささでは、家の中に風を送ること出来るのだろうかと他人事ながら心配しています。
これはもう必ずエアコンないと暮らせなさそう。
そして、いったん街中に出れば、どこにいってもけっこうギンギンに冷やしてあります。
クーラーがこんなに世の中に普及したのはそれほど昔の事ではないですよね。
都市全体が、内部を冷やすために、室外機からはワンワンと熱風を出し続けるのだから都市の温度がどんどん上がるのは必然ですよね。
悪循環以外のなにものでもないと思われますが、いったん快適になると後戻りはできないでしょう。
なんだかこのままいったらあっという間にどうにかなっちゃいそうです。
昨日もニュースで水撒きをするだけでもかなり涼しくなるとかともやっていました。
ゴーヤの緑のカーテンとか、いろいろみんな工夫しているみたいだけれど・・・
地球の将来、心配です。


ヒトカラ、デビュー

2010-07-23 12:58:16 | 思うこと

先日ポストに近くに出来たカラオケボックスのお試し券のチラシが入っていました。
いつもだったら即ゴミ箱行きですが、たまたま用事まで2時間あったので、行ってきました。
ひとりカラオケ、ヒトカラ初体験してきました。
というのも、先日誘われて何年ぶりかで、おつきあいでカラオケに行ったのです。
以前から時々歌っている歌はなんとか歌えますが、いつか歌ってみたい、と思っている歌などは、とてもじゃないけれどちゃんと歌えません。
出だしから真っ白になって何も歌えない、ということもあったりして。
私はカラオケ自体、人生で数えられるくらいしか行ってないので、若者たちみたいに器用にいろんな歌も歌えないし、とか、ぐずぐず言ってる間に、まあとにかく行ってきました。
正午過ぎのまっ昼間でしたが、けっこうたくさんの人がうろうろしていましたよ。
年配のご婦人たち、ネクタイしたサラリーマン風の人たち、オタクっぽい若者などなど。
慣れないというのはやっかいなもので、思い切りの声出せるようになるのもけっこう時間かかりました。
誰か一緒なら平気なのに、ひとりだとすべてがなかなかうまくいかないものです。
とまあそんなわけで、ヒトカラ、無事に終了しました。
烏龍茶一杯で、1時間半、525円でした。
平原綾香の「朱音」、まだまだうまく歌えません。


英語教室6回目

2010-07-21 22:08:35 | 英語

毎日ブログ更新したい思いはあるものの、なかなか思い通りにはいかないのはなぜでしょうか。
毎日きちんと更新している人たちってすごいなあ、と思いますが、まあ無理せずやっていくしかないですね。
さてさて、なんたる暑さ、東京もほんとうにうだっています。
テレビを見ると、地球は熱波と大寒波に襲われているそうですねえ。
数日前の山からの土砂に家をつぶされた人々を思うと、家の中にいて、暑いなんてとても言えない思いですが。

さて、今日は水曜日です。水曜といえば、英語の日です。
今日は6回目、まだまだ毎回どきどきと緊張しています。
私がなにより苦手なのは、リスニングです。
今日も二人一組でひとりがCDを聴いて、もうひとりはその間その文章を読み、聴いた人にその文章について質問をする、という課題が出されましたが、読んでもかなり難解で、まったくお手上げ状態でした。
他の皆さんは、難しいと言いながらもなんとかクリアするからすごいのです。
落ち込んでしまいそうですが、やめる気はもちろんないので、なんとかあがいております。
教室が終わった後、いつも近くにあるドトールコーヒーに寄ってその日の宿題をやるのがここのところのマイブームになっています。
カフェで勉強するのってなんだかかっこいいですよね。
私はいつもカフェに行くときは本を読むのですが、いつかこういう所で勉強してみたいなと思っていたのでした。
家に帰ってしまったらたぶんやらないだろうし、涼しいお店で勉強するのは、とってもいい気分。
私がもし作家だったら、行きつけのカフェのいつもの席で、原稿書くだろうなあと、あらぬ妄想しちゃってます。
今日はなんだかスイスイはかどって、3時過ぎまで楽しく勉強できました。
あんなにたっぷり勉強する時間のあった学生時代には、遊びまくってほとんど勉強なんてしませんでしたが、この年になってやっとやる気が出てきました。
百歳近くで新しい外国語に挑戦する人の話も時々聞きます。
まだまだ若者!がんばるぞー!


白鵬、すごい!

2010-07-14 22:43:18 | 思うこと

相撲中継もなくなってしまった今回、もともとまったくお相撲には興味のなかった私ではありますが、やはりなんだかさびしい感じがします。
というか、この不況下、更に不況に追い討ちかかってなんだか大変ですね。
大なり小なり相撲に関わって生活している人たちにとってはほんとうに死活問題なのではないかと心が痛みます。
NHKのダイジェスト版というのもあまりにあっという間に終わってしまって、毎回相撲中継にくぎ付けの人たちはどうしているんだろうなんて考えてしまいます。
今回時々テレビの相撲を見て、横綱の白鵬のあまりの迫力に目が離せなくなっています。
なんというか白鵬ってすべての動作がピシッ、パシッとキレがあって、何をやってもかっこよすぎるのです。
すごい気迫でなんだか負ける空気がまるでないのです。どこまで連勝伸ばすか楽しみです。
それにしてもモンゴル出身の力士たちは、まるで日本人のように流暢に日本語を話すのはなぜでしょうか。
日本語と、モンゴル語がひょっとしたらとても似通っていて、発音の仕方とかも似ているのではと思うけど、どうでしょうか。
日本人もモンゴル語勉強したら、うまくなるかも、ですね。


ロビーコンサート

2010-07-13 10:07:17 | 映画 演劇 ライブなど

この前の土曜日、近くの区民センターで、月1回のロビーコンサートがありました。
女性ボーカルグループ、La Nina 3人の歌(もうひとりは育休中だそう)と、ピアノでした。
3人で別々のパートを歌うので、ハーモニーが素晴らしく響いて迫力満点でした。
曲のジャンルも様々で、映画音楽からアニメソングまで、18曲も歌ってくれました。
勝手に女性コーラスを想像していたので、見事に裏切られて感激しました。
なにより思いっきり歌う、というのはいいですね。
ひとりひとりがとても声量があってロビーのぶち抜きの天井に響き渡って鳥肌立ってしまいました。
「上を向いて歩こう」と、「あの鐘を鳴らすのはあなた」の2曲は、ロビーにいる全員で歌いました。
その日は午前中コーラスの練習がありました。
なにしろ聞いたこともない歌の練習が続くので、音をとるのに必死です。
ボイスレコーダーで録音して後で練習はしますが、なんとも心もとない、自信の持てない情けない状態なのです。
それでも何よりも練習、と思い少しずつ無理せずやっていくつもり。
楽しむ心でやらないとね。
この多少のプレッシャーを感じながら何かをやる、というのが、私にとって一番合っているみたいです。
軽々とやれることではいまいち満足できないですものね。


ジブリ  「借りくらしのアリエッティ」

2010-07-10 15:03:08 | 読書

私のブログに時々コメントをくださる紅蓮さんのブログで、先日ジブリの次回作「借りくらしのアリエッティ」のことを知りました。
原作はイギリスの作家、メアリ
-=ノートンという作家の作品で、小人たちの話なのです。
「床下の小人たち」「野に出た小人たち」「川をくだる小人たち」「空をとぶ小人たち」「小人たちの新しい家」この、5冊です。
人間たちからいろいろ借り物をしながら暮らしを立てている小人たちのお話です。
さっそくこの本、岩波少年文庫の中に探して図書館で借りてきて今読んでいます。
久しぶりの翻訳の本なので、なんだかギクシャクしながら読み進めていますがとっても面白いのです。
小さい人たちの話って興味津々です。
私はもちろん見たことはありませんが、時々、うそかほんとうか、見たことがある、という人の話を聞きませんか。
私が聞いたのはみんな、小さな小さなおじさんの話ばかりです。
つい先日もテレビで、渡辺徹さんが、「ダウンタウンDX」の中で話していました。
実際にいるかどうかは別として、そういう小さな人を見る人がいるのはなんだかほんとうみたい、と思うのですが、どうでしょうか。
それはともかく、「借りくらしのアリエッティ」、またまた新しいジブリ・ワールドの始まりですね。
今からわくわくしています。


ドラマ「天使の分け前」

2010-07-08 06:53:57 | 思うこと
今期始まったNHKのドラマ「天使の分け前」なんだか魅力的なにおいがぷんぷんしています。
主人公の観月ありさが、不幸のかたまり状態なんだけど、根っからのお料理好きで・・・今のところわかるのはこれくらい、ですが。
観月ありさが、っていうのが、美しすぎて、これでなんでこんな不幸な目に会うのよっていうつっこみは入れたくはなりますが。
もう少し、いかにも普通な女の子のほうがリアリティーあるんだけどねえ。
一番のお気に入りポイントは、フード・スタイリストの飯島奈美さんが、がっちりからんでいる事でしょうか。
飯島奈美さんといえば、「南極料理人」とか、「かもめ食堂」、「プール」、「めがね」、「のんちゃんのり弁」、(後ろ二つはまだ観てない)などでおなじみのフード・スタイリスト。
ほんとうに、ごくり、とつばを飲み込むくらい食べたくなる料理が、次から次へと登場します。
今回のメインは、おはぎ、でした。もちろん、レシピも公開されてるようです。
どんな状態であれ、出来合いを買わずに、家で、ささっと簡単にお料理できれば、精神的には、極めて健康的な状態といえますよね。
だから、観月ありさが、どんなに不幸な状態であっても、まったく不安感は感じさせません。
そうそう、もうひとつ、このドラマには、あのイッセー尾形さんが登場するのです。
イッセー尾形氏は、私の中学校時代の同級生なのでした。
いろいろ多方面で、かなりな多才ぶりを発揮されているのが、同級生としては、関係ないけど鼻高々なのでありました。
「ひとり芝居」有名ですよね、残念ながらまだ観たことはありませんが。
そのうち機会があれば、ぜひぜひ観てみたいものです。
ちなみに、中学時代の尾形クンは、絵に描いたように普通な男の子でありました。

散歩でみつけたもの

2010-07-06 22:53:34 | 散歩

今日は2時からヨガでした。
ヨガはいいのだけれど、この蒸し暑さの中ではもう汗びっしょりになってしまい参ってしまいます。
週に一度やるだけでは関節の固い私はほとんど進歩なくて、もうめげそうです。
毎日少しでも自分でやればいいのだけれど、怠け者なんですねえ、困ったことです。
先生はご両親が自然食のお店をやっていたそうで、筋金入りのベジタリアンで、肉も魚もまったく食べないそうです。
どんなに体のためにいいかもしれなくても、というか、あんまりいいとは思えない私は、今夜もおいしく牛肉食べました。
ヨガのあと、散歩しながら買い物に行って、かなり遠回りして神田川沿いを歩いていくと、なにやらかなりな物々しさで撮影をやっていました。
スタッフもたくさんいて橋の上で撮っている様子、そばの人に聞いてみたら、松嶋菜々子と韓国の俳優の映画を撮っているそうな。
とっても美しい菜々子さん、ちらっと見えました。
ネットで、見てみたら、デミ・ムーアと故パトリック・スウェイジの「ゴースト」のアジア版の映画のようです。
相手役は、ソン・スンホン
という俳優だそうです。
そういえば、みんな役者らしい人は喪服でした。彼のお葬式の場面なのかもしれませんね。
それにしてもニューヨークの「ゴースト」大好きな映画でした。それのアジア版ってどんなになるんだろうか。


そのあと大通りにある、大きなお花屋さんの前を通ると、中から出てきた30代くらいの男性が、大きな真っ赤なバラの花束を無造作に自転車のかごに載せて走っていきました。
50~60本以上はあったように見えたので、母上のお誕生日プレゼントなのでしょうか。すごーい。
こんなのもらったらどんな気分がするものなのかなあ。
やっぱりすごく嬉しいでしょうか。当たり前ですね。
しかし、高いんだろうなあ。すごいすごい!


高円寺ルック商店街

2010-07-05 14:33:26 | 散歩
先日「セシオン杉並」という区のホールに用事があったので、出かけていきました。
セシオン杉並は高円寺にあるのです。永福町からバスも出ていますが、まずは、地図を調べてみると、なんだかそれほど遠くはなさそう。
家の近くの水道道路をまっすぐ北の方へ行けばなんとかなりそうです。
空模様少し怪しかったけれど、降ったら降った時、と思い出かけました。
水道道路は、杉並区を南北にというか、斜めに走っているのです。
ここから中央線の駅に出るには、電車で、かなり大回りをしないといけないのですが、自転車なら最短距離を行かれるので万々歳です。
運動にもなるし、お金もかからないしね。
帰りに、高円寺駅の近くまで行ってから、南口の「高円寺ルック商店街」なるところに入り込んだので、ゆっくり自転車を押しながら歩いてきました。
この商店街、道幅も狭くてなんだか昔ながらの雰囲気がぷんぷんです。
ところが、ところが、なんと、5軒ごとくらいに、「リサイクルショップ」、いわゆる古着屋さんがあるのです。
そしてそのどのお店にもけっこう人が入っているからびっくり。
なんだか新宿、渋谷、吉祥寺なんかとは違うにおいのする街でした。
今度またゆっくり覗きに来てみたい気満々です。
聞くところによると、となりの阿佐ヶ谷もなんだか雰囲気のある街らしいので、阿佐ヶ谷への道も開拓して、いろいろ散策してみたいものです。
 

サッカー選手、帰国

2010-07-01 23:52:40 | 思うこと

サッカーの選手の皆さんも南アから無事帰国して大歓迎受けていましたね。
なんだか選手のみんなのはじけ具合もほほえましくていいですねえ。
パラグアイ戦はほんとうに残念でしたが、みんなが一つになって戦うのを観てどれだけの人が勇気をもらったことでしょう。
スポーツって素晴らしいですよね。経済効果もさることながら、サムライブルーが戦っている間の、日本全体のわくわくするような高揚感、何ものにも変えがたいようなこの感じ、とっても楽しかったです。
サッカーなんてほとんど観たことなかったけれど、観ると、夢中になってしまう気持ちよくよくわかります。
ひとりひとりの選手たちも、顔もわかるようになるとぐっと身近になって、あたりまえですが、ずっとおもしろくなるものですね。
もし、もしですが、日本が、次々と勝ち進んで、まさかの事態になっていたとしたら、日本中はいったいどんなふうになってしまうんだろうかと想像すると・・・
次回のW杯に大いに期待したいですね。がんばれー!

私の場合は、今回「インビクタス」を観たことで、ラグビーの面白さも一緒にゲットしてしまった感があり、二重に得した気分です。