新しい白いシャツ

新しい白いシャツを着ると身も心もぴしっとします。そんな感じが大好きです

glee/グリー ザ.・コンサート3Dムービー

2011-09-29 22:39:04 | 映画 演劇 ライブなど
何をかくそう私が今いちばんはまっているのは海外ドラマです。
アメリカのドラマです。
それを副音声の英語で聞いて日本語の字幕を入れて観ています。
必ず録画して何度か観て時々は字幕を入れずに英語だけで観たりして、といろいろ楽しんでおります。
最近は、「デスパレートな妻たち」「glee」「ビバリーヒルズ青春白書」をやっているので繰り返し英語の勉強の意味も込めてはまりまくっています。
昨日、友人から「glee」の映画を観てきたよ、という話を聞いたので、さっそくネットで調べたらありました。
たまたま今日は昼間時間があったので、六本木ヒルズのtohoシネマズまで飛んでいきました。
「glee」は高校の合唱団の話で、いちおう落ちこぼれの集まりという設定みたいですが、どうしてどうして実にかっこいい若者たちばかり。
映画はgleeのメンバーがアメリカ、カナダ、アイルランド、イギリスでのコンサート映像が主でインタビューや、ファンたちの生の声もたっぷり。
どこの会場でも観客はみんな一緒に歌いまくって燃え上がってものすごい迫力です。
私の友人が観た映画はたまたま「映画館でgleeを観ながら歌って踊れる!異例のスタンディング上映」だったそうで、最初からみんな立ち上がってすごいテンションだったそうです。
うらやましー!
なんでも今回はスタンディング上映は2回だけで、あと1回は明日、浦安舞浜のシネマイクスピアリで20:00からだそうです。
もちろんもう完売のようです。

相撲界の不思議

2011-09-25 11:08:15 | 思うこと
ちょっと目を離しているうちになんと白鵬が2敗していた。
白鵬って、皆さんはどう思うかわからないけれど、あの若さで完成されたような美しさを持っていますよね。
あの面構えといい、体全体のバランスの美しさといい、ひとつひとつ見せる表情といい、どれもこれも絵になる、と思うのは私だけでしょうか。
お相撲なんてまったく興味のない私ですが、白鵬にはビシバシと感じるものがあるのです。
白鵬は負けてもなんだかあまり「負けた感」がしないのはなぜでしょうか。
心まで負けてないからかなあ、なんてね。

相撲といえば、いつも思うのですが、外国のお相撲さんたちの日本語のうまさ。
それともうひとつが、股割り、です。
聞くところによると、どんなに体の堅い新弟子でもちゃんとみんな股割りができるようになる、らしい。
股割りとは、180度開脚してそのままぺたんと前屈することです。
私は、いちおう4年くらいヨガを習っていますが、この前屈がほんとうに苦手で一向にできるようになる気配がありません。
実を言うと毎朝、新聞を読むとき、足を開いて前屈の姿勢で読みようにしているのですが、少しはできるようにはなっていますが、たぶん生きてる間にはできそうもありません。
そんな股割りをみんなができるようになり、難しい日本語を流暢に話せるようにしてしまう相撲界って、なんだかほんとうにすごい、と思っているのです。
はじめはモンゴルの出身力士だけが日本語がうまいのかと思っていたのだけれど、どうもそうではなく、どこの国の力士もみんなきれいに喋るようです。
なんか秘密があるはず。
他のスポーツとはどこがどう違うのでしょうか。
生活すべてが一緒、というのが鍵かなあ。
うーむ。
どなたか明快な分析してください。

みんなと、ともしび!

2011-09-23 01:05:43 | 映画 演劇 ライブなど
台風一過の昨日の木曜日、手話サークルのお仲間と新宿の歌声喫茶、「ともしび」に出かけました。
ここには以前にも2回は来たことがあります。
今まではひとりで来ていましたが、今回は4人です。
やっぱり仲間が3人もいるとなんとも心強くて、ひとりの時はまったく前に出て歌うなんてできなかったのに調子に乗って歌いまくってしまいました。
ここに来る人たちはほんとうにみんな歌が大好きな人ばかりなので、もうお腹の底から
歌いっぱなし。
知ってる歌はもちろんですが、知らない歌もなんだか歌えてしまうのも不思議です。
どこかにあったかもしれないストレスもたぶんみんなどこかへ行ってしまいました。

そして昨日から、ひとり、ということをちょっと考えています。
私は何かするとき、ひとりで行動するのが好きなのですが、つらつらと思うにそれはたぶん面倒くさくないということに尽きるのかも、と思います。
誰かと一緒だと、どうしても人の気持ちを考えてしまって自分の思いを通す気がなくなってしまうのです。
自分の思うように人を動かす、なんて思っただけでぞっとしてしまうのです。
時々ほんとうに傍若無人に振舞う人に出会うといろいろ観察して楽しみます。
今までこんな自分を「協調性がある」となんとなく認識していましたが、なんだか違うのが最近わかってきました。
自分の本心は見せずににこにこしてる「いやなやつ」だったみたい。
気づくの遅過ぎです。

嬉しいメール

2011-09-13 21:48:20 | ストレッチ
今日携帯に一通のメールが来ました。
「あれからあたしもママさんバレーーやりだしました。中学の時のバレー部の同級生とばったり会って誘われました。バレーができる環境がとても嬉しいです。」
Mちゃんからのメールです。
私は今地元でソフトバレーのチームに入っているのですが、そもそも私がソフトバレーをやるきっかけとなったのがこのMちゃんなのです。
沖縄の離島にいたときにバレー経験者のMちゃんが週一でソフトバレーの指導をしてくれていたのです。
それまでも一応ソフトバレーはやっていたのですが、いつも人が集まると即試合でただただ楽しんでいました。
Mちゃんの指導はまさに、ザ・部活という感じでして、サーブの練習からレシーブの練習、いろいろなトスの練習、スパイクの練習、とか、ブロック、ネットにかかったボールを拾う練習とか、さまざまでした。
思えば私以外はみんな青春真っ盛りな若者たちばかりだったなあ。
そんな地道な練習をこなしていくとこんな年の私でも少しずつ体が動くようになるのが実に楽しいのでした。
そんな日々から3年ほどたって私もMちゃんも今は東京です。
この7月に3年ぶりにMちゃんに亀有で会うことができたのです。
今は子育てしながら働いてバレーどころではないと言っていたMちゃん、少し物足りなさそうでした。
そんなわけで、今日のメールは私にとってもすごく嬉しいものだったのです。
身近な人が生き生きしてるとこっちまで嬉しくなってくるものですね。

ただひとつ、ちょっと残念なのは、私が今入っているソフトバレーのサークルにはMちゃんのような指導者がいないので、いつも集まったら即試合、という状態、まあもうみんなかなりな年だからしかたないかあ・・・うーん、やはりちょっと残念。

開かずの踏み切り

2011-09-12 23:31:54 | 生活のいろいろ
今日は久しぶりに何も予定のない一日。
朝からプールに出かけました。
この夏は7月、8月と数えてみたら12回泳ぎに行ってました。
それにしても今日は京王線の踏切を渡るのにどれだけ時間がかかったことか。
桜上水の駅はエレベーターを使って向こう側に渡ることができるのですが、もう開くはず、次は必ず、とか思っているうちに20分以上はたったでしょうか。
とうとう痺れを切らしてエレベーターで行きました。
そうなのです。思ったとおり向こう側に渡った時には開いていたのでした。
踏み切りでこんなに長く待ったのは初めてでしたが、慌てている時とかだったらほんとうにいらいらしてしまうでしょうね。
車の渋滞もそうですが、ほんとうにストレスの溜まることだと思います。
ちょっとネットを覗いてみたら、どうも桜上水の駅は高架と地下の両方になるようです。
どうも地下にはホームはなくて、特急とかを通すようです。
かなり複雑そう。
40分も開かずの踏み切りの話とかよく効きますが、そういうところにはできる限り近づきたくないものです。
踏み切りで時間とられたりするとプールに行くのも億劫になりそうでちょっと心配です。
そういえば我が家の前に東電の大きな大きなグラウンドがあるのですが、今回の震災で手放して、杉並区のものになったそうです。
ぜひともそこに室内プールができてほしい!と思っているのですが・・・

いよいよ9月

2011-09-07 22:57:24 | 英語
こんばんは!
先日のスマートフォンの故障は単なる接触不良でして、あっという間に直りましたので・・お騒がせしました。
さて、今日は9月に入って初めての水曜日、というわけで、一ヶ月ぶりの英語教室の日です。
「Long time no see!」
「How have you been?」
から始まりました。その先続きませんが・・・とほほ。
先生は、(先生と呼ばれることが嫌いなので、名前で呼びますが)この休みの間に実にたくさんの資料を用意してくださっていて、我々はかなりな緊張感を楽しみつつ次から次へとメニューをこなしていくのです。
わーお、またこのわくわくする時間が戻ってきた、と実感しました。
しかし、相変わらず私ときたら、ヒアリングではほとんど聴き取れない情けなさ、がっくりですが、めげずにやる気だけはあるのでした。
それにしてもこの教室、3時間で、1100円って嬉しすぎます。

そのあと午後からは、辰巳の英語カフェへと出かけました。
こちらは今日から新メニュー。
「プラダを着た悪魔」の完全せりふ集です。
ト書きもすべて英語で細かく書かれていて、みんなで読み合わせていくのですが、面白い映画なのでほんとうに楽しく勉強できるのです。
こちらはこの年末までにすべて読み終わるようにスケジュールを組んであります。
かなりしっかり予習をしていかないと自分が楽しめなくなってしまうので、やるぞ、と思ってはいますが、さてどうなることか。
ま、自分を信じてがんばります。
この英語カフェは、単なるサークルなので、なんと、一ヶ月500円なのです。
なんとも幸せすぎる状況に感謝、感謝です。