生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

災難から逃れる法

2020-03-30 02:11:12 | 日々の暮らし

【災難から逃れる法】

『よしあしの中を流れて清水かな』という言葉があります。

清き水は、食物の葦(あし)の間を流れる様子を見ながら、様々に例えて教えとしています。 例えば、人は清き心に達する為には善の心と悪の心の両方を体験する必要がある。または、 幸せも不幸も体験することが大切。右往左往しないで生きる為にはよしもあしも経験しなさい。不幸な時も、これはチャンスだと思えば、不幸に対しても前向きでいられるものだ。いまのあなたがつらい日々を送っていたのなら決して苦にしないで下さい。清らかなあなたは決して不幸には染まらない人生を歩みますから安心して。等の人生のアドバイスでもあります。
コロナウイルスで確かに世界は混乱していますがそれでも右往左往しない心をもちましょう。
「死ぬ時は死ねば良いのです。それが災難から逃れる法になるからです。」良寛
他人には迷惑かけないように。


 

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運の良い顔

2020-03-30 02:11:12 | 日々の暮らし

昨日の雪も上がりました。「桜に雪景色」笑ってしまいますね。今日は風水の本から「運のいい顔」について記載がありましたので紹介します。
運のいい顔とは、「笑顔のいい人」です。笑う表情は風水では、「金(こん)」の気を持つといいます。「金の気」とは、豊かさの運気といい、「魔除け」の役割も合わせ持つといいます。笑顔の決め手は「口元」です。口角の端がギュッと上がることが大切。(鏡を見て練習して下さい)また、話をしていない時は、しっかりと口を閉じるよう心がけて下さい。口呼吸していると、口から運気も逃げるからです。息と一緒に生気も逃げていかないよう口元のチェックにも心掛け運をつかみましょう。
 

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