と言っても低い階段です。
5～6段の高さの階段です。
3段めくらいです。
会社帰りに職場の出口の階段を降りていました。
あと3段くらいのところで何だか足がどこにあるか解らなくなりそのまま顔から転げ落ちてしまいました。
近くを通りかかっていたヤンキーの兄さんが
「大丈夫っですか」って言って起こそうとしてくれました。
私は慌てて起き上がり「大丈夫です！」と走って逃げました。
面倒なことになるのが嫌だったからです。
怪我は全くありません。
最近、時々やらかします。
奇妙なコケ現象。
自分が思っているよりも老人化してる気がしてます。
自分を卑下してるのではありません。
転ばぬ先の杖、という意識があるからです。
若い頃とは違う、と言葉に出してても、心がどうやらまだまだ若い頃の行動をとってる。
認識の方法が適正ではない。
意識レベルとしては、自分はそろそろ介護される側だという認識くらいがちょうどイイのかも知れません。
