天皇杯、決勝戦は清水vs浦和 (読売新聞) - 12月29日18時41分更新
サッカー・天皇杯準決勝(29日・国立、静岡)――清水と浦和がいずれも延長戦を含めた120分間の戦いを制し、決勝に進出した。
清水―C大阪は0―0のまま延長戦に入り、101分に清水のFWチョ・ジェジンが先制弾を決めると、清水がそのまま逃げ切った。
浦和―大宮は終了間際の89分に大宮のDF富田の同点ヘッドが飛び出し2―2で延長戦へ。浦和は95分、MF山田が勝ち越しゴールを決めると、102分にはMF長谷部がこの日2得点目となる4点目を挙げ、大宮を突き放した。
清水は天皇杯初制覇の2001年度以来、浦和は三菱重工時代の1980年度以来の決勝進出。決勝戦は元日午後2時から国立で行われる。
サッカーに天皇杯があって、プロ野球にないというのは、本当に不思議ですね。
それだけ、プロ野球というのは一部のオーナーたちによって運営をされ続けてきたということなんでしょうか?
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