66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

医者と宗教はとても似てる

2022-02-01 21:25:14 | メンタル
医者も人の子である。
間違えることも有れば嘘もつく。
医者は利用する人によっては患者は誤った判断を下され、そしてそれは将来的には毒にもなる事がある。
その時には正しく感じてても、その後の生活において苦しみを増す事があるからだ。
言ってみれば毒親と同じなのある。
子供の将来に於いて強い生き方ができるように敢えて毒親になっているならばそれは子供の将来の為といえる場合もあり得る。
ところがそういう言い訳をしながら全くただの我儘な親であるならば、逆効果にもなる。
先を見越した頭脳明晰な親はなかなか居ない気がする。
それと医者のあり方に関してであるが、
例えば、手術においても、
医者に人の体を切り裂かれて、「ありがとう」と言わねばならない筋合いはない。
切り裂かれた挙句に不完全な身体状態で生き永らえなければならない。
それが幸せな人生だと言いきれない事を隠して生きる。
正しいかどうかではなく、自分が幸せかどうか。
そこを見極める為の判断に辿り着けるかどうか。
謝った判断はいつも付き纏う。
宗教とよく似てる。
本当にしたい事は、自分はただ元の身体、若い頃の身体(幸せに過ごした時間)に戻りたいから。
そこが最終ゴールなのに。
コメント
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