2日に帰省した息子氏。
しかし2日の晩は友人宅泊。
3日も仕事を終え帰宅するも、家の駐車場に彼の車はなく、
なんだかなぁと思っていたならば、家に入りて、鎮座する大吟醸の桐箱発見。
うん?すき焼きの鍋の横には一人分とは思えない量の肉塊?
女房曰く、父ちゃんと飯食いたいし待っている間にレンタルビデオ屋行ってくると出かけたらしい。
やまやで一番高い日本酒買ってきたと、初任給ギフトらしい、おおおお、これは!!
なんという愚息の成長に涙こぼれ落ちる感が目頭にじわりと立ち込めて、やばし。
4日の昼下がり、虎大朗も娘に連れられてやってきて、
今は久しぶりの姉弟交えてのバトミントンにでかけ、
女房殿と爺様は虎大朗のおもり、
とおもいきや火の着いた虎大朗の泣き声に、女房寝かせるからと爺は階下に追いやられ、
一人で寂しくも嬉しい午後の昼下がりなのであった。
ありがたやありがたやこの昼の昼先に寝んむ気だけが頭を支配し、
その眠気に体を任せて、本に読んだり、PCと戯れたりと、
贅沢な大吟醸なひとときを一人味わうのであった。
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