全国最年少町長が誕生 37歳、愛知県西春町 (共同通信) - 1月23日11時48分更新
22日に投開票された愛知県西春町長選で、現役で全国最年少となる37歳の太田考則町長が誕生した。太田氏は前町議。無所属で初挑戦し、自殺した前町長の妻を破り初当選した。
全国町村会によると、これまでの最年少町長は北海道松前町の前田一男町長の39歳。市長では、市町村合併前の昨年末まで宮崎県都城市長だった長峯誠氏が太田新町長と同じ37歳で、2月の新・都城市長選に出馬する見通し。
西春町は、3月20日に隣接する師勝町と合併して北名古屋市となるため、太田氏の任期は約2カ月となる。
先ごろ、アメリカでは高校に在学中の市長が誕生したというNEWSを読んで、日本でも、自治体の首長の年齢が若返っているのは好ましい状況だとは思いますが、ライブドアの堀江貴文社長が今夜逮捕の方針というNHKの報道を聞いていると、ちょっと不安にもなる記事です。
しかし、ちょっと気になったのは、市町村合併の影響で、その任期が2ケ月しかないということで、3月20日に実施される北名古屋市長選挙の結果も関心をもって見守りたいと思います。
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