『人生は地獄よりも
地獄的である』
(芥川龍之介)
人生の苦しみは、突然やってきて、無理難題を与える。
数々の責め苦を受ける地獄よりもっと厳しいものだ。それでも生きていかなければなるまい。
確かに、禍は突然やってきて苦しめるものです。
しかし、これが人生
人生は地獄なんだから
修行の場なんだからと
受け入れれば我慢できるかも。
『人生のどんな隅にも
、どんなつまらなそう
な境遇にも、やっぱり
望みはあるのだ』
(菊池寛)
恵まれない境遇にいても、全くの絶望ということはない。
人間は結構強いもので、苦しいながらも望みを抱いていれば未来へ道が開いていけるものだ。
悲しみ、苦しみ、禍を
『人生の花』とすればいい。
サクラの花が満開になれば楽しく花見をしますね。
人生の花(地獄)見を楽しめばいい。
気づきに感謝