<みのもんたさん>16日から番組に復帰 (毎日新聞) - 1月12日12時19分更新
せき柱管狭さく症のため元日から入院していたタレントのみのもんたさん(61)が13日に退院し、16日から番組に復帰することがわかった。13日に記者会見を開く。4日に無事手術が成功し、16日はTBS系「みのもんたの朝ズバッ!」、日本テレビ系「午後は○○おもいッきりテレビ」に生出演する。
いくらなんでも、約2週間で番組復帰とは余りにも早すぎるような気がして信じられません。
半年ぐらい、充分に休養をとられて番組に復帰されても大丈夫だと思いますが、寿命を自分で縮められているようで心配です。
「疲れた、辛い、暑い、寒い」などの弱音は絶対言うな」と言われ続けたそうです。
父親の言うことは絶対なのでしょう。
良く言えば「親孝行」
悪く言えば「心理的親ばなれが出来ていない」
と言える気がします。
私の尊敬する心理学者の言葉に
「疲れたら横になれ」
というのがあります。
「疲れた」という本心を抑圧(よくあつ)して自分に嘘をつくと必ず弊害があります。でも彼は親を裏切ることは出来ないでしょう。親の支配性から逃れられないんです。そのことを本人は気づいていないんです。このままでは「マスコミの犠牲者」になるでしょう。
支配性の強い彼の父親は亡くなりました。もう彼を止められる人はどこにも居ません。才能ある人ですが・・・・・・・
彼に心理学の本を読んで欲しいです。自分の思考回路がどこから来るのかを理解して欲しいです。
ちなみに私は「加藤諦三」という心理学者の本を愛読しています。
最近、彼の番組を見ているとこちらが疲れてしまうよう気になってしまいます。
少し、番組を選択して末永くテレビに出続けていただきたいと思います。