罰則効果てきめん 札幌の歩行喫煙者9割減 (共同通信) - 12月29日18時30分更新
喫煙者率が全国で最も高いとされる北海道で札幌市が今年、歩行中の喫煙や吸い殻の投げ捨てを禁止し、違反者には過料1000円を課す「ポイ捨て防止条例」を導入したところ、歩きたばこをする人が条例施行前の前年に比べ9割近くも減っていたことが29日、市の追跡調査で分かった。
札幌市は「条例の認知度が高くなった表れ」と評価、今後、歩行喫煙を禁止している制限区域の拡大を視野に条例改正を検討するとしている。
市は昨年7月とことし11月に中心部の大通公園など4地点で午前8時から午後8時まで、歩行喫煙者やごみの状況を調査し、比較した。
事務所内が禁煙になったこともあって、歩きたばこをする回数が増えたきた私にとっては、大変頭の痛いNEWSです。
旧国鉄の赤字財源に、児童手当の拡充財源にと多大な貢献をしている割には、肩身の狭い思いをしながら吸い続けなければなりません。
道徳マナーを守りながら、今後も吸い続けたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
多分、1000円、2000円になっても止めれないと思います。
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