発表! 『年末年始のおもしろかったテレビ番組ランキング』 (オリコン) - 1月6日11時29分更新
ORICON STYLE(http://www.oricon.co.jp/)では、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による『年末年始のおもしろかったテレビ番組ランキング』のインターネット調査結果を発表した。
年末年始、各テレビ局が特番を組み、熾烈な視聴率競争を繰り広げるとともに、ユーザーにとっては興味・関心をひかれる番組が多くひしめくこの時期に、「最もおもしろかったテレビ番組」に関してアンケート調査した結果、1位に輝いたのはやはりこの番組、NHK『第56回紅白歌合戦』。
"スキウタ"アンケート、みのもんたの司会、和田アキ子の白組、倖田來未、ゴリエのセクシー対決など、例年以上に話題が豊富であり、多くの視聴者の興味をひいた。
「大晦日の定番。今年度は昨年までとは少し違った感じで良かった」(専・大学生/女性)、「みのさんの司会が良かった。やはり司会慣れしている人は見ていて安心感が違う。"スキウタ"も良かった」(40代以上・女性)など、新しいアイデアが功を奏したようだ。
2位はテレビ朝日『謹賀新年!生「ぷっ」すま 何が起こるか予測不能 5時間無謀の生放送SP』。ご存知ユースケ・サンタマリアと草なぎ剛が送る深夜のバラエティー番組が、新春スペシャル番組として新年2日に登場。
「午後11時台の雰囲気をそのままゴールデンに持ってきてくれて嬉しかった。いつものあのおもしろさがそのまま伝わってきました」(中高生/女性)、「深夜のレギュラー番組でのユースケさんと草なぎさんの雰囲気が好きで楽しみにしていました。予想以上に楽しめました」(40代以上/女性)など、いつもの空気感そのままの番組内容に、視聴者は大満足。
3位はTBS『CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ2005-2006』。数多くのビッグアーティストが参加した恒例の年越しライブ番組。
「ライブだけではなく、年間ベスト10や冬の名曲を紹介してくれて、とても楽しかったです」(専・大学生/男性)、「こんな最高で楽しい番組はないと思います。これからも毎年この番組は続けていって欲しいと思います」(中高生/女性)など、毎年この番組を楽しみにしているファンは多いようだ。
『年末年始の面白かったテレビ番組ランキング』の総合、男性、女性、それぞれのランキングTOP20はORICON STYLE(http://news.oricon.co.jp/omr/8153.html)で。
(関東圏、関西圏、東海圏の中高生、専・大学生、20代社会人、30代、40代以上の男女、計1,500人にインターネット調査したもの)
はっきりと言って、年末年始でおもしろい番組と言われて即答はできませんが、私の中では「箱根駅伝」、これしかありません。
予想外のドラマを次から次に見せられますので、正月2・3日の午前中はあっという間に時間が経ってしまいました。
大晦日の「レコード大賞」が14位にランクインをしているのには驚かされました。
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