日本戦、主力数人休養も=ブラジル、怖い控え選手〔W杯〕 2006年6月19日(月) 5時30分 時事通信
1次リーグF組で2連勝、決勝トーナメント進出を決めたブラジルのパレイラ監督は18日のオーストラリア戦後、1次リーグ最後の日本戦(22日、ドルトムント)に関し、何人かの主力選手を休ませる可能性を示唆した。「1次リーグ突破が決まったので、医師やトレーナーの意見を聞き、休ませた方がいい選手は休ませることもある」と語った。具体的な選手は明言しなかったが、体調が十分でないFWロナウドやカフー、ロベルトカルロスのベテラン両サイドDFらが対象になるとみられる。
ブラジルにとっては消化試合扱いでも、主力数人を休養させても、日本が得点をあげられるかといわれれば、自信をもって「大丈夫!」と即答できるサッカー評論家も少ないんではないでしょうか。
ブラジルにとっては消化試合でもいいから、とにかく日本代表に勝ち点3と得失点差3以上をプレゼントしてほしい、決勝トーナメントに進出してほしい、日本国民全員の偽らざる気持ちです。
頑張れ、ニッポン!
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