民主主義とか社会主義とか言いますが、言葉はかなりいい加減で紛らわしくて 所謂 嘘が入ります。
自分自身を尊重するには民主主義。
人々みんなを尊重するには社会主義。
一人が大事かみんな全員が大事か?
当然に、どっちも大事です。
なので、言葉に踊らされるのではなく、共存共栄主義、まぁ、言葉にするととても虚しくなりますから、私もみんなのことも両方を尊重できる世の中をめざしましょう、です。
で、今はどっちもどっちであり、中国ですら経済を尊重した部分もありお金持ちが増えました、ただし、比重がそっちに行き過ぎると困るので、管理社会を随分と強調した政治をしてます。
じゃあ、アメリカは?
いくら自由でも銃社会だけれども反対する人も多く、管理された規則を当然持ってる。
結局、どっちに比重が掛かってるかを歴史の流れの中で、どっちつかずで進んでるんでしょう。
日本の国はいかが?
今は混沌としていて怪しい環境ですな。
環境は自由だと言い、血の中には社会主義思想が流れてる。
それに比べて
江戸時代とか明治維新とかを見てると、随分と良い感じだったんじゃないでしょうかね。
太平洋戦争の後、今は世界の国々のしがらみに押されて閉塞感を感じる世の中になってます。
結局、人を意識した個人主義とでも言いましょうか。
どっちつかず。
これも、世の流れ。
これからもフラフラとよろめきながら進むしかないんでしょうね。
私も同様の「今」を歩んでます。