大仁田議員、長崎県知事に直談判 『テーマパーク構想』受け入れノーなら出馬 スポーツ報知(2006年01月07日08時15分)
長崎県知事選(2月5日投開票)への出馬を検討している自民党の大仁田厚参院議員(48)が、現職の金子原二郎氏(61)と10日に会談することが、6日までにわかった。午後3時から県庁知事室で行う予定で、同党県連会長の北村誠吾衆院議員も同席する。会談後、出馬するかを正式に表明するという。
大仁田氏は「地方の財政は厳しい状況にある。文化と歴史のある長崎に『テーマパーク構想』のようなものをもってこなければ駄目だ。県知事を議長にした、そういうプロジェクトチームを作ってほしいと要請するつもりだ」と話した。
自民党長崎県連では「『話をまとめましょう』ということで話し合うことになりました」と説明。出馬の可能性については「これまでの大仁田先生の生き様をみれば、何となくわかるのではないでしょうか。よっぽどのことはないと思います」と微妙な言い回しで出馬撤回を期待した。
一方の大仁田氏は「知事が要求を受け入れられなければ、おれたち若手が決起するしかない」と、交渉が決裂すればあくまで出馬することを強調。だが、大仁田氏の場合、言動と実際の行動が一致すること自体サプライズなため、ただブチ上げただけに終わる可能性もささやかれている。
もう、大仁田参議院議員については、何もコメントをしたくない気分なんですが、「杉村太蔵議員>>>>>>大仁田議員」となってしまいました。
出馬をしたければ、出馬をすればいいと思いますが、自民党長崎県連も相手にしなければと思いますがダメなんでしょうね。
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